こんなのも買ってしまうということで。和物LP3枚です。
1,コンプリート・イーチ・タイム/大滝詠一(Niagara-CBS Sony) 1,000円
当時買い逃していたコンプリート・イーチのアナログ盤に今頃遭遇。ヴィニール・カバーもしっかり付いていてこのお値段とは良い買い物でした。通常盤は100円エサ箱の常連ですけど。因みに左記が中身のジャケットです。
ウチ袋がナイアガラのElec時代からのシングルとかボックス物も含めたジャケ写付き全カタログになっているんですね。これは知らなかった。
で中身は垣潤一に提供した曲”Bachelor Girl”のセルフ・カバー、フィンランドからムスタングスのギタリスト、マッチ・ルータラを呼んでレコーディングされた”フィヨルドの少女”の2曲のシングルカット曲を加え、曲順を少し変えてたもの。何曲かはリミックスされているらしいです。同時にCDも出ていました。
2,ベスト・メニュー!/サディスティック・ミカ・バンド(東芝EMI)500円
あの「黒船」でさえもリアルタイムではのめり込むことはなかったのがこのミカ・バンド。”サイクリング・ブギ”は好きでしたけど。きっとあのロキシーにも通ずる英国風味とプレグレ風味がイマイチ肌にあわなかったのかどうか。本盤は解散後の77年になって出たベスト盤。未発表曲”お花見ブギ”に未発表ライヴ”マダマダ産婆”が目玉でした。
3,ともだち/よしだたくろう・オン・ステージ(Elec) 300円
たくろうさんに対しては70年代中頃までずーっと斜に構えて接してきました、ロック小僧でしたから。その後はヒット曲程度で殆ど聴いていません。それなりに聴いていた当時は積極的に聴こうとしなくても自然と耳に入ってきたのです、廻りがみんな聴いていたからでしょう、時代の寵児ともいうべき存在でしたから。このライヴ盤にしてもかつても持っていたことは無いのですが久し振りに聴いたらやっぱりしっかり覚えているんですね、これが。
1,コンプリート・イーチ・タイム/大滝詠一(Niagara-CBS Sony) 1,000円
当時買い逃していたコンプリート・イーチのアナログ盤に今頃遭遇。ヴィニール・カバーもしっかり付いていてこのお値段とは良い買い物でした。通常盤は100円エサ箱の常連ですけど。因みに左記が中身のジャケットです。
ウチ袋がナイアガラのElec時代からのシングルとかボックス物も含めたジャケ写付き全カタログになっているんですね。これは知らなかった。
で中身は垣潤一に提供した曲”Bachelor Girl”のセルフ・カバー、フィンランドからムスタングスのギタリスト、マッチ・ルータラを呼んでレコーディングされた”フィヨルドの少女”の2曲のシングルカット曲を加え、曲順を少し変えてたもの。何曲かはリミックスされているらしいです。同時にCDも出ていました。
2,ベスト・メニュー!/サディスティック・ミカ・バンド(東芝EMI)500円
あの「黒船」でさえもリアルタイムではのめり込むことはなかったのがこのミカ・バンド。”サイクリング・ブギ”は好きでしたけど。きっとあのロキシーにも通ずる英国風味とプレグレ風味がイマイチ肌にあわなかったのかどうか。本盤は解散後の77年になって出たベスト盤。未発表曲”お花見ブギ”に未発表ライヴ”マダマダ産婆”が目玉でした。
3,ともだち/よしだたくろう・オン・ステージ(Elec) 300円
たくろうさんに対しては70年代中頃までずーっと斜に構えて接してきました、ロック小僧でしたから。その後はヒット曲程度で殆ど聴いていません。それなりに聴いていた当時は積極的に聴こうとしなくても自然と耳に入ってきたのです、廻りがみんな聴いていたからでしょう、時代の寵児ともいうべき存在でしたから。このライヴ盤にしてもかつても持っていたことは無いのですが久し振りに聴いたらやっぱりしっかり覚えているんですね、これが。
確かに、この価格でしたら買いかもしれません。
最初のアナログ盤、廉価盤 CD、20th Anniversary Edition CD と3種類持っています。
でも、このアルバム自体は、アイデアも、
曲そのものも、すごくつまらない、
と思っているのは私だけ...でしょうね。
> サディスティック・ミカ・バンド
興味はある (あった) のですが、未だに買わず
じまいです。
> よしだたくろう
一枚も持っていません。
その昔、野末珍平氏が司会をしていた TV 番組に
出演した時以来、全く、興味をもてない歌手です。
勝手な、苦言ばかりですみません。
最初にリリースされたときから、なんか面白くないなぁととの印象の盤です。その後廉価CDで聴きなおしたときも同じ印象、結局20th Anniversary Edition CDは買わず仕舞。結局、仰る通り曲、アイデアの問題なのでしょうか、ロンバケはあれだけ好きなのに。正直どうも判らない一枚です。結構こう思っている人いるみたいです。
但し、このコンプリートに入っているシングル曲”バチェラー”と”フィヨルド”は当時から好きでした。
>拓郎さん
たぶん廻りの影響が無ければまったく聴かなかった歌手だと思います。ですが、当時は右を向いても左を向いても...だったので自然と耳に入ってきていて、今聴くと懐かしいの一言。なかでも”春だったね”等が入っている「元気です」はもう懐かしさの極地。そんなことで70年代中頃までの拓郎さんは好きとか嫌いとかではないという私のなかでは特異な存在みたいです。その後どこかの山の中で何万人も集めて”人間なんて”を延々がなりまくっていたのを見たときは流石に退いてしまいました。
しかし加藤ミカ著の「チャンス・ミーティング」はおもしろい本ですよ。
加藤和彦を基本的に好きにならないとサディスティックもきついかな。
ご紹介の「チャンス・ミーティング」AMAZONでみたら絶版なんでしょうか、プレミア価格で中古品が載ってました、残念!