1,same/Big Mouth (Spindizzy) 1CD 1,890円
ライナーにもある通り例の"究極のLPコレクション"で取り上げられて以来有名になったもの。「スチュ・ガードナーが率いるバンド、1971年のソウル・アルバム、ファンキーなR&Bをディープに手堅く聞かせてくれる秀逸な内容」と帯にあります。
勿論、私、初めて聴きました。「ファンキーなR&Bをディープに手堅く」だと? うーむ、確かにボーカルは熱いし、ディープな"Love is Everywher" "Back in the Street"なんてかっこいい耳をそばだてる曲もあるものの、アルバム全体からはロックの風味が漂います。ニルス・ロフグレンが弾いているのでしょうかモロのロック・ギター、それに絡むオルガンの音作りは紛れもなくあの頃のファンキーなロック(Cold BloodとかLoading Zoneとか)。
既に親しんでいる方からは、だからどーした、今更...と云われそうですし、ロックっぽいから悪いと云うつもりも無いのですが、戸惑ってるっていうかアテが外れたというのか...のが数度聴いたところでの正直な感想です。確かにスワンプ・ドッグも連想させられました。
ライナーにもある通り例の"究極のLPコレクション"で取り上げられて以来有名になったもの。「スチュ・ガードナーが率いるバンド、1971年のソウル・アルバム、ファンキーなR&Bをディープに手堅く聞かせてくれる秀逸な内容」と帯にあります。
勿論、私、初めて聴きました。「ファンキーなR&Bをディープに手堅く」だと? うーむ、確かにボーカルは熱いし、ディープな"Love is Everywher" "Back in the Street"なんてかっこいい耳をそばだてる曲もあるものの、アルバム全体からはロックの風味が漂います。ニルス・ロフグレンが弾いているのでしょうかモロのロック・ギター、それに絡むオルガンの音作りは紛れもなくあの頃のファンキーなロック(Cold BloodとかLoading Zoneとか)。
既に親しんでいる方からは、だからどーした、今更...と云われそうですし、ロックっぽいから悪いと云うつもりも無いのですが、戸惑ってるっていうかアテが外れたというのか...のが数度聴いたところでの正直な感想です。確かにスワンプ・ドッグも連想させられました。
聴いてみます。
期待しませんが・・