
1,想い出の"P盤"ヒット・パレード/V.A. (日本グラモフォン) 1LP 100円
50年代から60年代初めのレコードを漁っていると目にするのが"P盤"なる表記、また、"P盤アワー"なるラジオ番組もあったやに聞きます。はてさてその"P盤"とは何ぞやと素朴に思っておりましたが、今回入手の本盤で氷解、「日本グラモフォンを通じて紹介されているドイツ・グラモフォンのポピュラー盤を我が国では"P盤"と略して呼ばれている」だそうです。はじめて日本で"P盤"が紹介されたのは1953年のことだそう。で 本盤はそのP盤がデビューした53年から59年までのヒット曲を14曲選び出したもの、ということです。
Side A
1,小さな花/リカルド・サントス楽団
2,真夜中のブルース/ベルト・ケンプフェルト楽団
3,マラゲーニャ/カテリーナ・ヴァレンテ
4,最後の楽園/イタリア・フィルム・シンフォニー
5,真珠とり/リカルド・サントス楽団
6,コメ・プリマ/トニイ・ダララ
7,チビリコ/ラモン・マルケス
Side B
1,愛の誓い/ベルト・ケンプフェルト楽団
2,テキーラ/マックス・グッテラー楽団
3,白銀は招くよ/トニー・ザイラー
4,情熱の華/ヘルムート・ツゥハリアス楽団
5,キエン・セラ/カテリーナ・ヴァレンテ
6,碧空(タンゴ)/アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ
7.赤とんぼ/リカルド・サントス楽団
ということで、「オーディオの佇まい」その1枚目。
本盤は1960年にリリースされたものなので、このジャケ写は50年代の終わりに撮影したものでしょう、ポリドールということでドイツ撮られたものでしょうか、彼の地ではすでにこんなに大きいい家具調のステレオセットがあったのですね、さぞ高価なものだったのでしょう。
50年代から60年代初めのレコードを漁っていると目にするのが"P盤"なる表記、また、"P盤アワー"なるラジオ番組もあったやに聞きます。はてさてその"P盤"とは何ぞやと素朴に思っておりましたが、今回入手の本盤で氷解、「日本グラモフォンを通じて紹介されているドイツ・グラモフォンのポピュラー盤を我が国では"P盤"と略して呼ばれている」だそうです。はじめて日本で"P盤"が紹介されたのは1953年のことだそう。で 本盤はそのP盤がデビューした53年から59年までのヒット曲を14曲選び出したもの、ということです。
Side A
1,小さな花/リカルド・サントス楽団
2,真夜中のブルース/ベルト・ケンプフェルト楽団
3,マラゲーニャ/カテリーナ・ヴァレンテ
4,最後の楽園/イタリア・フィルム・シンフォニー
5,真珠とり/リカルド・サントス楽団
6,コメ・プリマ/トニイ・ダララ
7,チビリコ/ラモン・マルケス
Side B
1,愛の誓い/ベルト・ケンプフェルト楽団
2,テキーラ/マックス・グッテラー楽団
3,白銀は招くよ/トニー・ザイラー
4,情熱の華/ヘルムート・ツゥハリアス楽団
5,キエン・セラ/カテリーナ・ヴァレンテ
6,碧空(タンゴ)/アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ
7.赤とんぼ/リカルド・サントス楽団
ということで、「オーディオの佇まい」その1枚目。
本盤は1960年にリリースされたものなので、このジャケ写は50年代の終わりに撮影したものでしょう、ポリドールということでドイツ撮られたものでしょうか、彼の地ではすでにこんなに大きいい家具調のステレオセットがあったのですね、さぞ高価なものだったのでしょう。
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