1,君に愛されたい(I'm Gonna Make You Love Me) b/w アイ・セカンド・ザット・エモーションズ/ザ・テンプテーションズとダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス (Motown) 45's
かのケネス・ギャンブルとジェリー・ロスによる作品にして68年の大ヒット曲(オリジナルはディー・ディー・ワーウィック)、B面は前年のミラクルズの大ヒット曲を持ってきているところがさすが日本ビクター、が、米盤のB面はスティーヴィー・ワンダーの"陽のあたる場所"のカバーでどっちもどっちもですか。
米盤のクレジットは「 Diana Ross & the Supremes and The Temptations」でこの日本盤は逆にテンプスが先にきているジャケ表記、当時はテンプスのほうがネームバリューがあったのかな。
The Supremes and The Temptations: I'm Gonna Make You Love Me (Gamble / Huff, 1968) - Lyrics
DIANA ROSS and THE SUPREMES with THE TEMPTATIONS i second that emotion
2,May Great Loss (Ashes to Ashes) b/w Grad to be Home/Charles Smith and Jeff Cooper (Seventy 7) 45's
これはソウルのシングルを買いだしたころに見つけて穴が開くほど聴いた一枚。たしか70年代の後半にVivid Soundが出したSeventy 7音源を使った編集盤にも入っていた記憶。安かったので再購入。
両面ともサザンソウル・ファンにはどストライクのバラード。72年のマッスル録音、完璧な出来ですね。
CHARLES SMITH AND JEFF COOPER - MY GREATEST LOSS
Charles Smith and Jeff Cooper - Glad to Be Home
3,All Because Of Your Love b/w Today My Whole World Fell/Otis Clay (Kaybette) 45's
フロリダのT.K.プロダクション傘下のレーバルからながらアラバマのマッスルショールズ得音のオーティス・クレイ。マスル録音といっても時は77年、とってもスムースで軽やかな仕上がり。思えば初来日したのがちょうどこの頃だったような。
Otis Clay
4,Baby You Saved Me b/w How Sweet It Would Be/George Perkins (Soul Power) 45's
ジョージ・パーキンスというと初めて聴いたこともあってSilver Foxから出ていた淡々としながらも実はディープでクセになる"Crying the Street"を先ずは思いだすシンガー。
その2年後にJewel傘下のSoul Powerから出た本盤はプロデュースをボビー・パターソンが手掛けた沁みまくるバラード。80年頃でしたかP-Vineから出ていたJewel音源を使った編集盤に入っていましたね。
George Perkins - Baby You Saved Me
かのケネス・ギャンブルとジェリー・ロスによる作品にして68年の大ヒット曲(オリジナルはディー・ディー・ワーウィック)、B面は前年のミラクルズの大ヒット曲を持ってきているところがさすが日本ビクター、が、米盤のB面はスティーヴィー・ワンダーの"陽のあたる場所"のカバーでどっちもどっちもですか。
米盤のクレジットは「 Diana Ross & the Supremes and The Temptations」でこの日本盤は逆にテンプスが先にきているジャケ表記、当時はテンプスのほうがネームバリューがあったのかな。
The Supremes and The Temptations: I'm Gonna Make You Love Me (Gamble / Huff, 1968) - Lyrics
DIANA ROSS and THE SUPREMES with THE TEMPTATIONS i second that emotion
2,May Great Loss (Ashes to Ashes) b/w Grad to be Home/Charles Smith and Jeff Cooper (Seventy 7) 45's
これはソウルのシングルを買いだしたころに見つけて穴が開くほど聴いた一枚。たしか70年代の後半にVivid Soundが出したSeventy 7音源を使った編集盤にも入っていた記憶。安かったので再購入。
両面ともサザンソウル・ファンにはどストライクのバラード。72年のマッスル録音、完璧な出来ですね。
CHARLES SMITH AND JEFF COOPER - MY GREATEST LOSS
Charles Smith and Jeff Cooper - Glad to Be Home
3,All Because Of Your Love b/w Today My Whole World Fell/Otis Clay (Kaybette) 45's
フロリダのT.K.プロダクション傘下のレーバルからながらアラバマのマッスルショールズ得音のオーティス・クレイ。マスル録音といっても時は77年、とってもスムースで軽やかな仕上がり。思えば初来日したのがちょうどこの頃だったような。
Otis Clay
4,Baby You Saved Me b/w How Sweet It Would Be/George Perkins (Soul Power) 45's
ジョージ・パーキンスというと初めて聴いたこともあってSilver Foxから出ていた淡々としながらも実はディープでクセになる"Crying the Street"を先ずは思いだすシンガー。
その2年後にJewel傘下のSoul Powerから出た本盤はプロデュースをボビー・パターソンが手掛けた沁みまくるバラード。80年頃でしたかP-Vineから出ていたJewel音源を使った編集盤に入っていましたね。
George Perkins - Baby You Saved Me
奥が深いですね。