1,50 in a 25 Zone/Dream Syndicate (Big Time) 12" 50円
80年代のはじめ、ネオ・サイケバンド~ペイズリー・アンダーグラウンドとかいわれたL.A.を中心とした一群がいましたよね、レイン・パレードとかスリー・オ・クロックとかグリーン・オン・レッドとかREMもそうだったかな。このドリーム・シンジケートはその代表バンド。
ヴェルヴェッツにバーズとバッファロー・スプリングフィールドを足してテレヴィジョンを掛けたようなサウンドが好みでした。
82年のアルバム「The Days of Wine and Roses」とライヴで演っていたバッファローのカバー"Mr. Soul"が一番印象に残っています。いや、懐かしいですねぇ。
で 今回見つけたのは86年に出た4曲入りの12"、B面2曲目はハーブ・アルパートやベンチャーズで御馴染み"悲しき闘牛"のカバー。
Side A
1,50 in a 25 Zone
2,Drinking Problem
Side B
1,Blood Money
2,The Lonely Bull
The Dream Syndicate - 50 in a 25 Zone
The Dream Syndicate - The Lonely Bull
80年代のはじめ、ネオ・サイケバンド~ペイズリー・アンダーグラウンドとかいわれたL.A.を中心とした一群がいましたよね、レイン・パレードとかスリー・オ・クロックとかグリーン・オン・レッドとかREMもそうだったかな。このドリーム・シンジケートはその代表バンド。
ヴェルヴェッツにバーズとバッファロー・スプリングフィールドを足してテレヴィジョンを掛けたようなサウンドが好みでした。
82年のアルバム「The Days of Wine and Roses」とライヴで演っていたバッファローのカバー"Mr. Soul"が一番印象に残っています。いや、懐かしいですねぇ。
で 今回見つけたのは86年に出た4曲入りの12"、B面2曲目はハーブ・アルパートやベンチャーズで御馴染み"悲しき闘牛"のカバー。
Side A
1,50 in a 25 Zone
2,Drinking Problem
Side B
1,Blood Money
2,The Lonely Bull
The Dream Syndicate - 50 in a 25 Zone
The Dream Syndicate - The Lonely Bull
しかし、それを気にしなければ、音楽的には全く問題なく、一連のネオサイケの中では一番の好みです。
ただネオサイケにしてもネオアコにしても、ソフィティスケイトされた分、オシャレな聴きやすさはあっても、60sの頃のような強烈なインパクトは感じられませんでした。まあ音楽のみならず社会全体がそんな感じのバブリーな頃でしたから。