Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

ジャケ買いLP 乙女編 & more

2007年02月25日 | ジャケ買い盤
1,世界のタンゴ/アルフレッド・ハウゼ楽団 (Polydor) 1LP 380円
またまた見つけたアルフレッド・ハウゼのペラ・ジャケ・日本グラモフォン・ポリドール盤。
昨年買った2枚に続いての3枚目の購入。いやもうホントにこの手の乙女ジャケには目が無くて。とはいいつつこれが500円だったら買ったかどうかという微妙なものですけど。

2,夜のためいき:秋本薫のテナー・サックス (Polydor) 1LP 100円
これまた日本グラモフォン製、69年の発売なんで豪華見開きジャケとなってジャケの趣も典型的な所謂フェロモン・ジャケに。
一時期この手のフェロモン・ジャケが一部でブームの様相を呈して(本まででましたものね)、こんなのが平気で4ケタしていたことがありましたがそのアホらしさに気が付いたかさすがに最近は落ち着いてきたようです。そう、この手のジャケは数百円で集めるのが基本(?)です。

YorunomoodYorunoMood2

3,トランペット・ブルース/V.A (Polydor) 10inch LP 100円
続いても日本グラモフォンのPolydor盤。たぶん60年頃に出た10インチ盤。ここまでいくとチト古すぎて...というジャケ。やっぱもう少し後の日本制作ジャケがいいです。これは海外盤をそのまま使ったジャケではないでしょうか。

Trampet Mood


4,Exit Planet Dust/The Chemical Brothers (Virgin) 2LP 100円
ダンス・テクノのケミカル・ブラザースの95年盤。勿論テクノはまったく聴きません。
こういった最近のLPでも時にあらっ、ん、と目を引くのがたまに。これもそんな一枚。

Chemical Bros


5,Summer Games/Kirmes (Indigo) 1LP 100円
これも何故か衝動的に目を引いたジャケ。家に帰って再度よーく見てみるとなんでこんなのに引かれたのか皆目わからず。
中身は「ポール・バーマンでビズ・マーキーでべックでスペースケリーでアタタックなドイツのラップ・クルー、カームスのデビュー・アルバム!!波打ち際泣きの青春ラップM-4は必聴!!!」だそうです。

Kirmes

コメント    この記事についてブログを書く
« Vanilla Fudge The Return | トップ | Roy Orbison - Johnny Tillotson »

コメントを投稿