Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Jeannie Trevor 1965

2014年06月21日 | Jazz
1,Pow/Jennie Trevor (Mainstream) 1LP 1,380円
セントルイスの女性ボーカリストの65年盤。
マイルスの"Four"を歌ったりジャズ色の濃いアルバムとなっていますがラテン、ボッサ、ポピュラー系とい幅広い活動をしていた人のようです。
何はともあれ、このアメコミ・ジャケに一発でヤラレての衝動買いしたものでした。ネットを探るとエラク高価格で売ってたりする盤ですが、私は渋谷DUのジャズ館で購入、適正価格ですね。

Jennie


jeannie trevor # i've got you under my skin


コメント (6)    この記事についてブログを書く
« モロモロ・シングル盤 | トップ | Michael Nesmith - The Hillmen »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (t-izu)
2014-06-21 12:41:41
セントルイス同郷のクァルテート・トレ・ビアンがバックを付けた一枚ですよね。以前買おうと思ったんですが、内容に比して高額なため断念しました。
米国に数多いるだろうナイトクラブ・シンガーだと思いますが、小難しいこと言わなければ楽しめそうですね。
返信する
Jeannie Trevor (Jahking@管理人)
2014-06-21 22:09:09
さすがにご存知なのですね。
私は知らない人でしたが、確かに客のリクエストにも柔軟に対応出来てしまうという感じのまさにナイトクラブ・シンガーという趣の人ですね。ジャズシンガーほどには肩ひじ張ってなくてこれはこれで好感です。
返信する
Jeanie Trevor (Gravenites)
2014-06-22 17:13:01
彼女の写真も下のリンクにあります。ビリー・ホリデー、ダイナ・ワシントン、エラ・フェッツジェラルドに影響を受けた歌手とありますが、自分をジャズの範疇には入れてはいなかったようです。
1998年に初めてアルバムを発表したというのは間違いで、今回のMainstreamからのものがAllmusicでは見落とされているようです。

http://www.allmusic.com/artist/jeanne-trevor-mn0000814358/biography
返信する
Unknown (Jahking@管理人)
2014-06-22 22:48:48
>Graさん
情報有難うございます。
しかし、60年代に出した本盤に次ぐアルバムが1998年とは! 長らくライヴの現場で活動していた人なのですね。
返信する
Jeannie Trevor (t-izu)
2014-06-23 06:47:26
改めて調べてみましたが、地元セントルイス中心にクラブやスタディオ・セッションをメインに活動してきたベテラン・シンガーみたいですね。
Jeanne改名後のステージ模様がyoutubeに幾つかアップされていました。

寡聞にして知らなかったんですが、本作の高値はいわゆるクラブ人気に因るようで、モノラル、コーティング・ジャケットの値段には思わず目を剥きました。
返信する
Unknown (Jahking@管理人)
2014-06-23 09:11:30
>t-izuさん
情報有難うございます。
クラブ人気ですか、云われてみればボサありラテンありジャズありで判るような気もします。
とすると、渋谷DUのジャズ/レア・グルーヴ館でコーティング・ジャケがこのお値段で買えたのはラッキーだったのかもしれません。
返信する

コメントを投稿