Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Vocal物 4枚

2005年05月07日 | Jazz
今年に入って男性ヴォーカル/グループを結構買っているような。トニー・ベネット、ボビー・コール、フォー・フレッシュメンとかインクスポッツとか。頻繁に聴くことは無いのですが、たまに聴くと落ち着いたりして。ということでまた買ってしまいました、安かった(これがポイントなんですけど)。

1,Suddenly It's The Hi Lo's(Columbia) 400円
初めて買ったハイローズ。50年代Columbia録音が全盛期ということで、これあたりがそうなのでしょう。ライナーによるとColumbiaでのファースト・アルバムとあります。ビッグ・バンドに乗って一糸乱れぬコーラスが朗々とスインギーに。Columbia 6eyesレーベルがこのお値段。

2,Deluxe Double/The Four Freshmen(Capitol) 2LP 300円
70年頃に東芝から出たフレッシュメンの2枚組ベスト盤。”ルート66”が聴きたくて買ってみました。正直ハイローズはチト辛いのが多かったけど、フレッシュメンは期待通り。

3,Stars of Jazz/Bobby Troop(RCA) 500円
そう、その”ルート66”のトループさんです。これはそのタイトル通りウエスト系の有名ミュージシャン総出演のバック・バンドに乗ってジャージーに歌います。編曲はショーティ・ロジャースとジミー・ロウルズ。定価1,500円の日本盤

4,Relaxing with Perry Como(RCA) 300円
これジャケ狙いです。ジュースの入ったコップを片手にネグリジェ姿の妖しいオネーチャンが椅子に寝そべっております。ミゾありのオリジ。
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