Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

100円盤 LP モロモロ編

2010年07月11日 | ノンジャンル
ということで、最近掘り起こした100円盤LPを色々と。

1,Dance the Letkiss-Jenka/Robert Delgado and his Orchestra (Fiesta) 1LP 100円
ジャケット裏面にはHow to Dance Letkiss-Jenkaということでしっかりステップが図解されているダンスのハウトゥもの。様々なヴァリエイションのジェンカが収められています。

レットキス (Letkiss) ジェンカ(Jenka)は、60年代に流行ったフィンランド発のダンス音楽&ダンスで、日本では1966年に坂本九が永六輔の作詞で「レット・キス (ジェンカ)」の曲名でカバーし日本中でジェンカが踊られるようになったんだそうな。

だからどーしたのジャケ買い盤でした。

Gudrun Jankis - Let Kiss





2,Because Because Because/Cause Co-Motion! (Slumberland) 1LP 100円
パステル絵の具とシルクスクリーン印刷による手作りジャケットに引かれ購入。
カリフォルニアはオークランドのSlumberland Recrdsから昨年リリースされたLP。
詳細はこちらに。

Because




3,Outrageous/Byron Berline (Flying Fish) 1LP 100円
60年代半ば頃から様々なカントリーロック・バンドのレコーディングに引っ張りだこだったフィドル奏者の80年のソロ・アルバム。(ストーンズの「Let it Breed」にも呼ばれていましたね)
ギターはジェイムズ・バートンにアルバート・リー、ベースはリー・スクラー、ドラムスがマーク・コーエン。そして、偶然ですが数日前にこのblogで取り上げたThe Hobbsのメンバー3兄弟の一人ジョン・ホブスがピアノで加わっていました。

Bylon

Sweetheart Of The Rodeo: Country-Rock or Country?



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