1,Live/Steppenwolf(MCA) 1CD 630円
1967年に結成されたステッペンウルフですが、このライヴ盤までにリリースしたアルバムは
Steppenwolf(1968年)
Steppenwolf the Second(1968年)
At Your Birthday Party(1969年)
Early Steppenwolf(Sparrow名義での1967年録音のライヴ盤)
Monster(1969年)
Steppenwolf Live(1970年)
ということになり、活動の絶頂期に満を持してリリースされたアルバムだということが判ります。Recorded live at various concert during early 1970.とのクレジットがあって選曲/曲順もベスト盤の趣。だからこそでしょう、よーく聴けば不自然な歓声とダヴィングされたと思しきギターが聴こえたりとかなり作られたライヴ盤だったりします。
ほぼ同時期に出ていたグランド・ファンクのライヴ盤(思えば2枚とも2枚組で東芝発売でしたね)がその意味であまりにナチュラルだっただけにウルフ盤の印象は悪かったのを思い出します。
因みにウルフはこの後、下記の2枚のアルバムを残して1972年に一旦解散します。
Steppenwolf 7(1970年)
For Ladies Only(1971年)
1. Sookie, Sookie
2. Don't Step on the Grass, Sam
3. Tighten Up Your Wig
4. Monster
5. Draft Resister
6. Power Play
7. Corina, Corina
8. Twisted
9. From Here to There Eventually
10. Hey Lawdy Mama
11. Magic Carpet Ride
12. Pusher
13. Born to Be Wild
1967年に結成されたステッペンウルフですが、このライヴ盤までにリリースしたアルバムは
Steppenwolf(1968年)
Steppenwolf the Second(1968年)
At Your Birthday Party(1969年)
Early Steppenwolf(Sparrow名義での1967年録音のライヴ盤)
Monster(1969年)
Steppenwolf Live(1970年)
ということになり、活動の絶頂期に満を持してリリースされたアルバムだということが判ります。Recorded live at various concert during early 1970.とのクレジットがあって選曲/曲順もベスト盤の趣。だからこそでしょう、よーく聴けば不自然な歓声とダヴィングされたと思しきギターが聴こえたりとかなり作られたライヴ盤だったりします。
ほぼ同時期に出ていたグランド・ファンクのライヴ盤(思えば2枚とも2枚組で東芝発売でしたね)がその意味であまりにナチュラルだっただけにウルフ盤の印象は悪かったのを思い出します。
因みにウルフはこの後、下記の2枚のアルバムを残して1972年に一旦解散します。
Steppenwolf 7(1970年)
For Ladies Only(1971年)
1. Sookie, Sookie
2. Don't Step on the Grass, Sam
3. Tighten Up Your Wig
4. Monster
5. Draft Resister
6. Power Play
7. Corina, Corina
8. Twisted
9. From Here to There Eventually
10. Hey Lawdy Mama
11. Magic Carpet Ride
12. Pusher
13. Born to Be Wild
ステッペンウルフ
LPで持っています。
私もステッペンウルフと聞くとまずはこのジャケットが思い浮かびます。