
明けましておめでとうございます。
このお買い物備忘録ブログもこの記事が3,699件目になり、今月23日で14年目に入ります。
お買い物は相変わらずの安物買い中心で止まる気配はなく、記事投稿は続けてはいても最近は手抜きも多いよなぁとか自戒しつつもまぁまぁ継続。最近のレア盤の高騰っぷりに呆れつつも当方は今年も変わらず行ければなぁと。
と、年初から何だかボヤキっぽくなりましたが、今年も存分に何なりと突っ込んでいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
このブログにお寄りいただいた皆様にとって良い年になりますように。
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ということで、恒例の干支ジャケ。
年初の1枚はトレイシー・ネルソン姉御の1974年にリリースしたAtlantic盤の裏ジャケを選んでみました。トレイシー姉御は本当に犬がお好きなようで、マザー・アースの時代から殆どのジャケットに犬が登場しています。中でも一番素晴らしいのがこれですね。
もう一枚、1973年リリースのColumbia盤も捨てがたく合わせて載せておきます。

このお買い物備忘録ブログもこの記事が3,699件目になり、今月23日で14年目に入ります。
お買い物は相変わらずの安物買い中心で止まる気配はなく、記事投稿は続けてはいても最近は手抜きも多いよなぁとか自戒しつつもまぁまぁ継続。最近のレア盤の高騰っぷりに呆れつつも当方は今年も変わらず行ければなぁと。
と、年初から何だかボヤキっぽくなりましたが、今年も存分に何なりと突っ込んでいただければ幸いです。よろしくお願い致します。
このブログにお寄りいただいた皆様にとって良い年になりますように。
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ということで、恒例の干支ジャケ。
年初の1枚はトレイシー・ネルソン姉御の1974年にリリースしたAtlantic盤の裏ジャケを選んでみました。トレイシー姉御は本当に犬がお好きなようで、マザー・アースの時代から殆どのジャケットに犬が登場しています。中でも一番素晴らしいのがこれですね。
もう一枚、1973年リリースのColumbia盤も捨てがたく合わせて載せておきます。

元気で仕事してます。
皆さん今年もよろしく(笑)
と思っていましたら、なんと いち早く前の記事でコメントされていたのですね。いつもツボを押さえたコメント部長がなぜに???と思ってました。
また、本年もそれぞれの皆様がそれぞれに思いのたけをご披露いただけるような場になれればなぞと、「恐れ多い妄想」に取りつかれそうになるほどの皆様のお言葉に心を動かされております。
今年も続くであろうマイペースでの漁盤/更新にどうぞお付き合いをしていただきまして何なりとツッコミを頂戴できればと思います。
あらためまして、本年もよろしくお願いいたします。
みなさまの深く幅広い知識に圧倒されて、なかなかコメントもできないでいますが、いつも楽しみに見せて頂いております。
トレイシー・ネルソンはずっと大好きなシンガーで、私も干支ジャケといえば、トレイシー・ネルソンかマザー・アースを真っ先に思い浮かべます。
特に2枚目のリプリーズ盤では表に3匹、裏にバンドのリーダーのように写ってますね。
「ゆく年くる年」の映像に合わせて聞いておりました。
個人的にはアン・ブリッグスやバート・ヤンシュも大好きです。
SSW系はたくさんあるのでしょうか。
ずいぶん昔の戌年に、友人達と犬ジャケを持ち寄ったことを思い出しました。
今年も楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いします。
しかもレコードだけに関してのブログで、ここまでやっている人は他にはいないでしょう。
毎回楽しませてもらっています。
今年もよろしく。
さて犬ジャケですが、しみへんさん同様なかなか思いつきません。パッと浮かんだのが、以前こちらで紹介されていたフィル・エヴァリーやベント・ファブリック。これじゃ能がなかろうと思いついたのが、新春を寿ぐには全く相応しくないJoni・Mitchellの『Dog Eat Dog』(苦笑)。
更に苦悩の結果、見つけました。'04年発表のJonathan Richmanの隠れ傑作『not so much to be loved as to love』。日の出(日没?)を背景に顔を寄せ見つめあう少女と犬のシルエット・ジャケも秀逸なら、飼い主と愛犬の切ない交情をテーマとした(私の英語力では歌詞が不明ながら犬の側の気持ちではないかと)タイトル曲がとにかく素晴らしいです。
干支ジャケ色々考えたんですが、猫に比べ犬はあまりまりませんね。tracy nelsonは盲点でした。ヴァンモリソンのVeedon Fleeceとかもあったんですが、犬度が弱いので。その中でも真っ先に思い浮かべたのが
https://www.discogs.com/ja/George-Clinton-Parliament-Funkadelic-The-Mothership-Connection-Live-From-Houston/release/575516
傑作LIVEに比べると弱いですが、結構好きです。
これも一応犬なのかな?
https://www.discogs.com/ja/Nazareth-Hair-Of-The-Dog/release/1760066
これが結構好きと言うと、顔をしかめられますが、ジョーテックス、エヴァリー、ウディガスリー、リトルフィートなんかカバーしてて単なるハードロックとも違います。