1,Blues from the Gutter/Champion Jack Dupree (Atlantic) 1LP 680円
70年代の半ば頃から日本でも結構出回ったこのフランスAtlanticが独自に出していた「Blues Power」シリーズ。フランス人のJean Vernなるお方がデザインした統一イラストジャケットがとても印象的で見かけると買っていました。久し振りに持っていないタイトルに遭遇、抱えました。本盤はBlues Power シリーズ全11枚のうちのNo.8。
チャンピオン・ジャック・デュプリーは戦前から膨大な録音を残しているブルースマンですが、この「Blues from the Gutter」は1958年に米Atlanticからリリースされたものでデュプリーの代表作といわれているアルバムですね。その昔、ワーナー・パイオニアがオリジナルのフォームで出したのを嬉々として買ったのを思い出します。
バレスハウス的なピアノにブルー・ヴォイス、からむはアルトサックスにラリー・デイルのギター、地味ながら堅実なリズムセクションもいいし何といってもラリー・デイルのギターが冴えまくり。制作はジェリー・ウィクスラー、エンジニアはトム・ダウト、だからでしょう、ジャズ録音に倣ったステレオ録音でここではこれがいい空気感を捉えています。
Side A
A1 Walking The Blues
A2 T.B. Blues
A3 Can't Kick The Habit
A4 Evil Woman
A5 Nasty Boogie
Side B
B1 Junker's Blues
B2 Bad Blood
B3 Goin' Down Slow
B4 Frankie & Johnny
B5 Stack-O-Lee
Goin' Down Slow
T.B. Blues
Champion Jack Dupree-Nasty Boogie
Champion Jack Dupree - Walkin The Blues
Evil Woman
70年代の半ば頃から日本でも結構出回ったこのフランスAtlanticが独自に出していた「Blues Power」シリーズ。フランス人のJean Vernなるお方がデザインした統一イラストジャケットがとても印象的で見かけると買っていました。久し振りに持っていないタイトルに遭遇、抱えました。本盤はBlues Power シリーズ全11枚のうちのNo.8。
チャンピオン・ジャック・デュプリーは戦前から膨大な録音を残しているブルースマンですが、この「Blues from the Gutter」は1958年に米Atlanticからリリースされたものでデュプリーの代表作といわれているアルバムですね。その昔、ワーナー・パイオニアがオリジナルのフォームで出したのを嬉々として買ったのを思い出します。
バレスハウス的なピアノにブルー・ヴォイス、からむはアルトサックスにラリー・デイルのギター、地味ながら堅実なリズムセクションもいいし何といってもラリー・デイルのギターが冴えまくり。制作はジェリー・ウィクスラー、エンジニアはトム・ダウト、だからでしょう、ジャズ録音に倣ったステレオ録音でここではこれがいい空気感を捉えています。
Side A
A1 Walking The Blues
A2 T.B. Blues
A3 Can't Kick The Habit
A4 Evil Woman
A5 Nasty Boogie
Side B
B1 Junker's Blues
B2 Bad Blood
B3 Goin' Down Slow
B4 Frankie & Johnny
B5 Stack-O-Lee
Goin' Down Slow
T.B. Blues
Champion Jack Dupree-Nasty Boogie
Champion Jack Dupree - Walkin The Blues
Evil Woman
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