![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d4/51fde865758c71fee31a27db1478c9c6.jpg)
1,恋は紅いバラ/加山雄三 (日本コロンビア)EP 180円
66年3月発売の4曲入りEPです。
Side A
1,恋は紅いバラ
2,ホンキー・トンク・パーティ
Side B
1,スィーテスト・オブ・オール
2,君の瞳の蒼空
4曲ともアルバム「恋は紅いバラ~Exciting Sounds of Yuzo Kayama and the Lanunchers」からのカットですべて英語詩、うち3曲が63年公開の「ハワイの若大将」挿入歌だったということになります。
今回このEPを買って素朴な疑問が。加山雄三のレコードといえば東芝音工のはず、が これは日本コロンビアからのリリース。
加山さんのファースト・アルバムは66年1月に東芝音工からの「加山雄三のすべて・ザ・ランチャーズとともに」、セカンド・アルバムの本盤がリリースされたのはその翌月。このアルバムは全曲オリジナルの英詩/インストという和製洋楽の趣盤。そして同年7月にはサード・アルバム「加山雄三ハワイの休日」が再び東芝に戻ってリリース、4枚目「加山雄三のすべて第二集」以降も東芝からの発売となっています。
つまりこの「恋は紅いバラ~Exciting Sounds of Yuzo Kayama and the Lanunchers」は日本コロンビアとの単発契約で、それまでに(映画挿入歌のために?)録り貯めていた音源を使い東芝との関係で収録曲は英詩とインストのみという制約(?)を課せられたものではなかったのかと推測します。ですが、この制約(?)が結果的には「吉」と出て、いまではこのアルバムを加山さんの洋楽指向が最もストレートに表れたアルバムとして高い評価を受けるものとなっています。
![Yuzo Kayama](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d8/a375da8a29086bee655e140536c99855.jpg)
加山雄三/DEDICATED(恋は紅いバラ)
加山雄三/HONKY TONK PARTY
ハワイの若大将 ./ 当時の予告編
66年3月発売の4曲入りEPです。
Side A
1,恋は紅いバラ
2,ホンキー・トンク・パーティ
Side B
1,スィーテスト・オブ・オール
2,君の瞳の蒼空
4曲ともアルバム「恋は紅いバラ~Exciting Sounds of Yuzo Kayama and the Lanunchers」からのカットですべて英語詩、うち3曲が63年公開の「ハワイの若大将」挿入歌だったということになります。
今回このEPを買って素朴な疑問が。加山雄三のレコードといえば東芝音工のはず、が これは日本コロンビアからのリリース。
加山さんのファースト・アルバムは66年1月に東芝音工からの「加山雄三のすべて・ザ・ランチャーズとともに」、セカンド・アルバムの本盤がリリースされたのはその翌月。このアルバムは全曲オリジナルの英詩/インストという和製洋楽の趣盤。そして同年7月にはサード・アルバム「加山雄三ハワイの休日」が再び東芝に戻ってリリース、4枚目「加山雄三のすべて第二集」以降も東芝からの発売となっています。
つまりこの「恋は紅いバラ~Exciting Sounds of Yuzo Kayama and the Lanunchers」は日本コロンビアとの単発契約で、それまでに(映画挿入歌のために?)録り貯めていた音源を使い東芝との関係で収録曲は英詩とインストのみという制約(?)を課せられたものではなかったのかと推測します。ですが、この制約(?)が結果的には「吉」と出て、いまではこのアルバムを加山さんの洋楽指向が最もストレートに表れたアルバムとして高い評価を受けるものとなっています。
![Yuzo Kayama](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d8/a375da8a29086bee655e140536c99855.jpg)
加山雄三/DEDICATED(恋は紅いバラ)
加山雄三/HONKY TONK PARTY
ハワイの若大将 ./ 当時の予告編
色あせましたが
この頃はピカピカ眩しかったこと(笑)
このジャケがいちばんいいね
この頃同じようなフェンダーのパンフレットが
タイアップ?