1,Fruity/Blue Mink (EMI) 1CD 700円
紙ジャケCDも帯が無い不人気作(?)だとこんなお値段で売っていたりします。
ということでこれは2006年にストレンジデイズが紙ジャケ復刻したブルー・ミンクの74年盤。この紙ジャケが出た当初はヒプノシズのデザインしたこのシール貼りのジャケットが何処まで再現できているかというのも話題だったようですが、紙質も含めて中々の出来栄えに思います。
かつて70年の2ndアルバムの米盤をこちらで取上げたことがありますが、ブルー・ミンクというとそこで聴けたような良質な英国ポップ・ミュージックを想起するわけで、実は本盤にもここらあたりを期待して購入したわけですが、いやいやこの74年盤はポップというより例えばKokomoのような実にパブ・ロック風なファンキーな仕上がり。切れの良いリズムを送り出すベースとドラムスにぶっとく歌い捲くるマデリン・ベルのボーカル、さすがに腕っこきのスタジオ・ミュージシャン揃いを再確認。この辺りは不勉強で未聴なのですが、過去メンバーが変名で制作してきたアルバムはモロにファンキーだったりジャズ・ロック・テイストだったりするようで、このアルバムが突然の変身ではなっかたのだそう。いずれにしても、70's英国ポップスの名作という謳い文句も大袈裟ではない一枚かと思います。
RANDY by Blue Mink L@@K LIVE ? TV 1973 Ft Roger Cook & Madeline Bell
紙ジャケCDも帯が無い不人気作(?)だとこんなお値段で売っていたりします。
ということでこれは2006年にストレンジデイズが紙ジャケ復刻したブルー・ミンクの74年盤。この紙ジャケが出た当初はヒプノシズのデザインしたこのシール貼りのジャケットが何処まで再現できているかというのも話題だったようですが、紙質も含めて中々の出来栄えに思います。
かつて70年の2ndアルバムの米盤をこちらで取上げたことがありますが、ブルー・ミンクというとそこで聴けたような良質な英国ポップ・ミュージックを想起するわけで、実は本盤にもここらあたりを期待して購入したわけですが、いやいやこの74年盤はポップというより例えばKokomoのような実にパブ・ロック風なファンキーな仕上がり。切れの良いリズムを送り出すベースとドラムスにぶっとく歌い捲くるマデリン・ベルのボーカル、さすがに腕っこきのスタジオ・ミュージシャン揃いを再確認。この辺りは不勉強で未聴なのですが、過去メンバーが変名で制作してきたアルバムはモロにファンキーだったりジャズ・ロック・テイストだったりするようで、このアルバムが突然の変身ではなっかたのだそう。いずれにしても、70's英国ポップスの名作という謳い文句も大袈裟ではない一枚かと思います。
RANDY by Blue Mink L@@K LIVE ? TV 1973 Ft Roger Cook & Madeline Bell
もしそうなら数多くの人のカバーの中でブルーミンクのがダントツだと思います。
未聴でしたが、確かにかっこいいアレンジですね。
http://www.youtube.com/watch?v=Kbv6Zk7KN6I