Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Korla Pandit - Starirling Moss

2019年06月06日 | ノンジャンル
1,Music of Hollywood/Korla Pandit (Fantasy) 1LP 300円
50年代から60年代にインドはニューデリー出身のエキゾティック・オルガニストとして大人気を博したコーラ・パンディット。実はミズーリ州はセントルイス出身のアフリカ系アメリカ人、ですが、人生を終えるまでニューデリー出身のコーラ・パンディットで通したといいます。

と云うようなことを毎回書いて本ブログ4回目の登場となるコーラ・パンディット。
本盤は1962年リリースのハリウッド映画特集。チャップリンの"Smile"からお馴染みの有名曲がズラリ。
今で云う極めてラウンジーでどこかエキゾティックな演奏。これはこれで面白いです。

Side A
A1 Smile
A2 Somewhere Over The Rainbow
A3 Never On Sunday
A4 As Time Goes By
A5 Laura
A6 Tara's Theme
Side B
B1 Exodus
B2 Brahms Melody
B3 Around The World In 80 Days
B4 Houseboat
B5 Love Is A Many Splendored Thing
B6 Green Leaves Of Summer



Korla Pandit Song of India



Korla Pandit Trance Dance*September 16, 1921-October 2, 1998








2,A Portrait of Britain's Greatest Racing Driver/Stirling Moss (Riverside) 1LP 108円
50年代に活躍したイギリスのレーシング・ドライバー、スターリング・モス。その生い立ちからキャリアを本人の語りをまじえて紹介するドキュメンタリー・レコード。過去に何枚もレーシングカーの爆音レコードを取り上げてきましたがその流れをくむものですね、その手がお得意のRiverside Recordsからモスの全盛期1957年にリリースされた一枚。

ジャッキー・スチュワート、グラハム・ヒル、ジム・クラーク等々の名と共にしっかりと頭に残っているスターリング・モスの名前。ガキの頃にむさぼるように見ていた「オート・スポーツ」とか「カー・グラフィック」のお陰なのでしょう。と、云ってもその名が記憶に有るだけで詳しいことは皆無なのですが。

ということで、その名に引かれて思わず抱えたもの。こんなレコードもあったということで。


スターリング・モス


Who Do You Think You Are, Stirling Moss? Part 1




Sir Stirling Moss and this Mercedes-Benz 300 SLR Remain Unbeaten

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