
1,Goodbye Nashville Hello Camden Town : a Pub Rock Anthology (Castle) 2CD 2,356円
今年の春にリリースされ好きモノの間では話題になった英Castleが編纂したパブ・ロックのコンピレーション、品切れが続いてなかなか入手できなかったのですが1ヶ月ほど前にやっと買いました。
パブ・ロックって元々明確な音楽定義があるものではないと知りつつも、この広範囲にわたる人選には最初は面食らいました。Zoot Money, Big Jim Sullivan, Writing on the Wall, Jo Ann Kelly, Mick Farrenあたりは余りにも違わねぇーかと。ところがいざ聴いてみると、ジャケ裏にもインナーにも大きく一杯のビールの写真が写る通りで、キーはこれかと、当たり前のことに気づきました。
収録曲の詳細はこちらを参照いただきたいのですが、Eggs Over Easyの大好きな"Runnin' Down to Memphis"をしっかり押さえてあるのには思わずニンマリ。
今年前半のリイッシュー大賞はこれでキマリですね、素晴らしいコンピレーションです。
2,same/The Grease Band (Shelter) 1LP 1,280円
ブリティシュ・スワンプの代表的な名盤と謳われつつもアナログ時代は高価で手が出なかったんですねぇ、これ。初めて入手したのは90年、DCCからのCDでした。今ではBBCのライヴがボートラに付いたCDまででているようです。
そんな米Capitol配給Shelter盤がこんなお値段であったものですから、すかさず入手。久し振りに聴きましたが、いやまぁ、スワンプとはよく云ったものでズブズブの泥沼ですわね。

3,Night Flight/Yvonne Elliman (RSO) 1LP 100円
リアルタイムではクラプトンの「EC was Here」でのコーラスとういかサブ・ボーカルに痛く感激したのが遠い思い出のこのイヴォンヌ嬢。ハワイ出身だとかでどこか親しみを感じる容貌も忘れがたし。
本盤は78年のソロ5作目だそう。そんなに出していたんですね。シングル・カットされた"If I can't have you"は当時彼女をポップ/ロック・ボーカリストに押し上げたというビージーズの作品であの「サタデイ・ナイト・フィーヴァー」挿入歌だそう。

今年の春にリリースされ好きモノの間では話題になった英Castleが編纂したパブ・ロックのコンピレーション、品切れが続いてなかなか入手できなかったのですが1ヶ月ほど前にやっと買いました。
パブ・ロックって元々明確な音楽定義があるものではないと知りつつも、この広範囲にわたる人選には最初は面食らいました。Zoot Money, Big Jim Sullivan, Writing on the Wall, Jo Ann Kelly, Mick Farrenあたりは余りにも違わねぇーかと。ところがいざ聴いてみると、ジャケ裏にもインナーにも大きく一杯のビールの写真が写る通りで、キーはこれかと、当たり前のことに気づきました。
収録曲の詳細はこちらを参照いただきたいのですが、Eggs Over Easyの大好きな"Runnin' Down to Memphis"をしっかり押さえてあるのには思わずニンマリ。
今年前半のリイッシュー大賞はこれでキマリですね、素晴らしいコンピレーションです。
2,same/The Grease Band (Shelter) 1LP 1,280円
ブリティシュ・スワンプの代表的な名盤と謳われつつもアナログ時代は高価で手が出なかったんですねぇ、これ。初めて入手したのは90年、DCCからのCDでした。今ではBBCのライヴがボートラに付いたCDまででているようです。
そんな米Capitol配給Shelter盤がこんなお値段であったものですから、すかさず入手。久し振りに聴きましたが、いやまぁ、スワンプとはよく云ったものでズブズブの泥沼ですわね。


3,Night Flight/Yvonne Elliman (RSO) 1LP 100円
リアルタイムではクラプトンの「EC was Here」でのコーラスとういかサブ・ボーカルに痛く感激したのが遠い思い出のこのイヴォンヌ嬢。ハワイ出身だとかでどこか親しみを感じる容貌も忘れがたし。
本盤は78年のソロ5作目だそう。そんなに出していたんですね。シングル・カットされた"If I can't have you"は当時彼女をポップ/ロック・ボーカリストに押し上げたというビージーズの作品であの「サタデイ・ナイト・フィーヴァー」挿入歌だそう。

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