1,American Pops Graffiti 25/V.A. (Overseas-Teichiku) 1CD 250円
ふらっと寄ったブック・オフ、何気なく手に取ったオールディーズのコンピCD。これにびっくり! この手のオールディーズ・コンピCDの定番曲に混じって聴きたかったスーザン・モーンの"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"が入っているではありませんか! とにかくこの曲大好きなんです。
で この1曲のために買ってきたのがこのCD。CD初期の87年にテイチクから出たもので定価3,000円、あの頃のCDってミソもクソもみんなこんな価格でした(笑)
スーザン・モーン(Susan Maughan)は62年にマーシー・ブレーンのこの曲をカバーして全英チャートの3位にランクされるヒットを放ったお嬢様。タビー・ヘイズなんかも参加したジャズ・ボーカル風味のアルバムも出していて、日本ではその手のボーカル・ファンの方々に知られる歌手のようです。
で その"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"ですが、早速聴いてみるとまるで簡素なバックにおばさん風の歌、あのマーシー・ブレーンのキャピ・キャピ・ヴァージョンとは雲泥の差。日本の60年代初めにカバー・ポップスを歌っていた人が何十年も経って再度歌ってみました、とまぁ、そんな感じ。
よくよく聴いてみると(といっても入手したのが今日なんで飛ばし飛ばしですが)1曲目のデル・シャノンの"悲しき街角"からしてリレコ・バージョン、そのほか気づいただけでもジョイ・ディ"ペパーミント・ツイスト"、ボックス・トップス"あの娘のレター"、ユニオン・ギャップ"ヤング・ガール"、クリスティ""イエロー・リバー、ジャンとディーン"いかしたクーペ"あたりは明らかにリレコ。ほかにもありそうです。
考えてみれば昔からテイチクからのオールディーズ音盤はリレコが多かったし、あのビートルズのデッカ音源とかどこで版権を取ってきたのかわからない怪しげな音盤も多かった会社。
ということで、勇んで買ったスーザン・モーンの"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"でしたが、先ず間違いなくリレコ。というお粗末。
ひょっとしてと思いHMVで検索したらUniversal系の会社からスーザン嬢のベスト盤が! 勿論、早速注文してしまいました。
ふらっと寄ったブック・オフ、何気なく手に取ったオールディーズのコンピCD。これにびっくり! この手のオールディーズ・コンピCDの定番曲に混じって聴きたかったスーザン・モーンの"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"が入っているではありませんか! とにかくこの曲大好きなんです。
で この1曲のために買ってきたのがこのCD。CD初期の87年にテイチクから出たもので定価3,000円、あの頃のCDってミソもクソもみんなこんな価格でした(笑)
スーザン・モーン(Susan Maughan)は62年にマーシー・ブレーンのこの曲をカバーして全英チャートの3位にランクされるヒットを放ったお嬢様。タビー・ヘイズなんかも参加したジャズ・ボーカル風味のアルバムも出していて、日本ではその手のボーカル・ファンの方々に知られる歌手のようです。
で その"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"ですが、早速聴いてみるとまるで簡素なバックにおばさん風の歌、あのマーシー・ブレーンのキャピ・キャピ・ヴァージョンとは雲泥の差。日本の60年代初めにカバー・ポップスを歌っていた人が何十年も経って再度歌ってみました、とまぁ、そんな感じ。
よくよく聴いてみると(といっても入手したのが今日なんで飛ばし飛ばしですが)1曲目のデル・シャノンの"悲しき街角"からしてリレコ・バージョン、そのほか気づいただけでもジョイ・ディ"ペパーミント・ツイスト"、ボックス・トップス"あの娘のレター"、ユニオン・ギャップ"ヤング・ガール"、クリスティ""イエロー・リバー、ジャンとディーン"いかしたクーペ"あたりは明らかにリレコ。ほかにもありそうです。
考えてみれば昔からテイチクからのオールディーズ音盤はリレコが多かったし、あのビートルズのデッカ音源とかどこで版権を取ってきたのかわからない怪しげな音盤も多かった会社。
ということで、勇んで買ったスーザン・モーンの"ボビーに首ったけ~Bobby's Girl"でしたが、先ず間違いなくリレコ。というお粗末。
ひょっとしてと思いHMVで検索したらUniversal系の会社からスーザン嬢のベスト盤が! 勿論、早速注文してしまいました。
第3集、Dear Mr. D.J. の 14曲目に入ってました。
なんだかんだの批判はありましたが、よく出してくれてました。
私もチェックしてみたらGirls Collectionsは第2集の「恋のドライヴ・イン~Popsicles and Icicles」しか持ってませんでした(悲)。
このシリーズといい、Teen Pop Colectionsといい、消えて10数年経っても未だCD化されていない楽曲が多数あるような。何故もっと買っておかなかったのかと未だに悔やんでおります、A-SIDE Records。