1,Wolfman Jack presents 15 of the Best 45's Vol.1/V.A.(Fairways) 1LP 100円
ウルフマン・ジャックというと「アメリカン・グラフィティ」でのあの場面と小林克也氏が思い出されます。そんなウルフマン氏のポートレイトがドカっとのったコンピレーション。即、手が出てしまいました。
Side A
1,Kansas City/Wiburt Harrison
2,Tossin' & Turnin'/Bobby Lewis
3,Alone/The Shepards
4,Church Bells May Ring
5,Donna/Richie Valens
6,So Rare/Jimmy Dorsey
7,Then You can tell me goodbye/The Casinos
8,Tutti Frutti/Little Richard
Side B
1,Lucille/Little Richard
2,Ooo Wee Baby's I love you/Fred Hughes
3,Oh What a Nite/The Dells
4,Since I don't have you/The Skyliners
5,Cherry Pie/Marvin & Johnny
6,He will break your heart/Jerry Butler
7,For Your Precious Love/Jerry Butler & The Impressions
こんな選曲。日本製の決まりきったオールディーズ・コンピとは随分と違った選曲ですね。さすがウルフマン氏(?)
で このLPを買った人は当然ウルフマン氏のDJに乗ってこれらの曲が流れると思うじゃないですか、ところが、ところが、氏は一切出てきません、というなんじゃこりゃのLPでした!
Wolfman's Back
2,Pulp Rock Instros Vol.1/V.A. (Playground) 1CD 840円
70年代のオールディーズDJといったらウルフマン氏でありジム・ピューター氏でしょう。ということで、本盤は1995年に出た60'sサーフ系インストのコンピで、選曲とリマスタリングはそのジム・ピューター氏が手掛けているというものです。
1. Peter Gunn - Dick Dale & His Del Tones
2. Depth Charge 95 - Jon & The Nightriders
3. Outer Surf - Davie Allan & The Arrows
4. LSD-25 - The Gamblers
5. Bad News - The Trashmen
6. The Swag - Link Wray & His Raymen
7. Lazy - Johnny And The Hurricanes
8. The Beat - The Rockin' R's
9. Paradise Cove - The Surfmen
10. Tioga (Swift Waters) - The Frogmen
11. Earthshaker - The Lancasters
12. Tension - Jay Bee And The Kats
13. Redondo Strand - Sandy Nelson
14. Bikini Drag - The Boardwalkers
15. Punkline - The Surfaris
16. Pyramid Stomp - The Pyramids
17. Jupiter 'C' - The Cruncher
18. Mustang - Link Wray & His Raymen
19. Street Action - The Vice Barons
20. Rumble - Davie Allan & The Arrows
有名無名取り混ぜた20曲。ジョン・ブレアのナイトライダースとか再編サーファリス(この"Pipline"をモチーフにした"Punkline"って曲は面白いです)とかドイツのザ・クランチャーとかリバイバル・バンドも入っていますが、それらも60年代ものと違和感なく同居している硬派ガレージ系サーフ・バンドばかりを集めた一枚。サーフ系のギター・インスト・ファンには嬉しいコンピレーションでした。
3,Teenage Jive Party Vol.3/V.A. (Brunwick) 1LP 350円
BrunswickならぬBrunwick(ロゴまでパクっています)と名乗るフランスのメーカーが出した50'sロックンロールのコンピレーション。このテの音楽、アッパー系ジャイヴと称して一部のクラブでは人気とか。本盤もそのアタリを狙って出されたものでしょう。
白人のコーラス・グループ、クリュー・カッツ、4サウンズ、4ガイズ、キューズ、4エイセス等々の洗練されたお洒落系(?)ロックンロール・ナンバー、普段ほとんど聴かないだけに新鮮でした。
ウルフマン・ジャックというと「アメリカン・グラフィティ」でのあの場面と小林克也氏が思い出されます。そんなウルフマン氏のポートレイトがドカっとのったコンピレーション。即、手が出てしまいました。
Side A
1,Kansas City/Wiburt Harrison
2,Tossin' & Turnin'/Bobby Lewis
3,Alone/The Shepards
4,Church Bells May Ring
5,Donna/Richie Valens
6,So Rare/Jimmy Dorsey
7,Then You can tell me goodbye/The Casinos
8,Tutti Frutti/Little Richard
Side B
1,Lucille/Little Richard
2,Ooo Wee Baby's I love you/Fred Hughes
3,Oh What a Nite/The Dells
4,Since I don't have you/The Skyliners
5,Cherry Pie/Marvin & Johnny
6,He will break your heart/Jerry Butler
7,For Your Precious Love/Jerry Butler & The Impressions
こんな選曲。日本製の決まりきったオールディーズ・コンピとは随分と違った選曲ですね。さすがウルフマン氏(?)
で このLPを買った人は当然ウルフマン氏のDJに乗ってこれらの曲が流れると思うじゃないですか、ところが、ところが、氏は一切出てきません、というなんじゃこりゃのLPでした!
Wolfman's Back
2,Pulp Rock Instros Vol.1/V.A. (Playground) 1CD 840円
70年代のオールディーズDJといったらウルフマン氏でありジム・ピューター氏でしょう。ということで、本盤は1995年に出た60'sサーフ系インストのコンピで、選曲とリマスタリングはそのジム・ピューター氏が手掛けているというものです。
1. Peter Gunn - Dick Dale & His Del Tones
2. Depth Charge 95 - Jon & The Nightriders
3. Outer Surf - Davie Allan & The Arrows
4. LSD-25 - The Gamblers
5. Bad News - The Trashmen
6. The Swag - Link Wray & His Raymen
7. Lazy - Johnny And The Hurricanes
8. The Beat - The Rockin' R's
9. Paradise Cove - The Surfmen
10. Tioga (Swift Waters) - The Frogmen
11. Earthshaker - The Lancasters
12. Tension - Jay Bee And The Kats
13. Redondo Strand - Sandy Nelson
14. Bikini Drag - The Boardwalkers
15. Punkline - The Surfaris
16. Pyramid Stomp - The Pyramids
17. Jupiter 'C' - The Cruncher
18. Mustang - Link Wray & His Raymen
19. Street Action - The Vice Barons
20. Rumble - Davie Allan & The Arrows
有名無名取り混ぜた20曲。ジョン・ブレアのナイトライダースとか再編サーファリス(この"Pipline"をモチーフにした"Punkline"って曲は面白いです)とかドイツのザ・クランチャーとかリバイバル・バンドも入っていますが、それらも60年代ものと違和感なく同居している硬派ガレージ系サーフ・バンドばかりを集めた一枚。サーフ系のギター・インスト・ファンには嬉しいコンピレーションでした。
3,Teenage Jive Party Vol.3/V.A. (Brunwick) 1LP 350円
BrunswickならぬBrunwick(ロゴまでパクっています)と名乗るフランスのメーカーが出した50'sロックンロールのコンピレーション。このテの音楽、アッパー系ジャイヴと称して一部のクラブでは人気とか。本盤もそのアタリを狙って出されたものでしょう。
白人のコーラス・グループ、クリュー・カッツ、4サウンズ、4ガイズ、キューズ、4エイセス等々の洗練されたお洒落系(?)ロックンロール・ナンバー、普段ほとんど聴かないだけに新鮮でした。
Routers の Let's Go でしたが、
Wolfman Jack Show の方は何でしたっけ?