![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a2/02c284a6b21aa090fc8c6d78de2b4e49.jpg)
1,The End of 69/Led Zeppelin (Whole Lotta Live) 2CD 1,280円
そのタイトル通り69年北米ツアーのファイナル、サンフランシスコはウィンター・ボール・ルームでの3日間連続公演の初日を収めたもの(11月6日)。
チト遠いオーディエンス録音ですがまぁ聴けない音質ではないもの、ただところどころ音が落ちたり揺れたり、後半は更に聴きづらくなったりします。
それまでオープニングは"The Train Kept a Rollin"でしたがこの10月、11月の4回目の北米ツアーでは"Good Times Bad Times"~"Communication Breakdown"のメドレーとなっているのがこの時期のみの特徴。"Dazed & Confuzed"は18分、"How Many More Time"はメンバー紹介を含んで22分とますます長期化。
アンコールでエディ・コクランの"C'Mon Everybody"と"Something Else"をキッチリ演奏しているのがこの日の公演の特徴。
2,Studio Reheals/Led Zeppelin (RL) 1LP 630円
古典Bootですね。その昔、高くて買えなかった思い出の一枚。今頃になって安値で遭遇。即手が出ました。
1970年5月~6月、アルバム「Ⅲ」録音時のリハーサルでHeadley Grange Studiosでのものかと思います。殆ど曲の体をなしていないアコギでの演奏がダラダラと続くもので聴き通すのはよほどの好き者でないと.....。
そういえば、この音源の長尺ものが昔アセテート盤で出ていて、更にそれは音質を含めて忍耐を要するものでした。
![Zep Rehearsals](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/e895b9e7650889e27cb8d515c3df8d28.jpg)
3,same/Lez Zeppelin (Avex Marketing) 1CD 1,575円
最近ではこの手のカバーバンドはトリビュートバンドと称されるようで花盛りの様子。
で こちらは昨年から話題になっていた女性Zepバンド。このほどライヴ曲2曲をボートラ収録して日本盤がこのお値段で出たので衝動買いしてしまいました。
ほぼ完コピ。ボンゾ十八番バスドラの三連までやっちゃってもう微笑ましいほどに。
なんとプロデュースはエディ・クレイマーだと。
ここまで開き直って(って本人たちは単にひたすら一生懸命でそのつもりは無いのでしょうが)やられるとそのアッケラカーンさが逆に面白い。私は楽しめました。
"Winter Sun"ってオリジナルのインスト曲も"Going to California"と"White Summer"を彷彿とさせてくれたりしてフーンと。
![Lez Zepp](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/42/1a6244c7496c23f6910ee721ec29cda6.jpg)
Lez Zeppelin on CBS Sunday Morning
Lez Zeppelin - Dazed and Confused - Feb. 2007
そのタイトル通り69年北米ツアーのファイナル、サンフランシスコはウィンター・ボール・ルームでの3日間連続公演の初日を収めたもの(11月6日)。
チト遠いオーディエンス録音ですがまぁ聴けない音質ではないもの、ただところどころ音が落ちたり揺れたり、後半は更に聴きづらくなったりします。
それまでオープニングは"The Train Kept a Rollin"でしたがこの10月、11月の4回目の北米ツアーでは"Good Times Bad Times"~"Communication Breakdown"のメドレーとなっているのがこの時期のみの特徴。"Dazed & Confuzed"は18分、"How Many More Time"はメンバー紹介を含んで22分とますます長期化。
アンコールでエディ・コクランの"C'Mon Everybody"と"Something Else"をキッチリ演奏しているのがこの日の公演の特徴。
2,Studio Reheals/Led Zeppelin (RL) 1LP 630円
古典Bootですね。その昔、高くて買えなかった思い出の一枚。今頃になって安値で遭遇。即手が出ました。
1970年5月~6月、アルバム「Ⅲ」録音時のリハーサルでHeadley Grange Studiosでのものかと思います。殆ど曲の体をなしていないアコギでの演奏がダラダラと続くもので聴き通すのはよほどの好き者でないと.....。
そういえば、この音源の長尺ものが昔アセテート盤で出ていて、更にそれは音質を含めて忍耐を要するものでした。
![Zep Rehearsals](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/e895b9e7650889e27cb8d515c3df8d28.jpg)
3,same/Lez Zeppelin (Avex Marketing) 1CD 1,575円
最近ではこの手のカバーバンドはトリビュートバンドと称されるようで花盛りの様子。
で こちらは昨年から話題になっていた女性Zepバンド。このほどライヴ曲2曲をボートラ収録して日本盤がこのお値段で出たので衝動買いしてしまいました。
ほぼ完コピ。ボンゾ十八番バスドラの三連までやっちゃってもう微笑ましいほどに。
なんとプロデュースはエディ・クレイマーだと。
ここまで開き直って(って本人たちは単にひたすら一生懸命でそのつもりは無いのでしょうが)やられるとそのアッケラカーンさが逆に面白い。私は楽しめました。
"Winter Sun"ってオリジナルのインスト曲も"Going to California"と"White Summer"を彷彿とさせてくれたりしてフーンと。
![Lez Zepp](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/42/1a6244c7496c23f6910ee721ec29cda6.jpg)
Lez Zeppelin on CBS Sunday Morning
Lez Zeppelin - Dazed and Confused - Feb. 2007
それだけ新しいものに求心力がないのでしょうか?
最近の音楽に求心力がないのか、単にこっちの感性がボケてきたのか微妙ですが後者のような気もします。認めたくないのですが。