ごっそり仕入れたワンコイン日本盤シングルのパート４です。
1,ワーキング・オン・ザ・ロード b/w サークルズ/テン・イヤーズ・アフター (Deram) 45's
70年リリース、5枚目のアルバム「Cricklewood Green」からのカット・シングル。
当時のT.Y.A.と云うと先ずはシングル"夜明けのない朝"とウッドストック・フェスでの"I'm Going Home"の大熱演でしょうか。次ぐのがシングル曲だと"グッド・モーニング・リトル・スクール・ガール"そして"ラヴ・ライク・ア・マン"かな。かつて取り上げた72年の来日記念で出たベスト盤の内容が当時の日本での人気曲の集成だったのでしょう。この"ワーキング・オン・ザ・ロード"もこれに入っていますが、ちょっと地味目かな。ただ、このシングルのジャケット・デザインはいいですね。
2,暗黒への旅路(Travelin' in the Dark) b/w ロング・レッド/マウンテン (Windfall) 45's
A面は3枚目の最高作「Nantucket Sleighride」からのカット、B面は5枚目の「Live: The Road Goes Ever On」からのカット(元々は1枚目のアルバムに入っていた曲ですね)、いずれもシングル・エディット。B面はともかく、A面は「ナンタケット」の中でもタイトル曲に"Don't Look Around"と並んで大好きな曲です。
先月レスリー・ウエストがニュー・アルバム「Still Climbing」(なんとまぁ、のタイトルですね！)を出しました、聴く機会があったのですが、容貌こそスマートに変われど演っている音楽はまんまのハード・ロック、歌にギターに元気いっぱいです。なんとこのB面曲"Long Red"を再演しています。
3,ゴー・ダウン・ギャンブリン b/w バレンタイン・デイ/ブラッド・スエット＆ティアーズ (CBS Sony) 45's
71年の「BS&T 4」からのシングル・カット。ライナーを見ると"ユーブ・メイド・ミー・ソー・ベリー・ハッピー"から始まって6枚目のシングルになるそうな。ここまでの5曲はどれもラジオでも耳馴染み、つまりヒットしたのでしょうが、この曲は聞いた記憶がないですね、このあたりからBS&Tもアルバム・アーティストになっていったのかな。
1,ワーキング・オン・ザ・ロード b/w サークルズ/テン・イヤーズ・アフター (Deram) 45's
70年リリース、5枚目のアルバム「Cricklewood Green」からのカット・シングル。
当時のT.Y.A.と云うと先ずはシングル"夜明けのない朝"とウッドストック・フェスでの"I'm Going Home"の大熱演でしょうか。次ぐのがシングル曲だと"グッド・モーニング・リトル・スクール・ガール"そして"ラヴ・ライク・ア・マン"かな。かつて取り上げた72年の来日記念で出たベスト盤の内容が当時の日本での人気曲の集成だったのでしょう。この"ワーキング・オン・ザ・ロード"もこれに入っていますが、ちょっと地味目かな。ただ、このシングルのジャケット・デザインはいいですね。
2,暗黒への旅路(Travelin' in the Dark) b/w ロング・レッド/マウンテン (Windfall) 45's
A面は3枚目の最高作「Nantucket Sleighride」からのカット、B面は5枚目の「Live: The Road Goes Ever On」からのカット(元々は1枚目のアルバムに入っていた曲ですね)、いずれもシングル・エディット。B面はともかく、A面は「ナンタケット」の中でもタイトル曲に"Don't Look Around"と並んで大好きな曲です。
先月レスリー・ウエストがニュー・アルバム「Still Climbing」(なんとまぁ、のタイトルですね！)を出しました、聴く機会があったのですが、容貌こそスマートに変われど演っている音楽はまんまのハード・ロック、歌にギターに元気いっぱいです。なんとこのB面曲"Long Red"を再演しています。
3,ゴー・ダウン・ギャンブリン b/w バレンタイン・デイ/ブラッド・スエット＆ティアーズ (CBS Sony) 45's
71年の「BS&T 4」からのシングル・カット。ライナーを見ると"ユーブ・メイド・ミー・ソー・ベリー・ハッピー"から始まって6枚目のシングルになるそうな。ここまでの5曲はどれもラジオでも耳馴染み、つまりヒットしたのでしょうが、この曲は聞いた記憶がないですね、このあたりからBS&Tもアルバム・アーティストになっていったのかな。
オリジナルはスティーブン・スティルスというかバッファロー風味で、マウンテンを聴きなれた耳にはかなり薄味です。
B,S&Tの「ゴー・ダウン・ギャンブリン」は僕の聴いていたFENの番組では、DJが好きだったのか、よくかかってました。
マウンテンのＣＢＳソニーから出たシングルはどれもジャケットがかっこよいですね。
これもいいですね、欲しいなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=I4aMiA_zDEY
>なるさん
そうそう、Atco盤「Before the War」に入っていましたね、完璧に忘れていました、このLPは結構聴いていたのに。グランパス・ヴァージョンは確かに地味ですね。
N.D.スマートはレコーディングの途中で抜けてジョン・ホールとバーバラ・キースのいたカンガルーに参加したと記憶しています。その後にマウンテンにも参加したんじゃなかったでしたっけ。パパラルディお気に入りのドラマーだったのでしょうかね。
http://www.youtube.com/watch?v=3Uh3YeW3XMY
http://www.youtube.com/watch?v=_9pJBrvoyAk
Jolliver Arkansaw で 1 枚 Home というアルバムを出していますが、
これもプロデュースは Felix Pappalardi しかもレーベルが Bell ですよね。
この時、ゲストミュージシャンとして、Leslie West が参加しています。
この流れから、「Leslie West/Mountain」のアルバムが
制作されたのではないでしょうか?
まあ、勝手な想像ですが...
レスリー・ウエストがマウンテン以前に在籍していたthe Vagrantsも後期はパパラルディが肩入れしていたはず。仰る通りの流れでマウンテンとなったと私も思います。