1,ウォーキン・ザ・バルコニー b/w 傷だらけの叫び/フォー・ナイン・エース (Sevenseas) 45's 450円
リードシンガーにジョー山中(城アキラ)が在籍していた(が、レコードでは殆ど歌っていない)ことで知られるGS、67年7月発売の3枚目のシングル。
一番知られた曲ですが、この曲も合いの手を入れてるだけでジョーは歌っていませんね。
4・9・1(フォー・ナイン・エース)Four Nine Ace/ウォーキン・ザ・バルコニーWalkin' The Balcony (1967年)
2,エブリバディ・ニーズ・サムバディ b/w 君のいない世界/萩原健一 ザ・テンプターズ (Philips) 45's 108円
日本人アーティスト初のメンフィス録音となったと云われるアルバム「ザ・テンプターズ・イン・メンフィス」からのシングル・カット、69年11月に発売した8枚目のシングル。
A面はジェイムズ・カーがメンフィスのSounds of Memphis Studiosで録音しGoldwaxから出したシングル曲の日本語カバー(ライナーでは作者Bob McDillがテンプターズのために書いたとなっていますが....)。
でこのテンプターズ(ショーケンのソロ作の予定だったらしいし、実際メンフィスに行ったのは松崎さんと二人のみ)のメンフィスセッションもSounds of Memphis Studiosでの録音、バックはディキシー・フライヤーズにメンフィス・ホーンズという本格もの。このセッションからシングルはもう一枚「愛の終り b/w 青春の叫び」がカットされているようですが殆どヒットしなかったようです。
萩原健一(ザ・テンプターズ)/エブリバディ・ニーズ・サムバディ Everybody needs somebody (1969年)
james carr - everybody needs somebody
3,ふたりは今 b/w 友を呼ぶ歌/堺正章 ザ・スパイダース (Philips) 45's 108円
1970年1月発売、両面とも堺正章ソロ名義でのかまやつさん作のバラード。この次に出たシングルがジャン&ディーンのパロディ「エレクトリックおばあちゃん」でこちらはTVで見た記憶もあるのですが、この「ふたりは今」は当時聴いた記憶はないです。
ザ・スパイダース
ザ・スパイダース / 友を呼ぶ歌
4,幻のアマリリア b/w 夢の瞳/加山雄三 (東芝) 45's 108円
67年12月発売のシングル、このA面曲は当時から馴染んでいましたが、アレンジがクニ河内、バックがハプニングス・フォーだったのですね、これは知りませんでした。
加山雄三/幻のアマリリア (1967年)
リードシンガーにジョー山中(城アキラ)が在籍していた(が、レコードでは殆ど歌っていない)ことで知られるGS、67年7月発売の3枚目のシングル。
一番知られた曲ですが、この曲も合いの手を入れてるだけでジョーは歌っていませんね。
4・9・1(フォー・ナイン・エース)Four Nine Ace/ウォーキン・ザ・バルコニーWalkin' The Balcony (1967年)
2,エブリバディ・ニーズ・サムバディ b/w 君のいない世界/萩原健一 ザ・テンプターズ (Philips) 45's 108円
日本人アーティスト初のメンフィス録音となったと云われるアルバム「ザ・テンプターズ・イン・メンフィス」からのシングル・カット、69年11月に発売した8枚目のシングル。
A面はジェイムズ・カーがメンフィスのSounds of Memphis Studiosで録音しGoldwaxから出したシングル曲の日本語カバー(ライナーでは作者Bob McDillがテンプターズのために書いたとなっていますが....)。
でこのテンプターズ(ショーケンのソロ作の予定だったらしいし、実際メンフィスに行ったのは松崎さんと二人のみ)のメンフィスセッションもSounds of Memphis Studiosでの録音、バックはディキシー・フライヤーズにメンフィス・ホーンズという本格もの。このセッションからシングルはもう一枚「愛の終り b/w 青春の叫び」がカットされているようですが殆どヒットしなかったようです。
萩原健一(ザ・テンプターズ)/エブリバディ・ニーズ・サムバディ Everybody needs somebody (1969年)
james carr - everybody needs somebody
3,ふたりは今 b/w 友を呼ぶ歌/堺正章 ザ・スパイダース (Philips) 45's 108円
1970年1月発売、両面とも堺正章ソロ名義でのかまやつさん作のバラード。この次に出たシングルがジャン&ディーンのパロディ「エレクトリックおばあちゃん」でこちらはTVで見た記憶もあるのですが、この「ふたりは今」は当時聴いた記憶はないです。
ザ・スパイダース
ザ・スパイダース / 友を呼ぶ歌
4,幻のアマリリア b/w 夢の瞳/加山雄三 (東芝) 45's 108円
67年12月発売のシングル、このA面曲は当時から馴染んでいましたが、アレンジがクニ河内、バックがハプニングス・フォーだったのですね、これは知りませんでした。
加山雄三/幻のアマリリア (1967年)
この人だけ一緒に写った写真があるのでなんだか......
安井かずみさんはムッシュと遊び仲間
一緒に天国で
そうして加山さんは岩谷時子さんと多くを作りました。
この間この二人の番組があった(安井、岩谷)のを
思い出しました。
加山さんはいつまでもと思うばかりですね。
69年の終わりころともなると、ブームも終焉間際、当方もガキながらGSからは離れて行ったようです。
実はこれ、いままで聴いたことありませんでした。
Everybody needs somebodyもeverybody needs somebody to loveかと。バックが本格的すぎてこれではGSファン層はキツイでしょうね。しかしながら、バックはホント素晴らしい。
私も80年代に入って初めてこの曲を聴くまでバート・バーンズ/ソロモン・バークの「Everybody needs somebody to love」と同じ曲だと思っていました(苦笑)