明けましておめでとうございます。
広まっていく音楽系サブスクにも興味を示さない化石音楽人間の私。2か月もの間家にこもりレコ屋さんに足を運ばなかったって、思えばセコハン屋巡りを始めた中学2年生の時以来初めての出来事。
世界中を襲った未曾有のコロナ禍、誰も経験したことの無い、先が見えない不安なとんでもない年でした。マスクもなく大声で笑って過ごせる日が一日も早く訪れることを祈るばかりです。皆様どうぞご自愛ください。
と、言葉少なのご挨拶になってしまいましたが、今年も引き続きお付き合いのほどよろしくお願い致します。
**********
ということで、今年の干支ジャケ。思い出したのがザッパの「Lather」にバーニー・ケッセルの「Carmen」くらい、一層のこと定番中の定番「原子心母」で行ってやろうかと思っていた矢先、年末ギリギリになってどうだこんなの!?と、友人からもらったCD-Rにしてみました。
「What the Folk is Going On ? : A Collection of (mostly) Obscure Folk Music 1969 - 1973」なるもので、ペンタングル、アラン・ハル、メロウ・キャンドル、イサカ、カレン・ダルトン、ジェイド、フーシャ、フレッシュ・マゴッツ、コウマスにスパイロジャイラ等々、ブリティッシュ・フォーク好きは泣いて喜ぶラインナップ。収録アーティストからしてもレーベル横断で、これ私家版ような。
反則ついでにもう一枚、1971年の箱根アフロディーテとその3日後の大阪フェステヴァルホールでのライヴを収めた3枚組CD
広まっていく音楽系サブスクにも興味を示さない化石音楽人間の私。2か月もの間家にこもりレコ屋さんに足を運ばなかったって、思えばセコハン屋巡りを始めた中学2年生の時以来初めての出来事。
世界中を襲った未曾有のコロナ禍、誰も経験したことの無い、先が見えない不安なとんでもない年でした。マスクもなく大声で笑って過ごせる日が一日も早く訪れることを祈るばかりです。皆様どうぞご自愛ください。
と、言葉少なのご挨拶になってしまいましたが、今年も引き続きお付き合いのほどよろしくお願い致します。
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ということで、今年の干支ジャケ。思い出したのがザッパの「Lather」にバーニー・ケッセルの「Carmen」くらい、一層のこと定番中の定番「原子心母」で行ってやろうかと思っていた矢先、年末ギリギリになってどうだこんなの!?と、友人からもらったCD-Rにしてみました。
「What the Folk is Going On ? : A Collection of (mostly) Obscure Folk Music 1969 - 1973」なるもので、ペンタングル、アラン・ハル、メロウ・キャンドル、イサカ、カレン・ダルトン、ジェイド、フーシャ、フレッシュ・マゴッツ、コウマスにスパイロジャイラ等々、ブリティッシュ・フォーク好きは泣いて喜ぶラインナップ。収録アーティストからしてもレーベル横断で、これ私家版ような。
反則ついでにもう一枚、1971年の箱根アフロディーテとその3日後の大阪フェステヴァルホールでのライヴを収めた3枚組CD
今年もいろいろと突っ込んでください、よろしくお長居します。
自分のブログで取り上げていたグラッドストーン、かつての愛聴盤デルバート&グレンが出て来なかったのは痛恨の極み、お恥ずかしい限りです。ブル・アンガス、ついぞ手は出なかったのですがカット盤コーナーでよく見かけましたね。
ピンク・フロイドの初来日行かれましたか、確か箱根と大阪しか公演はなかったのでしたね、まだ発売前の「おせっかい」からの"Echoes"が演奏されたのですね。
https://www.youtube.com/watch?v=c2VOgGerXF4&feature=emb_logo
今では聞くことはほとんどありませんが、1971年にフロイドを初体験したクチです。「月の裏側」がお披露目されたときですね。あまりレコードを聴きこんでいることもなく、ただただぽかんと口をあけて聞いていたような。冒頭のアンソロジーは初見ですが、強烈に惹かれるラインナップですね。コンピ盤だと得した気分になったからか、昔からつい買ってしまいます。最近でもGRAPEFRUITのコンピ盤などつい買ってしまいます。
牛ジャケでは、ブル・アンガスとかエアロとかもありますね。バーニー・ケッセルの「カルメン」も好きな1枚。でもグラッドストーンを思い出していただいてよかったです。
https://www.youtube.com/watch?v=ataHqroGIHU
「ビート・ポップス」ですが、意外にも同世代の音楽ファンに聞いても知らない人がたまにいます、ひょっとして関東ローカルの放送だったのでしょうか?
CMと思い込んでいました。
ウッシッシッですものねぇ
エレキブームが終わりビートルズが来日してしばらくして始まったこの「ビート・ポップス」、今思えば洋楽にハマっていったのはまさしくこの番組のお陰。67年から69年頃の洋楽ヒットはすべてこの番組で知ったといっても過言ではないほど。
国内バンドのみならず来日中のアーティストも出演して生演奏していたのも魅力だったし、当時は珍しかったアーティストPVもたまに放送されていて、動くヴァニラ・ファッジの映像の衝撃は今もくっきりと記憶に残っています。
ちょうどTVの「ザ・モンキーズ」も放送されていたり、国内ではちょうどGSブーム、そのあたりがシンクロしてどんどん音楽にのめり込んでいった....。思えばこの頃が自分の音楽形成の最重要期だったような気がします。
ウッシッシ は牛とは関係ないんでしたかね?
氷解しました(笑)
ラジオのCMがあったのでしたっけ、それは記憶が飛んでいます。
って流れてましたがマジのCMだったんでしょうかね?
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
そうか、カウシルズ、"雨に消えた初恋"で私にはエヴァーグリーンのグループです。本名なんでしょうかね、だからこその「牛」の登場は無いのかも?
このブログでも少なくとも2枚の牛ジャケを登場させていることに恥ずかしながら今頃気が付きました。
https://blog.goo.ne.jp/jahking/e/89648648ad180b6b66f519a311ae5e60?fm=entry_spawp
https://blog.goo.ne.jp/jahking/e/b832c55dba83348ece2152eee43d001b
今年もよろしくお願いします。
牛といえばCowsillsを思い出しましたが、名前の一部で、彼等のアルバムに牛は全くないので非該当でした。
今年もいつものuni節で突っ込んでやってください、よろしくお願いします。
ことしもよろしく
>しみへんさん
早速のコメント有難うございます。
デルバート&グレンにホワイト・ホースを思い出せなかったのは痛恨の極み、当時あれほど聴いたのに......
.。
あらためまして、今年もお付き合いのほどよろしくお願い致します。
今年も大いにレコード、CD購入の参考にさせて頂きます。宜しくお願いします。
干支ジャケは なぜか牛ジャケのwhite horseとsmith vinvon
今年もよろしくお願いします。
さて今年の干支ジャケ、私は一年前から『原子心母』で決まりと思っていました(笑)。ザッパにデルバート&グレン、スティーラーズホィールとか思いつくものの『原子心母』の牛さんを押しのけてまではなぁ、という気持ちがどうしても拭えなくて。
という訳で『原子心母』ジャケへの明らかなオマージュと思われるスイスのシンセ奏者Bruno Spoerrino『Iischalte』を挙げておきます。