アメリカ産というだけで関連は無いLPを2枚。
1,same/The Paul Butterfield Blues Band (Electra) 1LP 1,150円
これでLPは3枚目の購入、CDは2種持ってます、とういことで私にとっては無人島アルバムです。70年頃に初めて買ったLP(日本ビクター盤)は聴きすぎてノイズが結構出るようになってました、ノイズが出るほど聴き込んだLPってそうはないです。
と そんなLPをまた買ってしまったのはこれ米Electraのオリジナル盤と思しきものだったから。ジャケ裏面の微妙な違いにレーベルが赤だったりするのです。驚いたのは聴きなれた日本ビクター盤LP(69年頃のプレス)
に較べて圧倒的に音がいい!分離もよく一つ一つの音がクッキリ。昔の日本盤ってやっぱり相当に劣っていたんですね、実感しました。
短いですが、65年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのライヴ映像がここで見れます。
2,Nimbus Thitherward : Finally on the Beach in London 1976/Todd Rundgren Utopia (TAKRL) 1LP 300円
嬉し懐かしのTAKRL盤Bootです。まだCDBootが出回る以前このTAKRLレーベルには相当お世話になったし、かなり買い込みました。基本は無地の黄色レーベルなんですが、今回入手のこれは80年代初めアナログBoot末期に良く見かけたToastedのレーベルを使っています。スリックもコピーっぽいしTAKRLの再発というかコピー盤ですね。
で 本盤は76年のロンドンでのライヴを収めたもの、クレジットは「Recorded in Early 1976 at a Secret Location in Ol' Londontown」となっています。FM放送音源からでしょうか、音質は極めて良好。
歓声からすると大きな会場でのライヴのようで大変な盛り上がり。クレジットにwith Luther Vandross:Vocalとありまして、7分強に渡るアコースティック曲"The Wheel"でそれらしきボーカルが出てきます、知らなかったのですが当時ルーサーはUtpiaのバックアップ・シンガーをやっていたらしいですね。後半は"Heavy Metal Kids" "Open My Eyes" "Sons of 1984"のお得意3連発で狂喜乱舞。
1,same/The Paul Butterfield Blues Band (Electra) 1LP 1,150円
これでLPは3枚目の購入、CDは2種持ってます、とういことで私にとっては無人島アルバムです。70年頃に初めて買ったLP(日本ビクター盤)は聴きすぎてノイズが結構出るようになってました、ノイズが出るほど聴き込んだLPってそうはないです。
と そんなLPをまた買ってしまったのはこれ米Electraのオリジナル盤と思しきものだったから。ジャケ裏面の微妙な違いにレーベルが赤だったりするのです。驚いたのは聴きなれた日本ビクター盤LP(69年頃のプレス)
に較べて圧倒的に音がいい!分離もよく一つ一つの音がクッキリ。昔の日本盤ってやっぱり相当に劣っていたんですね、実感しました。
短いですが、65年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのライヴ映像がここで見れます。
2,Nimbus Thitherward : Finally on the Beach in London 1976/Todd Rundgren Utopia (TAKRL) 1LP 300円
嬉し懐かしのTAKRL盤Bootです。まだCDBootが出回る以前このTAKRLレーベルには相当お世話になったし、かなり買い込みました。基本は無地の黄色レーベルなんですが、今回入手のこれは80年代初めアナログBoot末期に良く見かけたToastedのレーベルを使っています。スリックもコピーっぽいしTAKRLの再発というかコピー盤ですね。
で 本盤は76年のロンドンでのライヴを収めたもの、クレジットは「Recorded in Early 1976 at a Secret Location in Ol' Londontown」となっています。FM放送音源からでしょうか、音質は極めて良好。
歓声からすると大きな会場でのライヴのようで大変な盛り上がり。クレジットにwith Luther Vandross:Vocalとありまして、7分強に渡るアコースティック曲"The Wheel"でそれらしきボーカルが出てきます、知らなかったのですが当時ルーサーはUtpiaのバックアップ・シンガーをやっていたらしいですね。後半は"Heavy Metal Kids" "Open My Eyes" "Sons of 1984"のお得意3連発で狂喜乱舞。
Pixies 版が聴きたくなります。
(まぁ、これはシャレということで)
最近聴いていないのですが、結構良かったような。
でもJesseってシカゴ生まれでしたっけ?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000011WH/250-3526696-5972245?v=glance&n=561956&s=music
アナログ盤を引っぱり出してきました。
うーん、Jesse 節とでもいいたいような歌い方なので、
可もなく不可もなくという感じです。
オリジナルには及ばないと思いますが、
これは、これなりによいと思います。
Jesse Colin Young のソロについては個人的に
Song For Juli なので、その、アルバムもいいけれどなぁ、(Together のこと) です。
ちなみに、http://www.jessecolinyoung.com/downloads/jcy_bio_v3.pdf によると
Jesse was born and raised in Queens, New York in 1941 だそうです。
P.S.
Pamela Polland 出ます
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1250915
私も久し振りと思いゴソゴソやりましたが、どうやらダンボールの奥底のようで出てきません。話を振っておきながら失礼千万お許しを。
記憶では正にあのJesse 節でフワフワ歌っていてオリジナルとの余りの相違にそれはそれで印象に残っています。
>Pamela Polland 出ます
またまたSonyさんやってくれますねぇ。
Gale Garnett & the Gentle Reignまででるんですね。
数年前に再発アナログで知ってあの「太陽に歌って」のゲール嬢と同一人物とはとても信じられなかったです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1250913