1,みんな夢の中:コンチネンタル・タンゴ/東京タンゴオーケストラ (テイチク) 1LP 645円
こんなジャケットを見たらみんな夢の中に落っこちますわね、ということで、ジャケ買い盤です。
70年頃にでたものでしょうか、コーティングされた結構分厚い紙を使った見開きジャケット。コンチネンタル・タンゴとはいうものの、演奏曲は当時の歌謡曲が占めます。"夜明けのスキャット" "グッドナイト・ベイビー" "ブルーライト・ヨコハマ" "年上の女" "愛の奇跡"etc これをタンゴ調に演ッているわけで聴くのはちょっと....。
2,真っ赤な太陽/ザ・サンダース (Union/テイチク) 1LP 645円
上掲盤と共に吉祥寺ココナッツ・ディスクでの見っけもの。もちろんのジャケ買い。
見開きジャケなれどこちらはペラジャケ仕様なので上掲盤とり少し前の67年頃にリリースされたものでしょう。
サブ・キャッチに「和製ポップス万才!!」とあるように、GS曲をザ・サンダースなる恐らくレコーディングバンドがサックスとギターを主体にインストで演奏したもので曲が曲だけにまずまず楽しめました。
といいつつも何はともあれこの乙女ジャケットがすべてです。
Side A
1,真っ赤な太陽
2,僕のマリー
3,ブルー・シャトウ
4,太陽の翼
5,明日への道
6,君に会いたい
Side B
1,シー・サイド・バウンド
2,なんとなく・なんとなく
3,レッツ・ゴー・シェイク
4,マリアの泉
5,太陽のあいつ
6,夕陽とともに
こんなジャケットを見たらみんな夢の中に落っこちますわね、ということで、ジャケ買い盤です。
70年頃にでたものでしょうか、コーティングされた結構分厚い紙を使った見開きジャケット。コンチネンタル・タンゴとはいうものの、演奏曲は当時の歌謡曲が占めます。"夜明けのスキャット" "グッドナイト・ベイビー" "ブルーライト・ヨコハマ" "年上の女" "愛の奇跡"etc これをタンゴ調に演ッているわけで聴くのはちょっと....。
2,真っ赤な太陽/ザ・サンダース (Union/テイチク) 1LP 645円
上掲盤と共に吉祥寺ココナッツ・ディスクでの見っけもの。もちろんのジャケ買い。
見開きジャケなれどこちらはペラジャケ仕様なので上掲盤とり少し前の67年頃にリリースされたものでしょう。
サブ・キャッチに「和製ポップス万才!!」とあるように、GS曲をザ・サンダースなる恐らくレコーディングバンドがサックスとギターを主体にインストで演奏したもので曲が曲だけにまずまず楽しめました。
といいつつも何はともあれこの乙女ジャケットがすべてです。
Side A
1,真っ赤な太陽
2,僕のマリー
3,ブルー・シャトウ
4,太陽の翼
5,明日への道
6,君に会いたい
Side B
1,シー・サイド・バウンド
2,なんとなく・なんとなく
3,レッツ・ゴー・シェイク
4,マリアの泉
5,太陽のあいつ
6,夕陽とともに
「みんな夢の中」はある女性歌手のヒット・ソングでもあるわけですが、名前は失念。解釈によってはLSDを飲んで夢の中でトリップしている状態とも取れます。(笑)
ちなみにユニオン・レーベル(DUとは無関係)は和ジャズで当時いいアルバムを沢山出していました。たとえばジョージ大塚とか........。
このころはフランス(?)雑誌風が多かったですね。
浜庫さんは当時GSの曲まで作るほど大作曲家でしたね。
いい曲も多いです。
日本グラモフォン(ポリドール)と東芝という二大巨頭もしかりで会社によってそのジャケットデザインの個性が違い面白いですね。今回の2枚は実にテイチクらしいものと思います。
"みんな夢の中"は私はピンと来なかったのですがハマクラさん作高田恭子の69年のデビュー曲だそうです。
今ではB級GSの宝庫とか言われているテイチクですが当時は確かに出遅れ感ありましたね、それに引き換え仰る通りジャズへの取り組みは凄かったですね。高柳昌行「インディペンデンス」、山下洋輔「コンサート・イン・ニュージャズ」、宮沢昭 佐藤允彦 富樫雅彦 荒川康男「 Four Units」等々先鋭的な忘れられないものがたくさんありました。
uniさん
云われてみれば何処なくヨーロッパ風ですね、ポップ感は英米、おしゃれ感はフランス/イタリア、かな。
浜庫さんというととっさに思い浮かぶのがなぜか「バラが咲いた」。スパイダースの泣いているシリーズもたしかそうですよね。