1,/LIVE 1976/李世福コネクション (SUPER FUJI DISCS) 1CD 2,200円
トレードマークのフライングVを抱えて今も活動している横浜の伝説のギタリスト李世福。1976年12月吉祥寺マンダラと横浜愛楽日庵騎士(アラビアンナイト)でのライブ録音を編集したCDがDU傘下のSuper Fuji Discsから今年5月に出ていました。リリースに気づかず初回特典のCD-R付を買い逃して悶々としていたところつい先日特典付き新古盤に遭遇、ラッキーでした。
1976年というとユーミンを筆頭とするニューミュージック、ボズ・スキャッグスを筆頭とするAOR、フュージョンに繋がるクロスオーバーが持てはやされ、N.Y.ロンドンからはパンクが。と、そんな年に録音されたこの李世福コネクションの音楽は英詞オリジナル曲による頑なまでのブルースベースのハードロック。これが60年代からメンメンと続くYOKOHAMAのミュージシャンの心意気だったのでしょう。
あれは80年代の半ば頃だったか、横浜の山下公園の近くにあったシェルガーデンで一度だけ李世福コネクションを観たことがあります、長髪で痩身のフライングVを抱えた李世福さんがとにかくかっこよかったことぐらいしか記憶にないのですが、このCDで聴ける76年のブルースロックなサウンドによりファンキーな要素を加えたような演奏だったような気がします。
李世福コネクション/LIVE 1976
李世福Connection_横浜ロッカーPV
トレードマークのフライングVを抱えて今も活動している横浜の伝説のギタリスト李世福。1976年12月吉祥寺マンダラと横浜愛楽日庵騎士(アラビアンナイト)でのライブ録音を編集したCDがDU傘下のSuper Fuji Discsから今年5月に出ていました。リリースに気づかず初回特典のCD-R付を買い逃して悶々としていたところつい先日特典付き新古盤に遭遇、ラッキーでした。
1976年というとユーミンを筆頭とするニューミュージック、ボズ・スキャッグスを筆頭とするAOR、フュージョンに繋がるクロスオーバーが持てはやされ、N.Y.ロンドンからはパンクが。と、そんな年に録音されたこの李世福コネクションの音楽は英詞オリジナル曲による頑なまでのブルースベースのハードロック。これが60年代からメンメンと続くYOKOHAMAのミュージシャンの心意気だったのでしょう。
あれは80年代の半ば頃だったか、横浜の山下公園の近くにあったシェルガーデンで一度だけ李世福コネクションを観たことがあります、長髪で痩身のフライングVを抱えた李世福さんがとにかくかっこよかったことぐらいしか記憶にないのですが、このCDで聴ける76年のブルースロックなサウンドによりファンキーな要素を加えたような演奏だったような気がします。
李世福コネクション/LIVE 1976
李世福Connection_横浜ロッカーPV
良い時代でした。