1,岡林信康ベスト・コレクション (Victor) 2LP 100円
1971年日比谷野外音楽堂での「自作自演コンサート 狂い咲き」を経てしばしの隠遁生活に入った1972年にリリースされたURC時代の総決算2枚組のベスト・アルバム。
中古盤800円が100円、思わず手が出てしまったものですが聴きだしたら止まらず結局全曲を一気に聴いてしまいました。当時はそんなに積極的に聴いた記憶もないのですが、ほぼ全曲知っているし、"今日をこえて" "それで自由になったのかよ" "私たちの望むものは" "自由への長い道" "愛する人へ" "俺らいちぬけた" "申し訳ないが気分がいい"あたりはもう完璧に刷り込まれている。周りでそれだけこの人の音楽が鳴っていたのでしょう。"私たちの望むものは"で挿入される催涙弾の発射/炸裂音のSEには軽い衝撃が今でも。
そういえば一度だけライヴに接したことがあるのを思い出しました、もう20数年前のこと、芦屋ルナ・ホールという小ぶりながらとっても雰囲気の良いホールで。確か韓国のサムルノリとの共演だったと思います。勝手にイメージしていた岡林信康とは打って変わってとっても穏やか且つリラックスした佇まいで、昔神様と云われた男が云うのだから間違いない....といって観客を笑わせていたのがとても印象的に残っています。
Side A
1,山谷ブルース
2,流れ者
3,もずが枯れ木で
4,ガイコツの唄
5,チューリップのアップリケ
6,お父帰れや
Side B
1,今日をこえて
2,それで自由になったのかよ
3,堕天使ロック
4,無用の介
5,ラヴ・ゼネレーション
Side C
1,私たちの望むものは
2,自由への長い道
3,愛する人へ
4,毛のないエテ公
5,いくいくお花ちゃん
6,俺らいちぬけた
Siide D
1,申し訳ないが気分がいい
2,仲のいい二人
3,偉いもんだよ人間は
4,人間の条件
5,つばめ
6,ゆきどまりのどっちらけ
HAPPY END はっぴいえんど 岡林信康 私たちの望むものは
岡林信康 愛する人へ
岡林信康 友よ
岡林信康 Songs
1971年日比谷野外音楽堂での「自作自演コンサート 狂い咲き」を経てしばしの隠遁生活に入った1972年にリリースされたURC時代の総決算2枚組のベスト・アルバム。
中古盤800円が100円、思わず手が出てしまったものですが聴きだしたら止まらず結局全曲を一気に聴いてしまいました。当時はそんなに積極的に聴いた記憶もないのですが、ほぼ全曲知っているし、"今日をこえて" "それで自由になったのかよ" "私たちの望むものは" "自由への長い道" "愛する人へ" "俺らいちぬけた" "申し訳ないが気分がいい"あたりはもう完璧に刷り込まれている。周りでそれだけこの人の音楽が鳴っていたのでしょう。"私たちの望むものは"で挿入される催涙弾の発射/炸裂音のSEには軽い衝撃が今でも。
そういえば一度だけライヴに接したことがあるのを思い出しました、もう20数年前のこと、芦屋ルナ・ホールという小ぶりながらとっても雰囲気の良いホールで。確か韓国のサムルノリとの共演だったと思います。勝手にイメージしていた岡林信康とは打って変わってとっても穏やか且つリラックスした佇まいで、昔神様と云われた男が云うのだから間違いない....といって観客を笑わせていたのがとても印象的に残っています。
Side A
1,山谷ブルース
2,流れ者
3,もずが枯れ木で
4,ガイコツの唄
5,チューリップのアップリケ
6,お父帰れや
Side B
1,今日をこえて
2,それで自由になったのかよ
3,堕天使ロック
4,無用の介
5,ラヴ・ゼネレーション
Side C
1,私たちの望むものは
2,自由への長い道
3,愛する人へ
4,毛のないエテ公
5,いくいくお花ちゃん
6,俺らいちぬけた
Siide D
1,申し訳ないが気分がいい
2,仲のいい二人
3,偉いもんだよ人間は
4,人間の条件
5,つばめ
6,ゆきどまりのどっちらけ
HAPPY END はっぴいえんど 岡林信康 私たちの望むものは
岡林信康 愛する人へ
岡林信康 友よ
岡林信康 Songs
やはり山谷ブルースのイメージが強いね。
あらためて見ると"ラヴ・ゼネレーション"との表記が時代を感じますね、"ジェネレーション"ではないのです(笑)
>山谷ブルースのイメージが強い
本人もそう語っていますね、そのイメージに苦しめられたって。
私は"今日をこえて" "私たちの望むものは" "自由への長い道"のイメージですね。