ということで典型的なアメリカン・ロックLPの安物を7枚ばかり。
1,Motorsycle Mama/Sailcat(Elektra) 100円
ベースのCourt PickettとギターのJohn Wykerの二人組がセイルキャット。Sailcatとはモーターサイクルを意味する言葉らしくメンバーのジョンのバイクの名前だとか。見開きジャケのいらすとからもそのバイクに乗っての放浪がテーマのよう。録音は71年マッスルショールズのWidget Recording Studio。プロデュースはマッスル縁のギタリスト、ピート・カー。ソウルっぽかったり、フォーク・カントリーやゴスペル風味もありの正にあの頃の南部制作のアメリカン・ロック。何と当時こんなアルバムまでもが日本で出ていたという驚きの日本ビクター盤です。
2,Dim lights,Thick Smoke and Loud,Loud Music/The Flying Burrito Brothers(Edsel) 280円
F.B.S.のA&M録音の英Edselによる編集盤です。中身はまぁ今更何をか云わんやなんですが、このF.B.B.今でも私、昔からのバリット・ブラザースっていっているのですが、最近はブリトゥ・ブラザースというそうな。どーでもいいことですが気になってます。恐らく後者が近い発音なんでしょうが。
3,Tongue And Groove feat.Lynne Hughes(Fontana) 300円
女性ボーカルにギター、キーボードの男性二人の3人組。まるでフォークの陣容ですが、聴いてビックリ、ゲイル・マコーミックのスミスをもっとブルースっぽくしたバンドでした。例えがマイナーで申し訳ないのですが、このリン嬢聴いて即思い浮かんだのがゲイル嬢だったので。
4,Datliht Again/Crosby,Stills & Nash(Atlantic) 100円
例のUFOが浮かぶジャケの82年作です。
5,Down the Road/Stephen Stills MANASAS(Atlantic) 300円
例のアレです。
6,Painted Music/Dennis Cleasby(Cathedral Art Gallery) 100円
オマハのS,S&W、80年の自主制作盤 まるでかつてのカナダのシンガーのよう。
7,Tip Your Waitress/The Allstars from Charlottesville,VA.(Adeiphi) 100円
78年典型的な白人ブルース・クラブ・バンドの趣。
ということで、BGMは昨晩BSでやっていたケンタさんと黒澤さん(L⇔R大好きです)司会のビーチボーイズ"新生SMILEへの道のり"(勝手に命名)の影響で”ペット・サウンド”聴いています。インストの"Let's go away for awhile"なんて涼しげで夏向きだなぁと思ったりして。
1,Motorsycle Mama/Sailcat(Elektra) 100円
ベースのCourt PickettとギターのJohn Wykerの二人組がセイルキャット。Sailcatとはモーターサイクルを意味する言葉らしくメンバーのジョンのバイクの名前だとか。見開きジャケのいらすとからもそのバイクに乗っての放浪がテーマのよう。録音は71年マッスルショールズのWidget Recording Studio。プロデュースはマッスル縁のギタリスト、ピート・カー。ソウルっぽかったり、フォーク・カントリーやゴスペル風味もありの正にあの頃の南部制作のアメリカン・ロック。何と当時こんなアルバムまでもが日本で出ていたという驚きの日本ビクター盤です。
2,Dim lights,Thick Smoke and Loud,Loud Music/The Flying Burrito Brothers(Edsel) 280円
F.B.S.のA&M録音の英Edselによる編集盤です。中身はまぁ今更何をか云わんやなんですが、このF.B.B.今でも私、昔からのバリット・ブラザースっていっているのですが、最近はブリトゥ・ブラザースというそうな。どーでもいいことですが気になってます。恐らく後者が近い発音なんでしょうが。
3,Tongue And Groove feat.Lynne Hughes(Fontana) 300円
女性ボーカルにギター、キーボードの男性二人の3人組。まるでフォークの陣容ですが、聴いてビックリ、ゲイル・マコーミックのスミスをもっとブルースっぽくしたバンドでした。例えがマイナーで申し訳ないのですが、このリン嬢聴いて即思い浮かんだのがゲイル嬢だったので。
4,Datliht Again/Crosby,Stills & Nash(Atlantic) 100円
例のUFOが浮かぶジャケの82年作です。
5,Down the Road/Stephen Stills MANASAS(Atlantic) 300円
例のアレです。
6,Painted Music/Dennis Cleasby(Cathedral Art Gallery) 100円
オマハのS,S&W、80年の自主制作盤 まるでかつてのカナダのシンガーのよう。
7,Tip Your Waitress/The Allstars from Charlottesville,VA.(Adeiphi) 100円
78年典型的な白人ブルース・クラブ・バンドの趣。
ということで、BGMは昨晩BSでやっていたケンタさんと黒澤さん(L⇔R大好きです)司会のビーチボーイズ"新生SMILEへの道のり"(勝手に命名)の影響で”ペット・サウンド”聴いています。インストの"Let's go away for awhile"なんて涼しげで夏向きだなぁと思ったりして。
Elektra のヒット曲のカバー集では、
タイトル曲の Motorcycle Mama を Sugarcubes が取り上げていました。
> ピート・カー
この人がらみのアルバムを少し集めたことがあり、
もちろん、上記のアルバムは持っています。
異色なところでは、Simon & Garfunkle の
セントラルパーク・コンサートでギターを弾いていました。
Court Pickett のソロ Fancy Dancer というのも Pete Carr のプロデュースでした。
Sailcat も Court Pickett のソロもどういう音だったのか覚えていません。
こちらは、Dan Hicks の 2004 年に出た Selected Shorts を聴いています。
へぇー、そんなのあるんですね。大した曲とは思えませんが、当時それなりに売れたらしいですからね。
>Court Pickett のソロ Fancy Dancer
あらら、ソロまであったとは。
>セントラルパーク・コンサートでギターを弾いていました。
楽しそうにアコギ弾いていましたね。なんかもったいない使い方だなぁとはじめてみたときに思ったことを思い出します。