
買い物ついでに寄った近所の某全国ネットのCD店で輸入盤70%Offセールに遭遇。取り急ぎ買ってきたのが下記3枚。3枚でたったの1,113円でした。
1,Bolivia/Gato Barbieri (BMG) 1CD
ガトーの73年Flying Duchman盤。それまでの自己のバンドでの演奏からはなれてロニー・リストン・スミス、ジョン・アバークロンビー、バーナード・パーディー、スタンリー・クラーク等々の米国ミュージシャンとの一作。
お得意の掛け声、ハンドクラッピングも繰り出して哀愁メロディを吹きまくる1曲目の"Merceditas"が素晴らしいです、何度もリピートしてしまいました。
2,Double Barrelled Soul/Brother Jack Mcduff & Joe Newman (Atlantic) 1CD
ジャック・マクダフのコテコテ・オルガンに同じくコテコテ・サックスのジョー・ニューマンが組んだ典型的なソウル・ジャズ、68年盤。他にサックスが2本加わってバックで盛り立てます。マクダフ好きの私の好みとしてはコレ以前のPrestigeでの諸作のほうに軍配をなんですが、黒っぽさ、粘っこさではAtlanticでの諸作のほうが上かもしれません。ジョー・ニューマンがアルトで張り切る"Sunny"が耳に残りました。

3,The Turnaround/Hank Mobley (BN) 1CD
タイトル曲はモロにリー・モーガンの"Sidewinder"を想起させるジャズ・ロック。タイコが同じストトン、ストトンのビリー・ヒギンスですので一段と。といったハバード、バリー・ハリスとの65年のセッション4曲に、バード、ハンコックとのモーダルな63年のセッション2曲を収録。
65年セッションのモーダルな"Straight Ahead"、バラード"My Sin"が対照的で面白いです。朴訥さがしっかりハマった後者、朴訥さをかなぐり捨てようと頑張る前者。

1,Bolivia/Gato Barbieri (BMG) 1CD
ガトーの73年Flying Duchman盤。それまでの自己のバンドでの演奏からはなれてロニー・リストン・スミス、ジョン・アバークロンビー、バーナード・パーディー、スタンリー・クラーク等々の米国ミュージシャンとの一作。
お得意の掛け声、ハンドクラッピングも繰り出して哀愁メロディを吹きまくる1曲目の"Merceditas"が素晴らしいです、何度もリピートしてしまいました。
2,Double Barrelled Soul/Brother Jack Mcduff & Joe Newman (Atlantic) 1CD
ジャック・マクダフのコテコテ・オルガンに同じくコテコテ・サックスのジョー・ニューマンが組んだ典型的なソウル・ジャズ、68年盤。他にサックスが2本加わってバックで盛り立てます。マクダフ好きの私の好みとしてはコレ以前のPrestigeでの諸作のほうに軍配をなんですが、黒っぽさ、粘っこさではAtlanticでの諸作のほうが上かもしれません。ジョー・ニューマンがアルトで張り切る"Sunny"が耳に残りました。

3,The Turnaround/Hank Mobley (BN) 1CD
タイトル曲はモロにリー・モーガンの"Sidewinder"を想起させるジャズ・ロック。タイコが同じストトン、ストトンのビリー・ヒギンスですので一段と。といったハバード、バリー・ハリスとの65年のセッション4曲に、バード、ハンコックとのモーダルな63年のセッション2曲を収録。
65年セッションのモーダルな"Straight Ahead"、バラード"My Sin"が対照的で面白いです。朴訥さがしっかりハマった後者、朴訥さをかなぐり捨てようと頑張る前者。

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