1,ファイア・アンド・ウォーター b/w プレッシング・マイ・ラヴ/ウィルソン・ピケット (Atlantic) 45's 108円
1971年のアルバム「Don't Knock My Love」からのカット、"ヘイ・ジュード" "シュガー・シュガー"がそうであるようにこの人の胃袋は何でも消化してしまう強靭なもの。このフリーの代表曲もしかり、ですね。B面はO.W.とかパーシー・スレッジ、オスカー・ウィザース等々あまたのカバーがあるジョニー・エイスの名曲。マッスル録音。
FIRE & WATER / WILSON PICKETT
2,ホエン・シー・ウォズ・マイ・ガール b/w サムシング・トゥ・リメンバー/フォー・トップス (Casablanca) 45's 108円
ABCからCasablancaに移籍した1981年の「Tonight」からのカット。リヴァイ・スタッブス全開の素晴らしい曲、恥ずかしながらはじめて聴きましたが、これは良いです。
The Four Tops - "When She Was My Girl" Live - 'Fridays' (1981)
FOUR TOPS SOMETHING TO REMEMBER
3,ミスティ・ブルー b/w ヒア・イット・イズ/ドロシー・ムーア (RCA) 45's 108円
云わずと知れたミスティ・ブルー、これは1976年当時MalacoのLPを買いましたね、今聴いてもいいですね、思えばシングルは初めて買いました。元々はカントリーのバラード、ソウルではジョー・サイモンが歌っているって聞いて探したのも懐かしい思い出。
Dorothy Moore - Misty Blue
4,涙のアベニュー b/w 星空のランデブー/マンハッタンズ (CBS) 45's 108円
1981年の来日記念盤としてだされたシングル、1980年にリリースされた「ベスト」に収められていた曲だそう。"キス・アンド・セイ・グッバイ"とかと比べるとアッサリした味ですか。
The Manhattans - I'll Never Find Another
5,ブラジル大作戦 b/w ホット・トリップ/リッチー・ファミリー (Epic) 45's 108円
A面の原曲は"Brazil"、ブラジルのピアニスト、アリー・エヴァンジェリスタ・バローゾが1930年に作ったサンバ、1943年にディズニー映画の主題歌として」取り上げられて大ヒット、サヴィア・クガート楽団のレパートリーとしても知られる曲だそう。
で これをリッチー・ファミリーの名の下、MFSBがシグマスタジオで制作したフィリー・ディスコもの。1975年の発売。
The Ritchie Family - Brazil 1975
1971年のアルバム「Don't Knock My Love」からのカット、"ヘイ・ジュード" "シュガー・シュガー"がそうであるようにこの人の胃袋は何でも消化してしまう強靭なもの。このフリーの代表曲もしかり、ですね。B面はO.W.とかパーシー・スレッジ、オスカー・ウィザース等々あまたのカバーがあるジョニー・エイスの名曲。マッスル録音。
FIRE & WATER / WILSON PICKETT
2,ホエン・シー・ウォズ・マイ・ガール b/w サムシング・トゥ・リメンバー/フォー・トップス (Casablanca) 45's 108円
ABCからCasablancaに移籍した1981年の「Tonight」からのカット。リヴァイ・スタッブス全開の素晴らしい曲、恥ずかしながらはじめて聴きましたが、これは良いです。
The Four Tops - "When She Was My Girl" Live - 'Fridays' (1981)
FOUR TOPS SOMETHING TO REMEMBER
3,ミスティ・ブルー b/w ヒア・イット・イズ/ドロシー・ムーア (RCA) 45's 108円
云わずと知れたミスティ・ブルー、これは1976年当時MalacoのLPを買いましたね、今聴いてもいいですね、思えばシングルは初めて買いました。元々はカントリーのバラード、ソウルではジョー・サイモンが歌っているって聞いて探したのも懐かしい思い出。
Dorothy Moore - Misty Blue
4,涙のアベニュー b/w 星空のランデブー/マンハッタンズ (CBS) 45's 108円
1981年の来日記念盤としてだされたシングル、1980年にリリースされた「ベスト」に収められていた曲だそう。"キス・アンド・セイ・グッバイ"とかと比べるとアッサリした味ですか。
The Manhattans - I'll Never Find Another
5,ブラジル大作戦 b/w ホット・トリップ/リッチー・ファミリー (Epic) 45's 108円
A面の原曲は"Brazil"、ブラジルのピアニスト、アリー・エヴァンジェリスタ・バローゾが1930年に作ったサンバ、1943年にディズニー映画の主題歌として」取り上げられて大ヒット、サヴィア・クガート楽団のレパートリーとしても知られる曲だそう。
で これをリッチー・ファミリーの名の下、MFSBがシグマスタジオで制作したフィリー・ディスコもの。1975年の発売。
The Ritchie Family - Brazil 1975
こんな値段で手に入るなんて....
今日はレコードストアデイ、一部店舗では狂乱が繰り広げられるのでしょう。
リッチー・ファミリーは初めて聴きましたけど、「ブラジル」がフェイバリット・ナンバーなので結構楽しめました。というより今の気分としてはこれですね(笑)。
ちなみにフォートップスの中で一番好きな曲となると、迷った末にモータウン最後のこれです。この曲に関しては評価どころか、触れたコメントすら見た事がないので、自分の耳に自信が無くなりますが
https://www.youtube.com/watch?v=ApW1HRXbgl8
「Tonight」はジャケットデザインは全然嫌いなジャケットでは無いのですが、これがフォー・トップスのかぁ!? というところで今の今まで無視を決め込んでいました。これを機にLPを探します、あれば不当に安いでしょうし。
今聴くMFSBのフィリー・ディスコ、いや、悪くないです、正に私も今の気分にズバッと入ってきます。
>しみへんさん
やはり「Tonight」はしっかり押さえおられるのですね。私は少し前に書いた通りフォー・トップスというと"It's The Same Old Song" "I Can't Help Myself" "Baby I Need Your Loving"そして"Reach Out I'll Be There"なわけでして、Motown後期からABC/Dunhill以降はサッパリでして。
そんなことでご推薦の「穴掘り(?)アルバム」も未聴、この曲はHot Wax/Invictusを想起させるいい曲ですね、こんなの私も大好きです。
日本盤シングルに帯付日本盤LP、一部はホント異常。レコードに限らずコレクターズ・マーケットってそんなものなのですけど、仰る通りでハンターやトガワで150円で売っていた時代を知る者にとっては何が何だか、ですね。