1,I Feel So Good/Tracy Nelson (Rounder) 1CD 380円
すっかりブルース・ウーマンになってしまったトレーシー・ネルソンの95年盤。
1曲目から如何にものアル・クーパーのオルガンが出てきて思わずニンマリ。ブルースが基本のルーツ・ロックの一作、実に地に足が着いたツクリ。トレイシーがRunderと契約したのは必然だったのでしょう。トレイシーの活動と非常にイメージがダブるデルバート・マクリントンのゲスト参加し素晴らしいハープを聴かせてくれます。
思えばトレイシー・ネルソンはこのブログでは結構な常連だったりします、ソロ作はこちらとかこちらとかこちらとか、マザー・アース時代はこちらとかこちらとかこちらとかこちらとかいや、ここ5年位の間に良く買ったものです。
Tracy Nelson - Walk Away
Chicago Blues Reunion-Walk Away
2,Cruel Sister/Pentangle (Transatlantic) 1CD 630円
入手したCDはCastleが97年にリリースしたもの。Transatlanticのレーベル・ロゴを加えたジャケット・デザインは購入を躊躇させるに充分な改悪デザイン。といいつつ安さに負けて買っちゃったのですが....。
ペンタングルの諸作で一番良く聴いたのがこれ。
全曲トラッド・ナンバーですが、ペンタングル流のエレクトリック・トラッドの代表作でしょう。
一番の聴きものはアナログB面をフルに使った18分に及ぶ"Jack Orion"、10分が過ぎた頃から始まる浮遊感に富んだ目くるめくインプロヴィゼイションにはまるで音楽に吸い込まれていくよう。アナログA面の5曲も聴きもの多し、ジャッキー・マクシーのアカペラの美しさ、これぞペンタングルな7分を超えるタイトル曲も昔から大好き。
Cruel Sister - Pentangle
Pentangle - Let No Man Steal Your Thyme (1968)
Pentangle - House Carpenter
すっかりブルース・ウーマンになってしまったトレーシー・ネルソンの95年盤。
1曲目から如何にものアル・クーパーのオルガンが出てきて思わずニンマリ。ブルースが基本のルーツ・ロックの一作、実に地に足が着いたツクリ。トレイシーがRunderと契約したのは必然だったのでしょう。トレイシーの活動と非常にイメージがダブるデルバート・マクリントンのゲスト参加し素晴らしいハープを聴かせてくれます。
思えばトレイシー・ネルソンはこのブログでは結構な常連だったりします、ソロ作はこちらとかこちらとかこちらとか、マザー・アース時代はこちらとかこちらとかこちらとかこちらとかいや、ここ5年位の間に良く買ったものです。
Tracy Nelson - Walk Away
Chicago Blues Reunion-Walk Away
2,Cruel Sister/Pentangle (Transatlantic) 1CD 630円
入手したCDはCastleが97年にリリースしたもの。Transatlanticのレーベル・ロゴを加えたジャケット・デザインは購入を躊躇させるに充分な改悪デザイン。といいつつ安さに負けて買っちゃったのですが....。
ペンタングルの諸作で一番良く聴いたのがこれ。
全曲トラッド・ナンバーですが、ペンタングル流のエレクトリック・トラッドの代表作でしょう。
一番の聴きものはアナログB面をフルに使った18分に及ぶ"Jack Orion"、10分が過ぎた頃から始まる浮遊感に富んだ目くるめくインプロヴィゼイションにはまるで音楽に吸い込まれていくよう。アナログA面の5曲も聴きもの多し、ジャッキー・マクシーのアカペラの美しさ、これぞペンタングルな7分を超えるタイトル曲も昔から大好き。
Cruel Sister - Pentangle
Pentangle - Let No Man Steal Your Thyme (1968)
Pentangle - House Carpenter
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