
1,The Best of Tommy Flanagan (Prestige) 1LP 280円
日本のジャズファンに特に人気のあった穏やかでセンシティブなピアニスト、トミー・フラナガン。その人気を受けて60年代半ばに日本ビクターが独自に編集した一枚。
傍系レーベルMoodsvilleからの「Trio」から3曲、「Kenny Burrell and John Coltrane」から1曲、ブッカー・アーヴィンの「Cook Book」から1曲、ケニー・バレルの「Kenny Burrell」から1曲、ソニー・ロリンズの「Saxophone Colossus」から1曲、ケニー・バレルの「Kenny Burrell With Coleman Hawkins - Bluesy Burrell」から1曲という内容。
私も昔から大好きなピアニスト、イチオシのこれ1曲は自身のPrestigeに残したリーダー作「The Cat」に1曲だけ入っているトリオでの録音"How Long Has This Been Going On"、これはもうトミ・フラの真髄! 逆にその良さが全然わからないのが代表作と一般的には云われている「Overseas」、エルヴィン・ジョーンズがトミ・フラに合うわけないし、それに触発されてしまったのか柄にもなくトミ・フラが弾きすぎ。
Kenny Burrell & John Coltrane - Freight Trane
2,Saxophone Colossus/Sonny Rollins (Prestige) 1LP 350円
いやいや、これまた何を今更の「サキコロ」です。オリジナルのジャケットもいいのですが、このセカンドプレス・ジャケもかっこよく、安かったのでつい手が出てしまいました。
一般に本盤がソニー・ロリンズの代表作と目されているアルバム。ところが、この大らかさが私はダメで、結局ロリンズは縁が無い人と長い間決め付けていたという罪作り(?)な一枚。
本盤もピアノはトミー・フラナガン、本領発揮の素晴らしいピアノが聴けます。

Sonny Rollins - Blue 7
日本のジャズファンに特に人気のあった穏やかでセンシティブなピアニスト、トミー・フラナガン。その人気を受けて60年代半ばに日本ビクターが独自に編集した一枚。
傍系レーベルMoodsvilleからの「Trio」から3曲、「Kenny Burrell and John Coltrane」から1曲、ブッカー・アーヴィンの「Cook Book」から1曲、ケニー・バレルの「Kenny Burrell」から1曲、ソニー・ロリンズの「Saxophone Colossus」から1曲、ケニー・バレルの「Kenny Burrell With Coleman Hawkins - Bluesy Burrell」から1曲という内容。
私も昔から大好きなピアニスト、イチオシのこれ1曲は自身のPrestigeに残したリーダー作「The Cat」に1曲だけ入っているトリオでの録音"How Long Has This Been Going On"、これはもうトミ・フラの真髄! 逆にその良さが全然わからないのが代表作と一般的には云われている「Overseas」、エルヴィン・ジョーンズがトミ・フラに合うわけないし、それに触発されてしまったのか柄にもなくトミ・フラが弾きすぎ。
Kenny Burrell & John Coltrane - Freight Trane
2,Saxophone Colossus/Sonny Rollins (Prestige) 1LP 350円
いやいや、これまた何を今更の「サキコロ」です。オリジナルのジャケットもいいのですが、このセカンドプレス・ジャケもかっこよく、安かったのでつい手が出てしまいました。
一般に本盤がソニー・ロリンズの代表作と目されているアルバム。ところが、この大らかさが私はダメで、結局ロリンズは縁が無い人と長い間決め付けていたという罪作り(?)な一枚。
本盤もピアノはトミー・フラナガン、本領発揮の素晴らしいピアノが聴けます。

Sonny Rollins - Blue 7
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