最近買ったワンコイン・シングルの中で英国ものを。
1,It's All Over Now b/w Good Times, Bad Times/The Rolling Stones (Decca) 45's
64年4月発売の英国チャート初1位獲得シングル。ボビー・ウーマック在籍時のヴァレンティノスのカバー、シカゴのチェス・スタジオの録音曲ですね。B面はロンドン録音の12弦アコギを使った、後の「放蕩息子」とか「You Gotta Move」の原型ともいえるようなブルース。
It's All Over Now The Rolling Stones YouTube
Good times , bad times - The Rolling Stones - 12X5
2,明日なき幸せ b/w デイズ・オブ・エンプティネス/ザ・ウエイク (Carnaby)
1970年暮れから71年にかけて日本でスマッシュヒットしたこの曲、本国イギリスではさっぱりだったそうな。
当時は気付きませんでしたが、この曲キンクスの"サニー・アフタヌーン"に似てますねぇ、つーかコード進行一緒では。
Live Today Little Girl / The Wake
3,In My Own Time b/w Seasons/Family (Reprise) 45's
71年に英国チャート4位まで上ったシングル、硬派なロジャー・チャップマンにしては珍しいポップな曲ですね。ジャケットの右端にいるのはジョニー・ウェイダー、かっこよし。
FAMILY- IN MY OWN TIME
4,With A Little Help From My Friends b/w Something's Coming On/Joe Cocker (Regal Zonophone) 45's
1968年の全英No.1ヒット、ジョー・コッカーの出世作、何とっても翌年のウッドストックでの大熱唱が忘れられませんね。
Jimmy Page (gtr), Tommy Eyre (organ), Chris Stainton (bass), B.J. Wilson (dms)
background vocals : Madeline Bell, Rosetta Hightower, Sunny Weetman
Joe Cocker With A Little Help From My Friends 1968
JOE COCKER "With A Little Help From My Friends" 1969 Woodstock
5,サイレンス・イズ・ゴールデン b/w ヘアー・ハング・ダウン/ザ・トレメローズ (CBS) 45's
我が国でトレメローズの名を知らしめた大ヒット。これを聴くと大橋巨泉/星加ルミ子の「ビート・ポップス」を思い出します、大好きな曲でした。結局日本でヒットしたのはこの曲のみでフォーシーズンスのカバー。このバンドの本質はこの曲よりB面の"Hair Hang Down"の方にあるってこと気付くのは随分と後になってからでした。
The Tremeloes - Silence is Golden
The Tremeloes LET YOUR HAIR HANG DOWN (Psych,MOD,pop,British freakbeat fuzz tone)
1,It's All Over Now b/w Good Times, Bad Times/The Rolling Stones (Decca) 45's
64年4月発売の英国チャート初1位獲得シングル。ボビー・ウーマック在籍時のヴァレンティノスのカバー、シカゴのチェス・スタジオの録音曲ですね。B面はロンドン録音の12弦アコギを使った、後の「放蕩息子」とか「You Gotta Move」の原型ともいえるようなブルース。
It's All Over Now The Rolling Stones YouTube
Good times , bad times - The Rolling Stones - 12X5
2,明日なき幸せ b/w デイズ・オブ・エンプティネス/ザ・ウエイク (Carnaby)
1970年暮れから71年にかけて日本でスマッシュヒットしたこの曲、本国イギリスではさっぱりだったそうな。
当時は気付きませんでしたが、この曲キンクスの"サニー・アフタヌーン"に似てますねぇ、つーかコード進行一緒では。
Live Today Little Girl / The Wake
3,In My Own Time b/w Seasons/Family (Reprise) 45's
71年に英国チャート4位まで上ったシングル、硬派なロジャー・チャップマンにしては珍しいポップな曲ですね。ジャケットの右端にいるのはジョニー・ウェイダー、かっこよし。
FAMILY- IN MY OWN TIME
4,With A Little Help From My Friends b/w Something's Coming On/Joe Cocker (Regal Zonophone) 45's
1968年の全英No.1ヒット、ジョー・コッカーの出世作、何とっても翌年のウッドストックでの大熱唱が忘れられませんね。
Jimmy Page (gtr), Tommy Eyre (organ), Chris Stainton (bass), B.J. Wilson (dms)
background vocals : Madeline Bell, Rosetta Hightower, Sunny Weetman
Joe Cocker With A Little Help From My Friends 1968
JOE COCKER "With A Little Help From My Friends" 1969 Woodstock
5,サイレンス・イズ・ゴールデン b/w ヘアー・ハング・ダウン/ザ・トレメローズ (CBS) 45's
我が国でトレメローズの名を知らしめた大ヒット。これを聴くと大橋巨泉/星加ルミ子の「ビート・ポップス」を思い出します、大好きな曲でした。結局日本でヒットしたのはこの曲のみでフォーシーズンスのカバー。このバンドの本質はこの曲よりB面の"Hair Hang Down"の方にあるってこと気付くのは随分と後になってからでした。
The Tremeloes - Silence is Golden
The Tremeloes LET YOUR HAIR HANG DOWN (Psych,MOD,pop,British freakbeat fuzz tone)
できたら切り貼りは御免こうむりたいですね(笑)
みんなの方向、目線そしてファッション
当時はそれらが数少ない情報でした。
中学の頃真似して公園で写真を取りました。
ファッションは学生服でしたが(苦笑)
私はやった記憶はないですが、分かるような気がします、憧れた集合写真ってありましたものね。
ブライアンのいたころのストーンズの屋外で撮った写真が印象に残っています。「Big Hits, High Tide and Green Grass」「Between the Buttons」なんかのフォトセッション。
「サイレンス・イズ・ゴールデン」
The Mindbenders のA Groovy Kind Of Love、ashes to ashesみたいなモンと思っています。両グループ共それぞれの曲のイメージが強いですが,もっと幅広いPOPグループだったように思います。個人的にはThe TremeloesとくればEven The Bad Times Are Good。
トレメローズは後に脱アイドル宣言して、「これまで自分達の出したレコードは全部クズ、それを喜んで聴いてたファンもクズ」発言して、ドン引かれる。その後のAWAMP系(?)も好きだけど、クズと呼んでいた頃も大好き。
ブライアン・プール期は別にするとポップ・サイケって感じですかね(これが彼らの云うところの「クズ」?)。スワンプ(たぶん南部志向の音なのでしょうね)までやっていたとは知りませんでした。
http://blog-shinjuku-usedrock.diskunion.net/Entry/8536/
すでに東京限定で出ていた?