Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Eric Clapton & Friends

2016年05月17日 | 60's,70's Rock
1,Eric Clapton & Friends : From Yardbirds to Bluesbreakers (Get Back) 10-inch LP 514円
Get Backから1998年に出ていたホワイト・ヴィニールの10インチ盤。こんなのが出ていたのですね、初めて見ました。中身はごくごくフツーのものですが。
A面はヤードバーズでのスタジオ録音。B面はImmediateをはじめとして様々なレーベルから出ているジミー・ペイジとのインスト・ジャム・セッション。この中の"Snake Drive"はエリック・クラプトンとジミー・ペイジの名義で70年当時東芝からシングル盤が出ていましたね。
まぁ、こんな10インチLPも出ていたということで。

Side A
A1 I Whish You Would
A2 A Certain Girl
A3 Got To Hurry
A4 For Your Love
Side B
B1 Freight Loader
B2 Snake Drive
B3 West Coast Idea
B4 Draggin' My Tail
B5 Choker
Tracks A1 to A3: Olympic Sound Studios, Barnes, London (April to November '64)
Track A4: IBC Studios, London (December '64)
Tracks B1 to B5: Jimmy Page's House, London (June '65)

Clapton


Got To Hurry-Yardbirds


Eric Clapton & Jimmy Page - Freight Loader



Guitar Boogie [1971] - West Coast Idea (Eric Clapton)



ERIC CLAPTON / SNAKE DRIVE

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6 コメント

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Unknown (uni)
2016-05-17 08:46:38
この頃What's shakinとか聞いて
混沌とした世界に何故かワクワクしました。
WANT TO KNOW はイカしませんでしたが(苦笑)
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Re:I Want to Know (Jahking@管理人)
2016-05-17 21:17:23
確かにこの曲は子供心にもかっこよくなかったです。ギターだけはかっこよかったのですけど。"Crossroads"もクリームのを聴いたらその差に唖然としたのを覚えています。
今の耳で「What's Shakin'」を聴くとラヴィン・スプーンフルがかっこいいブルース・バンドでもあったことに気付かされます。
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Unknown (uni)
2016-05-18 07:35:52
お互いのまねではなく
個々が船員の持ち帰ったブルースのレコード
この言葉はノスタルジー(笑)
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Re: (jahking)
2016-05-18 08:10:20
それにプラスして英Sueのようなレーベルに海賊放送。いずれも60年代の日本には無いものですね。もしあったら、GSブームは無かった......たぶん。
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ロンドン (サキ罪ベイビー)
2016-05-18 10:00:11
大学時代の知人で先輩のレイジー・キムさんって言う日本のBLUESMANが、1963年頃ロンドンでソニー・ボーイウイリアムソン+ヤードバーズのLIVEを見たというお見上げ話を聞いてうらやましかったです。ギターはECでしょう。あの時代にロンドンにいること、ソニーボーイをキャッチするという感性や土壌が、当時の日本人だったら考えられない。
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Re:ロンドン (jahking)
2016-05-18 16:24:01
ソニーボーイ&ヤードバーズを観た日本人がいることに驚愕、平伏します。
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