
1,A Million Dollar Big Band/Count Basie and his Orchestra (ABC/Command) 1LP 100円
ベイシー翁には恐縮ながらジャケ買いです。典型的な60年代の乙女ジャケ、逃す手はありません。
本盤を検索をしてみるとこの英タイトルではヒットせず、Commandレーベルから66年リリースの「Broadway Basie's .Way - Count Basie」と「Hollywood...Basie's Way」の2枚のアルバムからの編集盤であることがわかりました。よって、タイトルとジャケットは日本のキング・レコード独自のものだと思います。元々Commandレーベルは音響系に力を入れていたレーベルで本盤は12インチの45回転という特殊企画盤、よって中身は米編集盤ではないかと思います。
かつてこちらで取り上げたベイシーの同じくCommandレーベルからの日本盤「Hello Young Lovers:Basie's Way」は本盤とほぼ同内容の33回転盤です。
Show of the Week - Count Basie and his Orchestra (1965)
ベイシー翁には恐縮ながらジャケ買いです。典型的な60年代の乙女ジャケ、逃す手はありません。
本盤を検索をしてみるとこの英タイトルではヒットせず、Commandレーベルから66年リリースの「Broadway Basie's .Way - Count Basie」と「Hollywood...Basie's Way」の2枚のアルバムからの編集盤であることがわかりました。よって、タイトルとジャケットは日本のキング・レコード独自のものだと思います。元々Commandレーベルは音響系に力を入れていたレーベルで本盤は12インチの45回転という特殊企画盤、よって中身は米編集盤ではないかと思います。
かつてこちらで取り上げたベイシーの同じくCommandレーベルからの日本盤「Hello Young Lovers:Basie's Way」は本盤とほぼ同内容の33回転盤です。
Show of the Week - Count Basie and his Orchestra (1965)
良いジャケですね。
しかし、60年代に撮られた乙女写真に惹かれるのはどーしてなのでしょう? 郷愁? 逆に新鮮? 自分でも判りません(笑)