
1,Pow/Jennie Trevor (Mainstream) 1LP 1,380円
セントルイスの女性ボーカリストの65年盤。
マイルスの"Four"を歌ったりジャズ色の濃いアルバムとなっていますがラテン、ボッサ、ポピュラー系とい幅広い活動をしていた人のようです。
何はともあれ、このアメコミ・ジャケに一発でヤラレての衝動買いしたものでした。ネットを探るとエラク高価格で売ってたりする盤ですが、私は渋谷DUのジャズ館で購入、適正価格ですね。

jeannie trevor # i've got you under my skin
セントルイスの女性ボーカリストの65年盤。
マイルスの"Four"を歌ったりジャズ色の濃いアルバムとなっていますがラテン、ボッサ、ポピュラー系とい幅広い活動をしていた人のようです。
何はともあれ、このアメコミ・ジャケに一発でヤラレての衝動買いしたものでした。ネットを探るとエラク高価格で売ってたりする盤ですが、私は渋谷DUのジャズ館で購入、適正価格ですね。

jeannie trevor # i've got you under my skin
米国に数多いるだろうナイトクラブ・シンガーだと思いますが、小難しいこと言わなければ楽しめそうですね。
私は知らない人でしたが、確かに客のリクエストにも柔軟に対応出来てしまうという感じのまさにナイトクラブ・シンガーという趣の人ですね。ジャズシンガーほどには肩ひじ張ってなくてこれはこれで好感です。
1998年に初めてアルバムを発表したというのは間違いで、今回のMainstreamからのものがAllmusicでは見落とされているようです。
http://www.allmusic.com/artist/jeanne-trevor-mn0000814358/biography
情報有難うございます。
しかし、60年代に出した本盤に次ぐアルバムが1998年とは! 長らくライヴの現場で活動していた人なのですね。
Jeanne改名後のステージ模様がyoutubeに幾つかアップされていました。
寡聞にして知らなかったんですが、本作の高値はいわゆるクラブ人気に因るようで、モノラル、コーティング・ジャケットの値段には思わず目を剥きました。
情報有難うございます。
クラブ人気ですか、云われてみればボサありラテンありジャズありで判るような気もします。
とすると、渋谷DUのジャズ/レア・グルーヴ館でコーティング・ジャケがこのお値段で買えたのはラッキーだったのかもしれません。