1,Stand Up/Jethro Tull (Crysalis/Reprise) 1LP 428円
1968年から現在まで途切れることなく活動を続けるイアン・アンダーソンのジェスロ・タル。オフィシャル・サイトには2016年のツアー予定がびっしりと。イアン・アンダーソン68歳、衰え知らズです。
ということで、68年の「This Was ~ 日曜日の印象」に次ぐ69年のセカンド・アルバムです。もちろん当時日本発売もされていてバッハの曲を取り上げたインスト曲"ブーレ"が日本ビクターからシングルカットされていたのを記憶します。
基本ブルースロックではあるものの英国トラッドやクラシック、ジャズにも大きく振れる独自の音楽性はこのセカンドでよりクッキリと、という重要作。且つ、何を今更のアルバムですね。私もこれを買うのはCD含めて多分4回目。数多いタルのアルバムの中でも「日曜日の印象」「ベネフィット」「アクアラング」と並んで最もよく聴いたアルバムです。
今回は米初版が極安だったので、つい。
そう、タルのメンバーが飛び出るポップアップ・ジャケットなのです。
Jethro Tull - Bourée
Jethro Tull - Nothing Is Easy
1968年から現在まで途切れることなく活動を続けるイアン・アンダーソンのジェスロ・タル。オフィシャル・サイトには2016年のツアー予定がびっしりと。イアン・アンダーソン68歳、衰え知らズです。
ということで、68年の「This Was ~ 日曜日の印象」に次ぐ69年のセカンド・アルバムです。もちろん当時日本発売もされていてバッハの曲を取り上げたインスト曲"ブーレ"が日本ビクターからシングルカットされていたのを記憶します。
基本ブルースロックではあるものの英国トラッドやクラシック、ジャズにも大きく振れる独自の音楽性はこのセカンドでよりクッキリと、という重要作。且つ、何を今更のアルバムですね。私もこれを買うのはCD含めて多分4回目。数多いタルのアルバムの中でも「日曜日の印象」「ベネフィット」「アクアラング」と並んで最もよく聴いたアルバムです。
今回は米初版が極安だったので、つい。
そう、タルのメンバーが飛び出るポップアップ・ジャケットなのです。
Jethro Tull - Bourée
Jethro Tull - Nothing Is Easy
あの案山子立ちのフルート
何だか奇妙な感じを受けたのを覚えています。
ファースト・アルバムのおじいさんメイクのジャケットと案山子フルート姿、最初にみたのがこれ、異様でしたね。
>t-izuさん
「ジェラルドの汚れなき世界」完全再現ツアーってのですね。行かれたとは羨ましい。今でもフラミンゴ奏法やってましたか!
異なる所は複雑性と単純性でしょう。共に応援しています。
風邪(たぶんインフルエンザ)でダウンしていました、返信遅れまして申し訳ございません。
自分に厳しい、強靭な精神力/萎えない心だからこその停滞無しの継続活動なのでしょう。掛け値なしに素晴らしいですね。