
1,Live On Air 1963-1964 Volume One/The Rolling Stones (Reel-To-Reel) 1LP 1,580円
最近はもう何が正規で何がBootかよくわかりませんね、アーティスト側の了解をとったもののみが正規ものとすればもちろんこれなんかは非正規盤ということになりますが。
昨年からビートルズ、ストーンズ、キンクス等のBBC録音をLP/CDでバンバン出しているReel TO Reel Music Co.からの一枚。で 入手盤はストーンズのデビュー間際から翌64年録音のBBCものを15曲集めたLPもの。CDは19曲入りで出ているようですが、LPは500枚限定ナンバリング入りでクリアビニール仕様。
古くからBootに親しんでいる方には「またか」の一言ものですが、誰でも簡単に安価で買えるということではリリースの意味もあるのかな、と。
とか云いつつ、Amazonとかタワレコあたりを見るとBBCのみならずパリのライヴとかChess Studio録音を集めたものとか怪しげなのが百花繚乱、凄い時代になったもので。
Side A
A1 Come On 2:01
A2 Memphis Tennessee 2:18
A3 Roll Over Beethoven 2:15
A4 Don't Lie To Me 1:41
A5 I Wanna Be Your Man 1:48
A6 Walking The Dog 2:34
A7 Bye Bye Johnny 2:09
A8 (Get Your Kicks On) Route 66 2:29
Side B
B1 Cops And Robbers 3:45
B2 You Better Move On 2:45
B3 Mona 2:48
B4 Hi-Heel Sneakers 1:56
B5 Little By Little 2:27
B6 I Just Wanna Make Love To You 2:11
B7 I'm Moving On
Side A - Tracks 1-3: Saturday Club 26th October, 1963 (Recorded 23rd September, 1963)
Side A - Tracks 4-7: Saturday Club 8th February, 1964 (Recorded 3rd February, 1964)
Side A - Tracks 8 & Side B Tracks 1-3: Blues In Rhythm, Camden Theatre, London. 19th March 1964
Side B - Tracks 4-7: The Joe Loss Pop Show 10th April, 1964
the rolling stones - come on - great live bbc version - enhanced sound
別のセッションですが、無茶苦茶かっこいいので!
The Rolling Stones - I Wanna Be Your Man - 1964
2,Not Guilty/Keith Richard (Haro) 1LP 1,180円
で、こちらは80年代の初めの頃にリリースされたまっとうな(笑)Bootleg-LPです。
キースの様々なデモ録音を集めたもので、スライ&ロビーにブラック・ウフルーとのレゲエセッションも入っています。沁み捲るドニー・フリッツの"We Had It's All"とかこれまた大好き"Let's Go Steady"とか玉石混交ながら70年代のキースがたっぷり楽しめます。
ジャケットはよーく見ればマリファナが敷き詰められて、で タイトルがNot Guiltyですから何とも...です。
Side A
A1 Blue Moon
A2 We Had It All
A3 Let's Go Steady
A4 It Must Be Love
A5 I'll Let You Know
A6 All About You
A7 It Wont Be Long
A8 Sugar Babe
A9 Honey Don't Say No
Side B
B1 Nearest Of You
B2 Gone Again
B3 Shine Eye Gal
B4 What A Joy
B5 Beast Of Dub
B6 The Harder They Come
B7 Before They Make Me Run
B8 Anyway
B9 Tuning Up


以前から持っていたものがグリーン・ヴィニール、今回イエロー・ヴィニールと遭遇、また買ってしまいました。

Keith Richards - We had It All
Keith Richards - The Nearness Of You
最近はもう何が正規で何がBootかよくわかりませんね、アーティスト側の了解をとったもののみが正規ものとすればもちろんこれなんかは非正規盤ということになりますが。
昨年からビートルズ、ストーンズ、キンクス等のBBC録音をLP/CDでバンバン出しているReel TO Reel Music Co.からの一枚。で 入手盤はストーンズのデビュー間際から翌64年録音のBBCものを15曲集めたLPもの。CDは19曲入りで出ているようですが、LPは500枚限定ナンバリング入りでクリアビニール仕様。
古くからBootに親しんでいる方には「またか」の一言ものですが、誰でも簡単に安価で買えるということではリリースの意味もあるのかな、と。
とか云いつつ、Amazonとかタワレコあたりを見るとBBCのみならずパリのライヴとかChess Studio録音を集めたものとか怪しげなのが百花繚乱、凄い時代になったもので。
Side A
A1 Come On 2:01
A2 Memphis Tennessee 2:18
A3 Roll Over Beethoven 2:15
A4 Don't Lie To Me 1:41
A5 I Wanna Be Your Man 1:48
A6 Walking The Dog 2:34
A7 Bye Bye Johnny 2:09
A8 (Get Your Kicks On) Route 66 2:29
Side B
B1 Cops And Robbers 3:45
B2 You Better Move On 2:45
B3 Mona 2:48
B4 Hi-Heel Sneakers 1:56
B5 Little By Little 2:27
B6 I Just Wanna Make Love To You 2:11
B7 I'm Moving On
Side A - Tracks 1-3: Saturday Club 26th October, 1963 (Recorded 23rd September, 1963)
Side A - Tracks 4-7: Saturday Club 8th February, 1964 (Recorded 3rd February, 1964)
Side A - Tracks 8 & Side B Tracks 1-3: Blues In Rhythm, Camden Theatre, London. 19th March 1964
Side B - Tracks 4-7: The Joe Loss Pop Show 10th April, 1964
the rolling stones - come on - great live bbc version - enhanced sound
別のセッションですが、無茶苦茶かっこいいので!
The Rolling Stones - I Wanna Be Your Man - 1964
2,Not Guilty/Keith Richard (Haro) 1LP 1,180円
で、こちらは80年代の初めの頃にリリースされたまっとうな(笑)Bootleg-LPです。
キースの様々なデモ録音を集めたもので、スライ&ロビーにブラック・ウフルーとのレゲエセッションも入っています。沁み捲るドニー・フリッツの"We Had It's All"とかこれまた大好き"Let's Go Steady"とか玉石混交ながら70年代のキースがたっぷり楽しめます。
ジャケットはよーく見ればマリファナが敷き詰められて、で タイトルがNot Guiltyですから何とも...です。
Side A
A1 Blue Moon
A2 We Had It All
A3 Let's Go Steady
A4 It Must Be Love
A5 I'll Let You Know
A6 All About You
A7 It Wont Be Long
A8 Sugar Babe
A9 Honey Don't Say No
Side B
B1 Nearest Of You
B2 Gone Again
B3 Shine Eye Gal
B4 What A Joy
B5 Beast Of Dub
B6 The Harder They Come
B7 Before They Make Me Run
B8 Anyway
B9 Tuning Up


以前から持っていたものがグリーン・ヴィニール、今回イエロー・ヴィニールと遭遇、また買ってしまいました。

Keith Richards - We had It All
Keith Richards - The Nearness Of You
情報に飢えてた時代
よく分かりませんが、どっちの時代も良し!という様に考えるようにしてます。
良い時代かと問われれば良い時代だと思います。かつては高嶺の花だったり入手困難だったものが簡単に安価で手に入るようになっているわけですから。やっぱり振り回されない「志」ですかね。
でも、私や管理人氏をはじめ人生半ば過ぎの(ちがってたらごめんなさい)オヤジはともかく、今の若い人は大変でしょうね。
CD時代になって新譜と旧録音が全て並列化した、と看破したのは相倉久人でしたが、現在進行形の新録と20年代以降全ての音源が新譜として登場する若人にとっては、地獄でありつつ天国なのかな?
旧譜、新譜の流れと、細分化の流れに呑み込まれる音楽好きな若い人たちは彼等なりの選択方法を取っているだろうし、ますます個人主義になるのではないかと思います。
自分としてはワイン・コインもの(路傍の雑草)にのめり込みながら怒涛の箱モノにも時折色目をつかうスタンスです。
私も路傍の雑草派ですから、いろいろと移り変わる世の変遷/論評をいささか冷ややかに見ております。
箱の角が弱い!!
この間加山雄三さんの番組で鉄の棒に録音する機材で
高校生時代に録音した音源を聞きました。
エジソン、SP走っていますがコレは......