Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

KYOTO Record あのねのね

2013年12月02日 | 45's
1,つくばねの唄 b/w 初体験の唄-初めての出血の唄/あのねのね (KYOTO Record) 45's
あのねのねというとポニーキャニオン/ワーナーパイオニアから出ていた印象が強いのですが、というか所属だったはずなのですが、本盤は京都にある(株)ペップの傘下「KYOTO Record」から出ているもの。ちょっと珍しそうなのでつい手が出てしまいました。
どうやら初期の何枚かの盤の制作はこのKYOTO Recordが行っていたようです。かつてこちらで取り上げた2枚組LP「フォークは生きている:京都音楽祭入賞グループによる記念レコード」はこの後身レーベルが制作したもののよう。
また、このKYOTO Recordが制作した楽曲を集めたCDもかつてリリースされていたようです。

anonenone


kyotorecord




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3 コメント

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Unknown (uni)
2013-12-02 08:02:17
京都産業大学 鶴瓶もそうでしたね。
フォークルも京都
西部講堂も
チェリッシュは京都題の歌
行かなきゃと思いました(笑)
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Unknown (しみへん)
2013-12-02 20:15:40
私の所有の「赤とんぼの唄」のシングルジャケットには清水国明氏のサインが入っています。おそらく私のハジレコだと思います。

ちなみに想像がつきますが、私も同じ苗字です。
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Unknown (Jahking@管理人)
2013-12-02 21:41:58
>uniさん
そう、あの頃に青春時代をおくった人は男女を問わず皆「京都に行かなきゃ!」と思ったのでは。私の場合、ウエストロードも村八分も西部講堂もそうなのですが、一番は恥ずかしながら、うめまつりの"大原の里"と"北山杉"です。この2曲にはやられました、実際に大原に泊まって北山杉を見に行きましたもの。それが初めての京都体験でした。

>しみへんさん
"赤とんぼの唄"がハジレコというのは何か微笑ましいですね、プロモーションでレコ屋でサイン会をやっていたとかでしょうか。私は何故かB面の"魚屋のおっさんの唄"のほうが印象に残っています。
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