
とういうことで猟盤CDを2種。
1,Live in 博多/博多仲良会Blues Band(Deep South Records) 700円
なんでも20年にも渡って博多で活動をしていたというシカゴ系ブルースバンドの80~82年録音のライヴ盤。まったく情報はないままに買った自主制作CDです。興味を惹かれたのは1曲目でバスター・ベントンの"Dangerous Woman"カバーしていたこと。その昔ベントンの"Spider in My Stew"との超強力カップリングのJewel盤シングルを買って以来、モダンブルースの極みと思っている曲なんです。
で、聴いてみました。いやー、参りました。タフな歌とギター、何も聞かされていなければ日本人バンドとはとても思えないでしょう。リトル・ウォルター系のハープも相当カッコ良し(ウォルターの"Off The Wall"のカバー演ってます)。音質はお世辞にもいいとは云えないオーディエンス録音(?)ですが、これがより一層の臨場感となって逆に大正解。スタジオ録音ではこの熱気はとても出せないでしょう。この人達、本当にブルースが好きなんですね、そんな思いがダイレクトに伝わってくるライヴ盤です。ヘタな米国白人のブルースよりよほど楽しめましたです、はい。
2,Funky Funky New Orleans(Funky Delicacies) 650円
Rare & Unreleased New Orleans 70's Funk のコンピです。N.O.Funkといえば、ミーターズ、リー・ドーシー、アラン・トゥーサン、P.ロングヘア翁等が思い浮かぶわけですが、出したのがこのレーベルですから当然メチャメチャにマニアックな選曲。知っているのはエディ・ボーくらい。SoulもFunkもゴタ混ぜ。ガンボですね、正に。
1,Live in 博多/博多仲良会Blues Band(Deep South Records) 700円
なんでも20年にも渡って博多で活動をしていたというシカゴ系ブルースバンドの80~82年録音のライヴ盤。まったく情報はないままに買った自主制作CDです。興味を惹かれたのは1曲目でバスター・ベントンの"Dangerous Woman"カバーしていたこと。その昔ベントンの"Spider in My Stew"との超強力カップリングのJewel盤シングルを買って以来、モダンブルースの極みと思っている曲なんです。
で、聴いてみました。いやー、参りました。タフな歌とギター、何も聞かされていなければ日本人バンドとはとても思えないでしょう。リトル・ウォルター系のハープも相当カッコ良し(ウォルターの"Off The Wall"のカバー演ってます)。音質はお世辞にもいいとは云えないオーディエンス録音(?)ですが、これがより一層の臨場感となって逆に大正解。スタジオ録音ではこの熱気はとても出せないでしょう。この人達、本当にブルースが好きなんですね、そんな思いがダイレクトに伝わってくるライヴ盤です。ヘタな米国白人のブルースよりよほど楽しめましたです、はい。
2,Funky Funky New Orleans(Funky Delicacies) 650円
Rare & Unreleased New Orleans 70's Funk のコンピです。N.O.Funkといえば、ミーターズ、リー・ドーシー、アラン・トゥーサン、P.ロングヘア翁等が思い浮かぶわけですが、出したのがこのレーベルですから当然メチャメチャにマニアックな選曲。知っているのはエディ・ボーくらい。SoulもFunkもゴタ混ぜ。ガンボですね、正に。
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