1,Billy Joe Royal featuring Billy Joe Royal (Columbia) 1LP 840円
"Hush"といえばディープ・パープル。コレしかないほど刷り込まれています。
この"Hush"、その昔の強烈な思い出が今も忘れられません。
内田裕也のフラワーズに加入以前の麻生レミ(当時は麻生京子)がブルーファイヤーなるバンドを率いていたのは知られるところですが、そのブルーファイヤーがテレビ出演時にこの"Hush"をモロのパープル・ヴァージョンで演奏したのです。イントロのオルガンの際、カメラはキーボードを叩きつけて弾く手をズームアップ、そうか! あのイントロはこう弾くのかと。出演番組も共演者も何もかもまったく覚えていないのですが、ブルーファイヤーなる名前とそのキーボードの上を踊る手の動き(麻生嬢が弾いていたと思い込んでいますが ?です)だけは強烈に脳裡に刻み込まれているのです。1968年頃のお話。
とまぁ、そんな思い出もあって"Hush"は自分の中では特別な曲だったりするのですが、その曲がパープルのオリジナルではなくビリー・ジョー・ロイヤルなる人のヒット曲だと知ったのは随分と後のこと。
ということでその"Hush"をフューチャーしたビリー・ジョー・ロイヤルの1967年のアルバム入手です。AMGとか見てもこのアルバムは載っておらず、ひょっとすると65年のファーストに"Hush"を加えて組み替えて出したものかもしれません。
甲高い声でカントリー風味の中にソウルっぽさもあるシンガー。ジョー・サウスの全面プロデュース、南部の香り漂うポップミュージックですね。
Billy Joe Royal - Hush (1967) VERSION ORIGINALE
ビリー・ジョー・ロイヤル、一番知られるのがこの曲
Billy Joe Royal - Down In The Boondocks
"Hush"といえばディープ・パープル。コレしかないほど刷り込まれています。
この"Hush"、その昔の強烈な思い出が今も忘れられません。
内田裕也のフラワーズに加入以前の麻生レミ(当時は麻生京子)がブルーファイヤーなるバンドを率いていたのは知られるところですが、そのブルーファイヤーがテレビ出演時にこの"Hush"をモロのパープル・ヴァージョンで演奏したのです。イントロのオルガンの際、カメラはキーボードを叩きつけて弾く手をズームアップ、そうか! あのイントロはこう弾くのかと。出演番組も共演者も何もかもまったく覚えていないのですが、ブルーファイヤーなる名前とそのキーボードの上を踊る手の動き(麻生嬢が弾いていたと思い込んでいますが ?です)だけは強烈に脳裡に刻み込まれているのです。1968年頃のお話。
とまぁ、そんな思い出もあって"Hush"は自分の中では特別な曲だったりするのですが、その曲がパープルのオリジナルではなくビリー・ジョー・ロイヤルなる人のヒット曲だと知ったのは随分と後のこと。
ということでその"Hush"をフューチャーしたビリー・ジョー・ロイヤルの1967年のアルバム入手です。AMGとか見てもこのアルバムは載っておらず、ひょっとすると65年のファーストに"Hush"を加えて組み替えて出したものかもしれません。
甲高い声でカントリー風味の中にソウルっぽさもあるシンガー。ジョー・サウスの全面プロデュース、南部の香り漂うポップミュージックですね。
Billy Joe Royal - Hush (1967) VERSION ORIGINALE
ビリー・ジョー・ロイヤル、一番知られるのがこの曲
Billy Joe Royal - Down In The Boondocks
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