1,Obituary/Geroge Gerdes (UA) 1LP 100円
70年代の古くからSSW系を聴いている方には多分お馴染みの一枚。一時期カット盤が相当出回りましたね。私にはノーマン・シーフの撮ったジャケ写がまずもって印象的なアルバムです。20年振りの再購入。
71年と72年にUAに2枚のアルバムを残したなかなかユニークな独特な臭みを持つ歌声のシンガー/ソングライター、本盤はその1枚目、LA録音、アコギにウッドベースも効いたシンプルなバックが主体、曲によってはホーンが入ってグッドタイムミュージック風にも。
2枚目はナッシュヴィルに移ってAREA CORDE 615の連中のタイトなバックに乗ってよりロックンロールな歌声を聴かせてくれます。
セカンド・アルバムから
George Gerdes - Catechism Wednesday
2,Bear/Richard T.Bear (RCA) 1LP 100円
このジャケ写、まるでロウエル・ジョージ(笑) ニューヨーク出身のシンガー/ピアニスト、79年のセカンド・アルバム。
その昔2千円くらいでで買っていていつの間にか手放していた一枚。女性シンガーを入れて壮大なバラードにアレンジされた"Ruby Tuesday"が何と云っても印象深く、今回もこれを再び聴きたく購入。独特のしわがれ声に伸びやかな美声を持つ女性シンガー(Kathy Ingraham)が絡むこの曲はやっぱり絶品!
アラン・シュワルツバーグ、エリオット・ランドール等N.Y.の腕っこきを揃えたN.Y.録音とカナダでの録音が入り混じっています。私はまったく知らないのですがこの後"Sunshine Hotel (Just Walk On In)"なるディスコヒットを飛ばすらしいです。
Richard T. Bear - Ruby Tuesday
Richard T. Bear - American Dream
Richard T. Bear - Love Stealer
これがそのディスコ・ヒッツ!
Richard T. Bear - Sunshine Hotel 1979
3,same/Henry Gross (A&M) 1LP 100円
こちらもニューヨーク出身のギタリスト/ソングライターの73年作。プロデュースはABC/Dunhillから何枚ものアルバムを出しているデュオのテリー・キャッシュマン&トミー・ウエスト(前作をABC/Dunhillから出している縁からですね)。で バックはやっぱりアラン・シュワルツバーグ、スティーブ・ガッド、スチュ・ウッズ等々のN.Y.の腕っこき。
名前は聞いたことがある程度で興味の対象にはなっていなかったこの人、よって初購入。キッカケは大好きな"Meet Me on the Corner"を歌っているのに気付いたから。そう、あのリンディスファーンがヒットさせたあの曲です。ファーンのあの甘酸っぱさには及びませんが、伸びやかな声で歌われるこのヴァージョンもOKです。A面1曲目の"Simone"もイングランド・ダン&ジョン・フォードのあの名曲かと期待したらこちらはヘンリーさんのオリジナルでした、が、まずまず良い曲ですね。
このA&Mでは芽が出ずこの後移ったLifesongで76年に"Shannon"のビッグヒットを出して一気にブレーク、ということらしいです。
Henry Gross - Meet Me On The Corner
Henry Gross - Simone
70年代の古くからSSW系を聴いている方には多分お馴染みの一枚。一時期カット盤が相当出回りましたね。私にはノーマン・シーフの撮ったジャケ写がまずもって印象的なアルバムです。20年振りの再購入。
71年と72年にUAに2枚のアルバムを残したなかなかユニークな独特な臭みを持つ歌声のシンガー/ソングライター、本盤はその1枚目、LA録音、アコギにウッドベースも効いたシンプルなバックが主体、曲によってはホーンが入ってグッドタイムミュージック風にも。
2枚目はナッシュヴィルに移ってAREA CORDE 615の連中のタイトなバックに乗ってよりロックンロールな歌声を聴かせてくれます。
セカンド・アルバムから
George Gerdes - Catechism Wednesday
2,Bear/Richard T.Bear (RCA) 1LP 100円
このジャケ写、まるでロウエル・ジョージ(笑) ニューヨーク出身のシンガー/ピアニスト、79年のセカンド・アルバム。
その昔2千円くらいでで買っていていつの間にか手放していた一枚。女性シンガーを入れて壮大なバラードにアレンジされた"Ruby Tuesday"が何と云っても印象深く、今回もこれを再び聴きたく購入。独特のしわがれ声に伸びやかな美声を持つ女性シンガー(Kathy Ingraham)が絡むこの曲はやっぱり絶品!
アラン・シュワルツバーグ、エリオット・ランドール等N.Y.の腕っこきを揃えたN.Y.録音とカナダでの録音が入り混じっています。私はまったく知らないのですがこの後"Sunshine Hotel (Just Walk On In)"なるディスコヒットを飛ばすらしいです。
Richard T. Bear - Ruby Tuesday
Richard T. Bear - American Dream
Richard T. Bear - Love Stealer
これがそのディスコ・ヒッツ!
Richard T. Bear - Sunshine Hotel 1979
3,same/Henry Gross (A&M) 1LP 100円
こちらもニューヨーク出身のギタリスト/ソングライターの73年作。プロデュースはABC/Dunhillから何枚ものアルバムを出しているデュオのテリー・キャッシュマン&トミー・ウエスト(前作をABC/Dunhillから出している縁からですね)。で バックはやっぱりアラン・シュワルツバーグ、スティーブ・ガッド、スチュ・ウッズ等々のN.Y.の腕っこき。
名前は聞いたことがある程度で興味の対象にはなっていなかったこの人、よって初購入。キッカケは大好きな"Meet Me on the Corner"を歌っているのに気付いたから。そう、あのリンディスファーンがヒットさせたあの曲です。ファーンのあの甘酸っぱさには及びませんが、伸びやかな声で歌われるこのヴァージョンもOKです。A面1曲目の"Simone"もイングランド・ダン&ジョン・フォードのあの名曲かと期待したらこちらはヘンリーさんのオリジナルでした、が、まずまず良い曲ですね。
このA&Mでは芽が出ずこの後移ったLifesongで76年に"Shannon"のビッグヒットを出して一気にブレーク、ということらしいです。
Henry Gross - Meet Me On The Corner
Henry Gross - Simone
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