1,Disco Inferno/The Trammps (Atlantic) 1LP 315円
トランプスといったら何といっても1975年の「The Legendary Zing Album」(Buddah))に入っている"Penguin at the Big Apple/Zing Went the Strings of My Heart"。初めて聴いたときの夢心地、忘れられません。そういえば、なるほどザ・ワールドのテーマなんてのもありましたね。
フィラデルフィアのシグマ・スタジオを拠点にしていたMFSBのドラマーが結成していたボーカル/インスト・バンド。ですが初期の実体はMFSBにボーカルのジミー・エリス加わったユニットとも。
何はともあれ75年のファーストのGolden Freece盤とPhila.Inter.からの「Disco Champs」そして上記Buddah盤は70年代フィリー・ソウルの極めつけ。
で、本盤。77年発表のAtlantic移籍後の2作目。邦題「地獄の乱舞」、そのタイトル通り見事なディスコ・サウンド。シグマ・スタジオ録音ではあるもののこの時代になるとあのフィリーの香りも何処へやら(と私には聴こえます)。上記の諸作を聴きまくっていた70年代後半頃にはトランプスお前もかと本盤にはまるで拒否反応を示したものです(何たって当時はディスコって言葉自体に拒否反応示していましたからね、よって聴く耳を持っていなかったというのが正しいかも)。
久し振りに聴いてみるとフィリーの香りはほぼ無くとも豪華絢爛なアレンジ、ジミー・エリスの芳醇なボーカル、これが結構気持ち良くて。ディスコ物ね、じゃ片付けられない70's Disco Musicの「鑑」かも。
トランプスといったら何といっても1975年の「The Legendary Zing Album」(Buddah))に入っている"Penguin at the Big Apple/Zing Went the Strings of My Heart"。初めて聴いたときの夢心地、忘れられません。そういえば、なるほどザ・ワールドのテーマなんてのもありましたね。
フィラデルフィアのシグマ・スタジオを拠点にしていたMFSBのドラマーが結成していたボーカル/インスト・バンド。ですが初期の実体はMFSBにボーカルのジミー・エリス加わったユニットとも。
何はともあれ75年のファーストのGolden Freece盤とPhila.Inter.からの「Disco Champs」そして上記Buddah盤は70年代フィリー・ソウルの極めつけ。
で、本盤。77年発表のAtlantic移籍後の2作目。邦題「地獄の乱舞」、そのタイトル通り見事なディスコ・サウンド。シグマ・スタジオ録音ではあるもののこの時代になるとあのフィリーの香りも何処へやら(と私には聴こえます)。上記の諸作を聴きまくっていた70年代後半頃にはトランプスお前もかと本盤にはまるで拒否反応を示したものです(何たって当時はディスコって言葉自体に拒否反応示していましたからね、よって聴く耳を持っていなかったというのが正しいかも)。
久し振りに聴いてみるとフィリーの香りはほぼ無くとも豪華絢爛なアレンジ、ジミー・エリスの芳醇なボーカル、これが結構気持ち良くて。ディスコ物ね、じゃ片付けられない70's Disco Musicの「鑑」かも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます