1,Juke Joint Jump/Elvin Bishop (Capricorn) 1LP 108円
バターフィールド・ブルース・バンドを抜けソロになって1975年通算5枚目のアルバム。バターバンド時代はシカゴでしかめっ面をして感覚一発の酔いどれギターを弾いていたお方ですが、ソロのなって本来持っていた資質/趣向であろうファンキーさと南部臭さとポップさが徐々に濃くなってついには南部ロックの総本山Capricornと契約、その2枚目になるこのアルバムではテンガロンハットまでかぶってもうまるで南部人。ここまで来ると楽しいことこの上なし。
Side A
A1 Juke Joint Jump
A2 Calling All Cows
A3 Rollin' Home
A4 Wide River
Side B
B1 Sure Feels Good
B2 Arkansas Line
B3 Hold On
B4 Crawlin' Kingsnake
B5 Do Nobody Wrong
Juke Joint Jump
Elvin Bishop - Wide River
Elvin Bishop - Sure Feels Good
2,Thanks for the Music/Giants (Casablanca) 1LP 108円
ボー・ブランメルズのロン・エリオットが組んだバンド、ジャイアンツの1976年の唯一作。ボー・ブランメルズやロン・エリオットのソロ作「Candlestick Maker」とは全く違うサウンド、Playboy Recordsからソロアルバムも出しているLaurie Kaye Cohenの気張り捲った個性的なボーカル、これに恐れをなして殆ど聴かずに手放したのを思い出す盤。
久し振りに遭遇、安かったので再購入、ブランメルズや往時のロン・エリオットをイメージせず聴けばファンキーでハードな時にゴスペルなサウンドは南部臭さも相俟ってなかなか魅力的、やや聴き手を選ぶであろう個性的で存在感抜群なローリー・ケイ・コーエンのボーカルもハマればOK。曲もよくて、はて、こんなに良い盤だったのね、と、嬉しい驚き。が、あのロン・エリオットは何処へ? とも。
Side A
A1 Thanks For The Music
A2 Lousy Day
A3 Rock Roadie Road
A4 That Love Song
A5 Get Off My Back (Bitch)
Side B
B1 Ladybug Pond
B2 Dare
B3 Unemployed
B4 Misery
B5 Ride
B6 Lucky Day
Giantsが見当たらなかったのでブランメルズとロン・エリオットのソロを張っておきます。参考にはならないのですが........。
Beau Brummels - Just A Little (1965)
Ron Elliott: All Time Green (1969)
バターフィールド・ブルース・バンドを抜けソロになって1975年通算5枚目のアルバム。バターバンド時代はシカゴでしかめっ面をして感覚一発の酔いどれギターを弾いていたお方ですが、ソロのなって本来持っていた資質/趣向であろうファンキーさと南部臭さとポップさが徐々に濃くなってついには南部ロックの総本山Capricornと契約、その2枚目になるこのアルバムではテンガロンハットまでかぶってもうまるで南部人。ここまで来ると楽しいことこの上なし。
Side A
A1 Juke Joint Jump
A2 Calling All Cows
A3 Rollin' Home
A4 Wide River
Side B
B1 Sure Feels Good
B2 Arkansas Line
B3 Hold On
B4 Crawlin' Kingsnake
B5 Do Nobody Wrong
Juke Joint Jump
Elvin Bishop - Wide River
Elvin Bishop - Sure Feels Good
2,Thanks for the Music/Giants (Casablanca) 1LP 108円
ボー・ブランメルズのロン・エリオットが組んだバンド、ジャイアンツの1976年の唯一作。ボー・ブランメルズやロン・エリオットのソロ作「Candlestick Maker」とは全く違うサウンド、Playboy Recordsからソロアルバムも出しているLaurie Kaye Cohenの気張り捲った個性的なボーカル、これに恐れをなして殆ど聴かずに手放したのを思い出す盤。
久し振りに遭遇、安かったので再購入、ブランメルズや往時のロン・エリオットをイメージせず聴けばファンキーでハードな時にゴスペルなサウンドは南部臭さも相俟ってなかなか魅力的、やや聴き手を選ぶであろう個性的で存在感抜群なローリー・ケイ・コーエンのボーカルもハマればOK。曲もよくて、はて、こんなに良い盤だったのね、と、嬉しい驚き。が、あのロン・エリオットは何処へ? とも。
Side A
A1 Thanks For The Music
A2 Lousy Day
A3 Rock Roadie Road
A4 That Love Song
A5 Get Off My Back (Bitch)
Side B
B1 Ladybug Pond
B2 Dare
B3 Unemployed
B4 Misery
B5 Ride
B6 Lucky Day
Giantsが見当たらなかったのでブランメルズとロン・エリオットのソロを張っておきます。参考にはならないのですが........。
Beau Brummels - Just A Little (1965)
Ron Elliott: All Time Green (1969)
私も同じでして、そんな耳で聴いたらいいです、気になっていたボーカルのクセもタイトル曲である1曲目では目立つものの以降聴き進むにつれてさほど気にならなくなるしゴスペルチックな女性コーラスもいいし、なにより曲がいいです。云われてみれば挙げていただいたようなアーティストを擁していた時期のCasablanca Recordsにはピッタリのサウンドのような気がします。このロンさんのことは忘れて.....(笑)