1,same/Southern Pacific (WB) 1LP 100円
2,Killbilly Hill/Southern Pacific (WB) 1LP 100円
夏真っ盛り、オリンピック真っ盛りの今日この頃、100円エサ箱にこの2枚の日本盤を見つけて即小脇に抱えました。 夏というと思い出すのが1985年に出たこのサザン・パシフィックのファーストだったりするので。
初めて聴いたのが真夏だったんです、このジャケットデザインも相俟って強烈に夏のイメージが沁みこんでいる一枚。但し、以前も書いたのですが中身は結構落胆ものだったのですね。耳を惹く楽曲もなく時代を反映するジャスト過ぎるリズム。今聴いてもやっぱりその印象は変わらずで、良くも悪くも典型的な80年代のウエストコーストの音作り。ルーツ・ロック的なアプローチもあったりするのでこの音作りは如何にも残念。このアタリが産湯だった方々にはそれはもう懐かしい音だったりするのでしょうが、70年代を知る私のような人間にはやっぱりいまひとつ不満だったりします。
とはいいつつも、クローバー~ドゥービーーのジョン・マクフィー、同じくドゥービーのキース・ヌードセンが中心となって結成、ファーストにはエミールー・ハリスがゲスト参加、セカンドではあのC.C.R.のベーシスト、ステュ・クックが参加等々忘れることは出来ないバンドだったりします。
結局この後90年までに2枚のアルバムを出して解散、元ドゥービー組の二人は元のサヤに再び収まります。
こんなファンサイトがありました。
Southern Pacific- Reno Bound
2,Killbilly Hill/Southern Pacific (WB) 1LP 100円
夏真っ盛り、オリンピック真っ盛りの今日この頃、100円エサ箱にこの2枚の日本盤を見つけて即小脇に抱えました。 夏というと思い出すのが1985年に出たこのサザン・パシフィックのファーストだったりするので。
初めて聴いたのが真夏だったんです、このジャケットデザインも相俟って強烈に夏のイメージが沁みこんでいる一枚。但し、以前も書いたのですが中身は結構落胆ものだったのですね。耳を惹く楽曲もなく時代を反映するジャスト過ぎるリズム。今聴いてもやっぱりその印象は変わらずで、良くも悪くも典型的な80年代のウエストコーストの音作り。ルーツ・ロック的なアプローチもあったりするのでこの音作りは如何にも残念。このアタリが産湯だった方々にはそれはもう懐かしい音だったりするのでしょうが、70年代を知る私のような人間にはやっぱりいまひとつ不満だったりします。
とはいいつつも、クローバー~ドゥービーーのジョン・マクフィー、同じくドゥービーのキース・ヌードセンが中心となって結成、ファーストにはエミールー・ハリスがゲスト参加、セカンドではあのC.C.R.のベーシスト、ステュ・クックが参加等々忘れることは出来ないバンドだったりします。
結局この後90年までに2枚のアルバムを出して解散、元ドゥービー組の二人は元のサヤに再び収まります。
こんなファンサイトがありました。
Southern Pacific- Reno Bound
妙に空気感の無い音 時代ですかね