1,Jazz for Surf-nicks/The Australian All Stars (Bethlehem) 1CD 400円
ジャズを聞き始めたウン十年前、Bethlehemレーベルのオリジナル・レコードを手にするのなんざ夢のまた夢、当時の垂涎盤はマル・ウォルドロンの「Left Alone」、チャーリー・ミンガスの「Presents Mingus」、ズート・シムズの「Down Home」あたりだったような。が 唯一Bethlehemレーベルながら中古屋さんで手に届きそうな値段を付けていたのが「The Australian Jazz Quintet」「The Australian Allstars」名義のもの。写るメンバーはまだ若そうだし1曲が短いしどう見てもかっこいいジャズは聴こえてこなそう....そんなことで手は出さずに。ただ、ジャケットだけはそそられるビーチ写真ものが2枚あってそれが今回入手の「Jazz for Surf-nicks」と「Jazz For Beach-Niks」(勿論そんなタイトルは当時は知る由もなかったのですが、ジャケ写真だけはしっかり記憶していました)。
入手盤は2年ほど前にソリッド・レコードのウルトラ・ヴァイヴが「ベツレヘム・オリジナル・アルバム・コレクション」の1枚でリリースしたCD。全12曲入りということで1曲が2分から3分、まぁ悪くは無いが聴き応えは無いという予想通りの内容。
Pacific Jazzにもバド・シャンクがサーフィンを取り上げたものがありましたが、ビーチ・ボーイズをはじめとする所謂ポップのサーフィン・ミュージックが出現する以前はサーフィンのお供にはジャズが定番だったとライナーにありますが......、どうなんでしょ?
Jazz For Beach-niks
ジャズを聞き始めたウン十年前、Bethlehemレーベルのオリジナル・レコードを手にするのなんざ夢のまた夢、当時の垂涎盤はマル・ウォルドロンの「Left Alone」、チャーリー・ミンガスの「Presents Mingus」、ズート・シムズの「Down Home」あたりだったような。が 唯一Bethlehemレーベルながら中古屋さんで手に届きそうな値段を付けていたのが「The Australian Jazz Quintet」「The Australian Allstars」名義のもの。写るメンバーはまだ若そうだし1曲が短いしどう見てもかっこいいジャズは聴こえてこなそう....そんなことで手は出さずに。ただ、ジャケットだけはそそられるビーチ写真ものが2枚あってそれが今回入手の「Jazz for Surf-nicks」と「Jazz For Beach-Niks」(勿論そんなタイトルは当時は知る由もなかったのですが、ジャケ写真だけはしっかり記憶していました)。
入手盤は2年ほど前にソリッド・レコードのウルトラ・ヴァイヴが「ベツレヘム・オリジナル・アルバム・コレクション」の1枚でリリースしたCD。全12曲入りということで1曲が2分から3分、まぁ悪くは無いが聴き応えは無いという予想通りの内容。
Pacific Jazzにもバド・シャンクがサーフィンを取り上げたものがありましたが、ビーチ・ボーイズをはじめとする所謂ポップのサーフィン・ミュージックが出現する以前はサーフィンのお供にはジャズが定番だったとライナーにありますが......、どうなんでしょ?
Jazz For Beach-niks