
1,Hold On/The Mauds (Mercury) 1LP 648円
ヒューイ・スミスの"Don't You Just Know It"とアーサー・コンレイが歌ったオーティス・レディング作の"Ha Ha Ha!の"を合体させてよりファンキーに仕上げた"Ha Ha Ha"のヒットで日本では知られるシカゴ出身マウス(モウズが正しい?)。その1967年の唯一作です。
その"Ha Ha Ha"は何故か本国ではまったく当たらず日本のみでヒット、大阪のGSリンド&リンダースがカバーしてシングルを出していました。

Side A
A1 Harlem Shuffle
A2 Knock On Wood
A3 When Something Is Wrong (With My Baby)
A4 Look At Granny Run Run
A5 Mercy, Mercy, Mercy
Side B
B1 Hold On
B2 You Must Believe Me
B3 You Don't Know Like I Know
B4 C'mon And Move
B5 Ha Ha Ha
B6 You Made Me Feel So Bad
シャドウズ・オブ・ナイトのDunwich Productions制作でUniversal Recording StudioとChess Studioでの録音という生粋のシカゴ産。当時のR&B/Soulのヒット曲が大半、これを愛と情熱で熱くカバー。ブルー・アイド・ガレージ・バンドの趣。
状態最高/中身も最高のこれが渋谷DUでこのお値段、どうしたんだろう? ホーンも入ったR&B風味が強すぎてガレージファンにはウケが良くないのかな? 私には嬉しいお買いモノでした。
The Mauds - Ha Ha Ha
The Mauds - Hold On I'm Coming
The Mauds Harlem Shuffle Hold On LP '67
You Don't Know Like I Know-The Mauds
2,Hanky Panky/Tommy James and the Shondells (Rourette) 1LP 648円
久し振りのHMV渋谷でのお買い物。丹念に見るとこんな安い良盤もあったりするのですね。
ということで、木登りジャケでお馴染み、トミー・ジェイムスとションデルのファーストアルバムです。1966年の全米ナンバー・ワン・ヒット"Hanky Panky"をフューチャーしたアルバムで後には思索的なアルバムを作るようになったりするのですが、ここではR&Bヒットのカバーを中心とした躍らせてナンボの典型的なクラブ・バンド・サウンド。
実はこれ、10年前にも取り上げていてその時の買値は525円。相変らず、このあたりの陰りのないカラッとした60年代のアメリカン・バンド盤は人気が無いようで。

Side A
A1 Hanky Panky
A2 I'll Go Crazy
A3 I'm So Proud
A4 The Lover
A5 Love Makes The World Go Round
A6 Good Lovin'
Side B
B1 Say I Am
B2 Cleo's Mood
B3 Don't Throw Our Love Away
B4 Shake A Tail Feather
B5 Soul Searchin' Baby
B6 Lots Of Pretty Girls

Tommy James & The Shondells Hanky Panky
Tommy James & The Shondells I'LL GO CRAZY 1966
3.Turtle Soup/The Turtles (White Whale) 1LP 648円
これもHMVでのお買いモノ。1969年のキンクスのレイ・ディヴィスがプロデュースしたタートルズのラストアルバム。シングルカットは"You Don't Have to Walk in the Rain"と"Love in the City"、前者はあの大ヒット"Happy Together"、"Elenore"を容易に思い起こす昔から大好きな曲(ですが、レーベル側にやらされた感も。それほど似ています)。後者はレイ・ディヴィスの面影も感じられる佳曲。アルバム全体としては「ロック・バンド」を感じさせる迫力に持ち味であるポップな要素を振りまいたとても充実感を覚えるものになっています。


THE TURTLES - 1969 - "You Don't Have To Walk In The Rain"
The Turtles - Love In The City
ヒューイ・スミスの"Don't You Just Know It"とアーサー・コンレイが歌ったオーティス・レディング作の"Ha Ha Ha!の"を合体させてよりファンキーに仕上げた"Ha Ha Ha"のヒットで日本では知られるシカゴ出身マウス(モウズが正しい?)。その1967年の唯一作です。
その"Ha Ha Ha"は何故か本国ではまったく当たらず日本のみでヒット、大阪のGSリンド&リンダースがカバーしてシングルを出していました。

Side A
A1 Harlem Shuffle
A2 Knock On Wood
A3 When Something Is Wrong (With My Baby)
A4 Look At Granny Run Run
A5 Mercy, Mercy, Mercy
Side B
B1 Hold On
B2 You Must Believe Me
B3 You Don't Know Like I Know
B4 C'mon And Move
B5 Ha Ha Ha
B6 You Made Me Feel So Bad
シャドウズ・オブ・ナイトのDunwich Productions制作でUniversal Recording StudioとChess Studioでの録音という生粋のシカゴ産。当時のR&B/Soulのヒット曲が大半、これを愛と情熱で熱くカバー。ブルー・アイド・ガレージ・バンドの趣。
状態最高/中身も最高のこれが渋谷DUでこのお値段、どうしたんだろう? ホーンも入ったR&B風味が強すぎてガレージファンにはウケが良くないのかな? 私には嬉しいお買いモノでした。
The Mauds - Ha Ha Ha
The Mauds - Hold On I'm Coming
The Mauds Harlem Shuffle Hold On LP '67
You Don't Know Like I Know-The Mauds
2,Hanky Panky/Tommy James and the Shondells (Rourette) 1LP 648円
久し振りのHMV渋谷でのお買い物。丹念に見るとこんな安い良盤もあったりするのですね。
ということで、木登りジャケでお馴染み、トミー・ジェイムスとションデルのファーストアルバムです。1966年の全米ナンバー・ワン・ヒット"Hanky Panky"をフューチャーしたアルバムで後には思索的なアルバムを作るようになったりするのですが、ここではR&Bヒットのカバーを中心とした躍らせてナンボの典型的なクラブ・バンド・サウンド。
実はこれ、10年前にも取り上げていてその時の買値は525円。相変らず、このあたりの陰りのないカラッとした60年代のアメリカン・バンド盤は人気が無いようで。

Side A
A1 Hanky Panky
A2 I'll Go Crazy
A3 I'm So Proud
A4 The Lover
A5 Love Makes The World Go Round
A6 Good Lovin'
Side B
B1 Say I Am
B2 Cleo's Mood
B3 Don't Throw Our Love Away
B4 Shake A Tail Feather
B5 Soul Searchin' Baby
B6 Lots Of Pretty Girls

Tommy James & The Shondells Hanky Panky
Tommy James & The Shondells I'LL GO CRAZY 1966
3.Turtle Soup/The Turtles (White Whale) 1LP 648円
これもHMVでのお買いモノ。1969年のキンクスのレイ・ディヴィスがプロデュースしたタートルズのラストアルバム。シングルカットは"You Don't Have to Walk in the Rain"と"Love in the City"、前者はあの大ヒット"Happy Together"、"Elenore"を容易に思い起こす昔から大好きな曲(ですが、レーベル側にやらされた感も。それほど似ています)。後者はレイ・ディヴィスの面影も感じられる佳曲。アルバム全体としては「ロック・バンド」を感じさせる迫力に持ち味であるポップな要素を振りまいたとても充実感を覚えるものになっています。


THE TURTLES - 1969 - "You Don't Have To Walk In The Rain"
The Turtles - Love In The City
いいなぁ
Souldier On
The Mauds Featuring Jimy Rogers
Amazonにこういう曲が売っていますが
まだおんがくやっているのでしょうか?
>The Mauds Featuring Jimy Rogers
http://themauds.com/
継続して歌っていたようですね、でも2010年に亡くなられたようです。
当方購入価格はDUにて1200円ほど、しかも色別割引40%オフでの値段ですから。この辺りは1000円切って欲しいな、と思いながら値引き幅でつい・・・(笑)。
そう言えば昨年の夏前、知人が「最近のHMVは価格調整が進んで狙い目だよ」って言ってたっけ。HMV侮れませんね。その知人曰くHMV吉祥寺店はワンフロアで見やすい(この気持ち良く分かります)とのこと。井の頭公園に花見がてら足を延ばしてみましょうか。
コピス店、30日オープンでもうご友人は行かれたのですね、DUの真正面だし、近々私も。ワンフロアは良いですね、渋谷店に行くとホントそう思います。
次に、今回の「ハンキー・パンキー」は米盤LPでしょうか?上の日本盤の同タイトル・シングルとまったく同じ写真が使われ、ちょっとわかなくなりました。
では日本盤LPはどのようなジャケットが使われているのでしょうね?
はい、今回入手したのは米Rourette盤です。日本盤が「ハンキー・パンキー」のタイトルで日本ビクターから出ていることは確認できましたが、ジャケットまでは判りませんでした。が、まず間違いなく米盤の流用だったのではないでしょうか。