1,Tomorrow Blue/Toad (no credit) 1LP 864円
元ブレイン・チケットとホークウィンドのメンバーが組んだというスイスのハードロック・トリオ。その誉れ高い1971年のファースト・アルバムはかつてこちらで取り上げております。スイス出身といって臆するなかれ、英国録音でサバス、ツェッペリン、パープルあたりを彷彿とさせる(が、匹敵はしない....ここがミソ)リフを重ねる重量級のブルースベースのハードロック。
で 今回入手盤はそのセカンドアルバム。日本でもストレンジデイズから紙ジャケCDも出て知られるものですが、何故か入手盤はジャケットがまったく異なるもの。まぁ明らかにリプロなので勝手に変えたのかも知れませんが、気になって思わず手が出てしまった次第。画像でググっても出てこないのでまぁ一応ここはリプロ製作者の愛嬌ということにしておきます。オリジナルは何故か実に渋いシンプルなものだった(下に貼ったyoutubeの画像がそれ)のでこれはこれで。
で この72年のセカンド、重量級のリフを重ねるスタイルは変わりませんが、しっかりとしたアコースティック曲も入って全体にスケール感は出たもののファンキーさが増してヘヴィさはやや減少で好みで云うとファーストに軍配。とは云え、この手のサウンドはホント好みです。
Toad - Thoughts
Toad - Vampires
Toad - Tomorrow Blue
2,same/Christmas (Paragon) 1LP 514円
この何とも言えないイラストジャケットが印象的なカナダのハードロックバンド、これはその1970年のファースト。英国寄りのハードロックなのですがブルースっぽさは殆どない結構まったりとしたサウンド。延々と浮遊感漂うギターが舞い上がる20分を超えるB面曲"Jungle Fabulous"が白眉でしょう。メンバーが戦車に乗ったジャケットのセカンドはよりハードになっていました。
今更こんなリプロ盤を買うってのもなんですが、やはりLPで欲しくて。かつてはセカンドも含めてAkarma盤を見かけたものですが、最近はあってもソコソコするようになっちゃって(上掲のToadも然りですね)。
Christmas - Oasis
Christmas - Your Humble Suitor
Christmas - Jungle Fabulous - 1970 (Oshawa,Canada)
元ブレイン・チケットとホークウィンドのメンバーが組んだというスイスのハードロック・トリオ。その誉れ高い1971年のファースト・アルバムはかつてこちらで取り上げております。スイス出身といって臆するなかれ、英国録音でサバス、ツェッペリン、パープルあたりを彷彿とさせる(が、匹敵はしない....ここがミソ)リフを重ねる重量級のブルースベースのハードロック。
で 今回入手盤はそのセカンドアルバム。日本でもストレンジデイズから紙ジャケCDも出て知られるものですが、何故か入手盤はジャケットがまったく異なるもの。まぁ明らかにリプロなので勝手に変えたのかも知れませんが、気になって思わず手が出てしまった次第。画像でググっても出てこないのでまぁ一応ここはリプロ製作者の愛嬌ということにしておきます。オリジナルは何故か実に渋いシンプルなものだった(下に貼ったyoutubeの画像がそれ)のでこれはこれで。
で この72年のセカンド、重量級のリフを重ねるスタイルは変わりませんが、しっかりとしたアコースティック曲も入って全体にスケール感は出たもののファンキーさが増してヘヴィさはやや減少で好みで云うとファーストに軍配。とは云え、この手のサウンドはホント好みです。
Toad - Thoughts
Toad - Vampires
Toad - Tomorrow Blue
2,same/Christmas (Paragon) 1LP 514円
この何とも言えないイラストジャケットが印象的なカナダのハードロックバンド、これはその1970年のファースト。英国寄りのハードロックなのですがブルースっぽさは殆どない結構まったりとしたサウンド。延々と浮遊感漂うギターが舞い上がる20分を超えるB面曲"Jungle Fabulous"が白眉でしょう。メンバーが戦車に乗ったジャケットのセカンドはよりハードになっていました。
今更こんなリプロ盤を買うってのもなんですが、やはりLPで欲しくて。かつてはセカンドも含めてAkarma盤を見かけたものですが、最近はあってもソコソコするようになっちゃって(上掲のToadも然りですね)。
Christmas - Oasis
Christmas - Your Humble Suitor
Christmas - Jungle Fabulous - 1970 (Oshawa,Canada)
丁度昨日までビートルズの8デイズきいていたところ
何故あの息子はベースばっかでギターを絞るんでしょうね。
ちょうどフラストレーションがたまっていたので
ここですっきり(笑)
ここでも書いていますが、ファースト・アルバムは大沢博美が在籍していた頃のブルース・クリエイションを彷彿とさせ、もっとお好みかと。
https://www.youtube.com/watch?v=qUJMeyDbYoM
https://www.youtube.com/watch?v=zg5-V53a0ME