1,Headquaters/The Monkees (Colgems) 1LP 550円
モンキーズ1967年のサードアルバム、モノ盤しか持っていなかったColgems盤のステレオ盤が安かったのでつい手が出ました。
言い伝えだと、メンバーの意向を無視してプロデューサーのドン・カーシュナーと会社側がセカンドアルバムを発売してしまった、これに怒ったメンバーはドン・カーシュナーと手を切ってチップ・ダグラスと共に自作曲を中心にし演奏も自らが行うという自身主導で制作でしたのがこのアルバム、だそうです。
先ずはバリーマンとシンシア・ウェイル作"Shades of Gray~灰色の影"ですね、曲もアレンジも最高です。
とか云いつつも、我々世代のこの時期のモンキーズというとやっぱり「ザ・モンキーズ・ショー」なわけでマイクの"Sunny Girlfriend "、ミッキー大活躍の”Randy Scouse Git” "No Time"そしてディヴィーの"Forget That Girl "、このあたり、いつまでたっても懐かしさが先に立ち冷静には聴けない、というのが正直なところだったりします(苦笑)
A-SIDE
1. You Told Me
2. I'll Spend My Life With You
3. Forget That Girl
4. Band 6
5. You Just May Be The One
6. Shades Of Gray
7. I Can't Get Her Off My Mind
B-SIDE
1. For Pete's Sake
2. Mr. Webster
3. Sunny Girlfriend
4. Zilch
5. No Time
6. Early Morning Blues And Greens
7. Randy Scouse Git
Shades of Gray - Monkees
The Monkees Forget That Girl
The Monkees - Randy Scouse Git
No Time - Monkees
モンキーズ1967年のサードアルバム、モノ盤しか持っていなかったColgems盤のステレオ盤が安かったのでつい手が出ました。
言い伝えだと、メンバーの意向を無視してプロデューサーのドン・カーシュナーと会社側がセカンドアルバムを発売してしまった、これに怒ったメンバーはドン・カーシュナーと手を切ってチップ・ダグラスと共に自作曲を中心にし演奏も自らが行うという自身主導で制作でしたのがこのアルバム、だそうです。
先ずはバリーマンとシンシア・ウェイル作"Shades of Gray~灰色の影"ですね、曲もアレンジも最高です。
とか云いつつも、我々世代のこの時期のモンキーズというとやっぱり「ザ・モンキーズ・ショー」なわけでマイクの"Sunny Girlfriend "、ミッキー大活躍の”Randy Scouse Git” "No Time"そしてディヴィーの"Forget That Girl "、このあたり、いつまでたっても懐かしさが先に立ち冷静には聴けない、というのが正直なところだったりします(苦笑)
A-SIDE
1. You Told Me
2. I'll Spend My Life With You
3. Forget That Girl
4. Band 6
5. You Just May Be The One
6. Shades Of Gray
7. I Can't Get Her Off My Mind
B-SIDE
1. For Pete's Sake
2. Mr. Webster
3. Sunny Girlfriend
4. Zilch
5. No Time
6. Early Morning Blues And Greens
7. Randy Scouse Git
Shades of Gray - Monkees
The Monkees Forget That Girl
The Monkees - Randy Scouse Git
No Time - Monkees
この頃プロモーションでいざこざが多かった記憶
やはりアメリカでもやくざな世界だったんでしょう。
ほぼ同世代おようですね、コメント有難うございます。
お話を伺って思い出したことが。クラスの女の子が学校にビートルズの「ラバー・ソウル」を持ってきていたのを私もとってもうらやましく思ったことがありました、こういう思い出っていくつになっても忘れられないようですね。
>uniさん
このサードアルバムの裏話を聞いたときは信じられない思いだったことを思い出します。あの品行方正、まるで素直そう、自己主張なんぞとてもしそうもないように見えたモンキーズが制作スタッフにタテをついたなんて。まして、オーディションで集められた操り人形たちが......と。