1,Soul Crusade/Mandala (Atlantic) 1LP 650円
カナダはトロント出身の5人組1968年の唯一のアルバム。バンド名とこのジャケットからグショグショのサイケアルバムかと思いきやリードボーカルがソウルフルに頑張リハモンドオルガンがうなるブルーアイドR&Bバンドの趣。とは云え時代が時代なのでファズギターもバリバリ入ってサイケ風味も。
Side A
A1 World Of Love
A2 One Short Year
A3 Love-itis
A4 Come On Home
A5 Every Single Day
Side B
B1 Mellow Carmello Palumbo
B2 Can't Hold Out
B3 Don't Make Me Cry
B4 Stop Cryin' On My Shoulder
B5 Faith
入手盤はカナダAtlantic盤、ということはこれがオリジナル盤ということになるのかな。
Mandala - World Of Love
Come On Home
2,same/The New York Rock and Roll Ensemble (Atco) 1LP 450円
ジュリアード音楽院出身の3人を中心に「クラシックとロックの融合」を目指して結成されたバンドの1968年リリースのファースト・アルバム。72年まで5枚のアルバムを出していていずれもほぼリアルタイムで日本グラモフォン~ワーナー・パイオニア~CBSソニーから日本盤が出ていたので当時を知る人には懐かしいかも。
今風に紹介すれば映画音楽のコンポーザー/指揮者として超がつく有名人Michael Kamenがこのバンドの中心人物でした。
で 一番聴いたのがこのファーストとセカンドの「Faithful Friends」。 特に本盤は「クラシックとロックの融合」とか云いつつも頭でっかちにならず、バッハのソナタ曲を演ったりそこかしこにチェンバロやオーボエが入ってバロック風な展開になるものの基本はメロディアスでポップな曲が満載でよく聴いたものでした。今聴いてもその印象は変わらず、楽しめました。
Side A
A1 Intro
A2 Sounds Of Time
A3 Began To Burn
A4 Monkey
A5 Trio Sonata No. 1 In C Major 2nd Movement-Alla Breve Fugue
A6 She's Gone
A7 Poor Pauline
A8 "?"
Side B
B1 Mr. Tree
B2 You Know Just What It's Like
B3 Studeao Atlantis
B4 Pick Up In The Morning
B5 The Seasons: Fall/Winter/Spring/Summer
The New York Rock&Roll Ensemble (1968) - 05 - Bach's Trio Sonata No.1 In C Major (2nd Movement)
The New York Rock&Roll Ensemble (Full Album-1968)
3,same/Chase (Epic) 1LP 880円
トランペット4本が咆哮するあの衝撃的な"Open Up Wide"でスタートする1971年のチェイスのファーストアルバムをまた買ってしまいました。御覧の通りCBSソニーからの帯付きの4チャンネルレコード。だからどーした、なのですが、思わず手が出てしまいました。4チャンネルレコードを2チャンネルで再生すると微妙にミックスが違うわけですが、正直そこまで分からず(恥)
以前、米Epic盤を入手した際にこちらにゴチャゴチャ書いているのでご参照ください。
Side A
A1 Open Up Wide
A2 Livin' In Heat
A3 Hello Groceries
A4 Handbags And Gladrags
A5 Get It On
Side B
B1 Boys And Girls Together
Invitation To A River
B2a Two Minds Meet
B2b Stay
B2c Paint It Sad
B2d Reflections
B2e River
"Open Up Wide" Chase-LIVE (original 1st album band)
Bill Chase - 1972 concert in Japan Part 1
Bill Chase - 1972 concert in Japan Part 2
カナダはトロント出身の5人組1968年の唯一のアルバム。バンド名とこのジャケットからグショグショのサイケアルバムかと思いきやリードボーカルがソウルフルに頑張リハモンドオルガンがうなるブルーアイドR&Bバンドの趣。とは云え時代が時代なのでファズギターもバリバリ入ってサイケ風味も。
Side A
A1 World Of Love
A2 One Short Year
A3 Love-itis
A4 Come On Home
A5 Every Single Day
Side B
B1 Mellow Carmello Palumbo
B2 Can't Hold Out
B3 Don't Make Me Cry
B4 Stop Cryin' On My Shoulder
B5 Faith
入手盤はカナダAtlantic盤、ということはこれがオリジナル盤ということになるのかな。
Mandala - World Of Love
Come On Home
2,same/The New York Rock and Roll Ensemble (Atco) 1LP 450円
ジュリアード音楽院出身の3人を中心に「クラシックとロックの融合」を目指して結成されたバンドの1968年リリースのファースト・アルバム。72年まで5枚のアルバムを出していていずれもほぼリアルタイムで日本グラモフォン~ワーナー・パイオニア~CBSソニーから日本盤が出ていたので当時を知る人には懐かしいかも。
今風に紹介すれば映画音楽のコンポーザー/指揮者として超がつく有名人Michael Kamenがこのバンドの中心人物でした。
で 一番聴いたのがこのファーストとセカンドの「Faithful Friends」。 特に本盤は「クラシックとロックの融合」とか云いつつも頭でっかちにならず、バッハのソナタ曲を演ったりそこかしこにチェンバロやオーボエが入ってバロック風な展開になるものの基本はメロディアスでポップな曲が満載でよく聴いたものでした。今聴いてもその印象は変わらず、楽しめました。
Side A
A1 Intro
A2 Sounds Of Time
A3 Began To Burn
A4 Monkey
A5 Trio Sonata No. 1 In C Major 2nd Movement-Alla Breve Fugue
A6 She's Gone
A7 Poor Pauline
A8 "?"
Side B
B1 Mr. Tree
B2 You Know Just What It's Like
B3 Studeao Atlantis
B4 Pick Up In The Morning
B5 The Seasons: Fall/Winter/Spring/Summer
The New York Rock&Roll Ensemble (1968) - 05 - Bach's Trio Sonata No.1 In C Major (2nd Movement)
The New York Rock&Roll Ensemble (Full Album-1968)
3,same/Chase (Epic) 1LP 880円
トランペット4本が咆哮するあの衝撃的な"Open Up Wide"でスタートする1971年のチェイスのファーストアルバムをまた買ってしまいました。御覧の通りCBSソニーからの帯付きの4チャンネルレコード。だからどーした、なのですが、思わず手が出てしまいました。4チャンネルレコードを2チャンネルで再生すると微妙にミックスが違うわけですが、正直そこまで分からず(恥)
以前、米Epic盤を入手した際にこちらにゴチャゴチャ書いているのでご参照ください。
Side A
A1 Open Up Wide
A2 Livin' In Heat
A3 Hello Groceries
A4 Handbags And Gladrags
A5 Get It On
Side B
B1 Boys And Girls Together
Invitation To A River
B2a Two Minds Meet
B2b Stay
B2c Paint It Sad
B2d Reflections
B2e River
"Open Up Wide" Chase-LIVE (original 1st album band)
Bill Chase - 1972 concert in Japan Part 1
Bill Chase - 1972 concert in Japan Part 2
トロイアーノというとジェイムズ・ギャングに加入する以前の72年にMercuryで出したソロアルバムが印象に残っています。当時その名をまったく知らず、輸入盤バーゲンでただ安い(500円)というだけで買ったのですがややファンクっぽいソウルフルなアルバムで結構聴きました。
https://www.youtube.com/watch?v=jeAS3dkMUSc&list=RDjeAS3dkMUSc&start_radio=1&t=91
このバンド名とジャケットデザインはピッタリマッチしている、とは思うのですが、このバンドのサウンドにはそぐわないなぁ、と。まぁ、これも時代なのでしょうね。
ジェイムズ・ギャングはアナログ時代には夕陽ジャケの「Jesse Come Home」まで全部持っていました(全部カット盤で出回っていましたものね)が、聴くのは「In Cocert」「Thirds」ばかりで他は殆ど持っていただけ、お恥ずかしい限りです。
Roy Kennerが在籍していたというDunhillのBushは東芝盤で、Lowはブルー地の手錠ジャケ(セカンドはビクターから日本盤が出ていた記憶あり)、で持っていました。これまたまったくマンダラやギャングとの関連には気づかず。
アミーバさん、いつも有益な情報有難うございます、こういう情報を伺うと、知ったつもりになっていても実は断片的な情報しか知らないものだと思い知らされます。