
1,Coliector's Blues Series Vol,3 (Chicago Records) 1LP 515円
印刷無しの白ジャケットにレーベルが見える穴が開いているだけという簡素な体裁。どこぞのコレクターが作った私家盤(この表現がぴったり!)。こんなLPが70年代には結構出回っておりました。
このChicago Recordsは5~6種(あるいはもっと)出ていたのではないでしょうか、入っているのは50年代中頃までの渋いブルースばかりで勿論SP若しくは45'sからの盤落とし。昔からこの手のLPは大好きで今までに2枚持っておりました。
今回入手盤はVol.3でこんなのが入っています。
Side A

Side B

Chicago Recordsと名乗っていてもシカゴ・ブルースに拘っているわけではさらさらなく、ジャンプ風からR&Bまで手持ちの盤をアトランダムにLP化したというように聴こえます。
モダンで泥臭いブルースに先ずは耳が行く私にはドリフティン・スリムの名でも知られるエルモン・ミックルのダウンホーム・ブルース"Jackson Blues"がイチバン!
Driftin' Slim 'Down South Blues'
印刷無しの白ジャケットにレーベルが見える穴が開いているだけという簡素な体裁。どこぞのコレクターが作った私家盤(この表現がぴったり!)。こんなLPが70年代には結構出回っておりました。
このChicago Recordsは5~6種(あるいはもっと)出ていたのではないでしょうか、入っているのは50年代中頃までの渋いブルースばかりで勿論SP若しくは45'sからの盤落とし。昔からこの手のLPは大好きで今までに2枚持っておりました。
今回入手盤はVol.3でこんなのが入っています。
Side A

Side B

Chicago Recordsと名乗っていてもシカゴ・ブルースに拘っているわけではさらさらなく、ジャンプ風からR&Bまで手持ちの盤をアトランダムにLP化したというように聴こえます。
モダンで泥臭いブルースに先ずは耳が行く私にはドリフティン・スリムの名でも知られるエルモン・ミックルのダウンホーム・ブルース"Jackson Blues"がイチバン!
Driftin' Slim 'Down South Blues'
The Best Of The Du Droppers Volume 1 (CH-LP-201)
あの Story Untold の The Du Droppers のベスト盤 (?) です。
Side 1
Story Untold
That's All I Need
Smack Dab In The Middle
I Only Had A Little
Give Me Some Consideration
Just Whisper
Talk That Talk
Side 2
Boot em' Up
Let Nature Take Its Course
I Wanna Know
I Found Out
Little Girl, Little Girl
Get Lost
Honey Bunch
という構成です。
p.s.
Clover の The Sound City Sessions - 1975 入手しました。
同時に、The Moonlighters (Eggs Over Easy の Austin de Lone が加入していたバンド)
の The Missing Moonlighters - Live / Studio Closet Tapes を入手しました。
収穫です。
そのカバーでした。
Eggs Over Easyといえばセカンド・アルバムが復刻されたようですね。A&Mからのファースト1枚で消えていたバンドだと思っていたのでこんなアルバムが存在していたとは少々驚いております。81年の作とのことですから追って知るべしの内容かな?
The MoonlightersってAmherstからアルバム出していたコマンダー・コディみたいなバンドですね、Amazonのレビュー見たらニック・ロウと関連があったんですか、これまた知らなかった。このライヴ盤も要チェックのようですね。