Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

E.C.

2011年07月12日 | Bootleg
1,Dear Mr. Fantasies M.S.G.2008 3rd.Night/Steve Winwood & Eric Clapton (EC's Sound Mate) 2CD-R 600円
なにやら来日までしてしまうウィンウッドとクラプトン、これはその先駆けとなった2008年2月のM.S.G.公演3デイズの最終日を収めたものです。ES's Sound Mateなる専門レーベルから出た観音開きのビニールケースに入ったパッケージが可愛いもの。
因みに初日のアンコールは"Crossroad"で2日目と3日目は"Dear Mr Fantasy"だったようです。
オフィシャル盤はこの3日間の公演を編集したものだったと思います。

Madison Square Garden, 3rd Night
25 February, 2008
Disc 1:
1. Had To Cry Today
2. Low Down
3. Forever Man
4. Them Changes
5. Sleeping In The Ground
6. Presence Of The Lord
7. Glad
8. Well Alright
9. Double Trouble
10. Pearly Queen
11. Tell The Truth
12. No Face, No Name, and No Number

Disc 2:
1. After Midnight
2. Split Decision
3. Ramblin On My Mind (EC solo acoustic)
4. Georgia On My Mind (SW solo hammond)
5. Little Wing
6. Voodoo Chile
7. Can't Find My Way Home
8. Cocaine
9. Applause
10.Dear Mr Fantasy

Eric Clapton - guitar, vocals
Steve Winwood - hammond organ, guitar, vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Ian Thomas - drums

SW-EC






2,Traveling Summer Tour/Eric Clapton (Gold Finger) 2CD-R 600円
で こちらは上記と一緒に買った同じ2008年夏のクラプトン単独ツアー音源。8月15日ベルリンで録られたもの。ジョージの"Isn't It a Pity"やカーティス・メイフィールドの"Here But I'm Gone"あたりが珍しい選曲らしいです、が、私が一番反応したのは"Outside Woman Blues"。わが身ながら今も昔も変わらないところに苦笑します。

DISC ONE:
01. Tell the Truth
02. Key to the Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. Here But I'm Gone
05. Outside Woman Blues
06. Isn't It a Pity
07. Why Does Love Got to Be So Sad
08. Rock Me Baby
09. Nobody Knows You When You're Down And Out
10. Motherless Child
11. Traveling Riverside Blues
12. Running on Faith

DISC TWO:
01. Motherless Children
02. Little Queen of Spades
03. Before You Accuse Me
04. Wonderful Tonight
05. Layla
06. Cocaine
07. Crossroads

Live At Waldbuhne, Berlin, Germany August 15th 2008

EC

EC

Eric Clapton - Outside Woman Blues (Berlin'2008)

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9 コメント

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あらまっ! (Jahking@管理人)
2011-07-16 06:22:43
ふーむ、そうなのですか。確かに数々の浮き世を流したE.C.ですからさもありなんとも思いますが、しかしまぁ事実に近い話だとしたらやってくれますねぇ、さすがです。
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梨乃ちゃん, get on my knee. (Gravenites)
2011-07-15 11:56:59
私が耳にしたのは彼女が「おめでた」だったらしいのです。それなら都心にマンションとのつながりもわかる。

音楽から逸脱した話ですみません。

ま、彼の1960年代から続くそっちの方の話は自伝を読むと溢れていますよ。
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なるほど (Jahking@管理人)
2011-07-15 08:42:49
火のないところに.....とかいいますが、結局そういうことなのでしょうね。どもでした。
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所詮 (uni)
2011-07-14 09:48:40
都市伝説なんでしょうね。
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再結成 (Jahking@管理人)
2011-07-13 21:17:42
ビートルズのそんな話があるのですか、いくら息子が入ったってポールとリンゴだけで何がビートルズなの? 何を今更と正直思いますね、まぁビートルズに限らず往年のバンドの再結成はどうしても色眼鏡で見てしまうし、出てきた音も往年のとは比べるべくも無いというのが大半、ですね。
そんな話随分以前に聞いた気がしますがかたせ梨乃とのことってマジですか?
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かたせ梨乃 (uni)
2011-07-13 12:50:27
都心にマンション(笑)
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Winwood & Clapton (Gravenites)
2011-07-13 11:59:43
実は私も同感です。マジソンの正規盤は地元の図書館で借りたCDをコピーして楽しんでいます(笑)。まあ、あの二人にジンジャー・ベイカーが参加すればピクッと反応する程度です。

ちなみにクラプトンの残されたプロジェクトは強いて言えばヤードバーズのオリジナル・メンバー再結成(キース・レルフの代わりが必要ですが)、新しいものとしてはポール・マッカートニーとリンゴ・スターとの三人でバンドを組むことくらいかな。

確かに最近の再結成といろいろな人たちのボックス・セット乱売については疲れを感じますね。

ところでかたせ梨乃とのことはどうなったんだろう?

あっ、2012年にはロンドン・オリンピックでビートルズが再結成らしいですが、ジョンとジョージは息子が参加とのこと(こちらも疲れて今からすでにため息をついたりして)。
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もう、まったく (Jahking@管理人)
2011-07-12 09:42:29
異議なし! です。
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SW&EC (uni)
2011-07-12 09:40:37
今回は見送りでっす。
もう再結成モノはいいかなって感じ

アウトサイド この頃の楽曲はいつ聴いても
ワクワクしますね。
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